テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
mtk視点
wki「俺は好きだよ。」
mtk「…へっ!!?!?/// 」
え、若井君僕のこと好きだったの!?
めっちゃびっくりなんだけど…
じゃああのときとかも好きだからしてくれたのかな…
wki「おーい笑大丈夫?」
僕がしばらくフリーズしていると若井君がそう言った。
mtk「…ハッ」
てかなんでこんな冷静でいられるの?
若井君、僕に告白したはずなんだけどな…
wki「…で、mtk、返事は?」
mtk「えっ…さっき言ったじゃん…// 」
wki「え〜もう一回しっかり聞きたいなぁ?」
ドキッ
不意にも上目遣いでお願いしてくる若井君にドキッとしてしまった。
てかこんな目でお願いされたら断れないじゃんか。
mtk「…僕も好き……」
僕は恥ずかしすぎて少し小さめにそう言った。
そうすると若井君は
wki「えぇ〜なんて?聞こえなかったなぁ?」
と意地悪にこちらを見てきながら言う。
ん〜あぁもう!言えばいいんだろ!!//
mtk「だから…僕も好きっ!!付き合って!//」
wki「笑…俺、付き合ってまでは聞いてないけどなぁ?」
mtk「…!?///」
んなっ…コイツぅ…!!💢//
mtk「…てか!さっきの聞こえてたんじゃんか!//」
wki「えぇ〜だって可愛すぎてもう1回聞きたかったんだもん。」
mtk「…っ//それ理由になってないから…//」
wki「立派な理由だけどなぁ」
もうさっきから恥ずかしすぎて死にそう…//
wki「で?付き合いたいの?笑」
mtk「だからさっきからそう言ってるじゃん!💢//」
wki「ごめんごめん笑、じゃあ改めて言うね。」
そう言うと、若井君は真剣な目になってこう言った。
wki「ずっとmtkのことが好きでした。付き合ってください。」
…かっこいい。
あぁ、やっと僕の恋が叶うんだなぁ。
mtk「…よろしくお願いします」
僕はそう言いながら若井君が差し出していた手をギュッと握った。
wki「…!笑やったね、」
じゃあこっちきて、と若井君は自分の膝をポンポンと叩く。
mtk「…えっ//」
wki「んねぇ〜はやくぅ」
え、若井君って付き合ったら結構甘々な感じ?
まぁ、それはそれで可愛いから全然いいんだけどね
mtk「…// 」
僕は照れながらも若井君の膝の上にのる。
wki「ねぇ〜こっち向いてよ〜」
mtk「むり、」
お願い〜としつこく言ってくるもんだから、仕方なく後ろを向くと、僕の唇に何か当たったような感触がした。
それは若井君の唇だった。
そう。僕は今キスをしたのだ。
mtk「!?!?///」
wki「笑、mtk顔赤すぎ〜」
…いやいや、赤くなるに決まってんじゃん!!
これで赤くならない人いる?
wki「…じゃあこれからよろしくね?俺の可愛い可愛いmtk君♡」
mtk「…よろしく…あと可愛くなぃ」
この度、僕達は、色々あったけどなんとか付き合えることが出来ました!
これからも幸せに2人で共に過ごしていきたいと思います!!
はい終了〜
ついに付き合いましたね!
なんか最後雑になっちゃったかもだけど許して
あと、このストーリーはまだ続きます!
めっちゃ終わり感あったけどね笑
…めっちゃ今更?ってことなんだけど、標準語もしかしたら変なところがあるかもしれません…そこは我慢して見てください…
前回、いいねコメントありがとうございます!
今回もよろしければしてくれると嬉しいです!
では!また次回〜
コメント
4件
泣きそう(?)
遂に付き合いましたのぉ