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双子の話

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双子の話

2 - 第2話 腕相撲で対決よ!!

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2024年12月13日

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はい。てことでね、私、双子にあこがれているんですよ。え?だって、同じと知っていいじゃないですか??一緒に帰れるし。ま、そこは置いておきましょうか!!もう、本編へ行きますね!

______________________________________________________

【で、なにをするのかしら?ま、何でも勝てるけど。いつでも準備はできてるわよ〜】

「そうねえ・・・腕相撲・・・とかどうかしら?」

【いいじゃない。私、握力これでも40なのよ。勝ちは当然ね!】

「へー。それぐらいなんだ。ごめんね、強くて」

【はあ⁉️それ、どういう意味?】

「私、握力・・・あ、言わないでおくわね」

【ふぅん、この私に、勝てると思ってるのねぇ〜。みんな、私を応援しなさいよ⁉️】

「応援してくれないでしょ」

「え〜、無理。優乃に勝ってほしいも〜ん。あんたなんか、勝ってほしくもないも〜ん」

「そ〜だな〜」

【俺は、優乃を応援するぜ】

【そうだねえ・・・光璃も、こう言ってるしね】

「ホラ、みーんな私を応援してるみたいよ?」

【なんでなのよっ⁉️もういいわ。私が勝ったら、あなた達は私の味方になりなさいね。それと、優乃の彼氏もいただくわ】

「無理だと思うわよ?」

【ああ。俺、そういうやつ無理なんだよなあ】

【うるっさいわねえ!!今から、戦うんだから、黙っててよね。ね、ダーリン♡】

【おう、そうだな、美心(みこ)。俺は、お前を応援するぜえ!】

【え、嬉しい♡みんなとは、やっぱり違うね〜!】

【当たり前だろ??彼氏なんだから】

【キャ〜、かっこいい!!てことで、いいよね??】

「いいわ。で、どっちが勝つかしらね」

【だから、私だって言ってるでしょう?】

「わからないじゃないの。ま、勝たせてもらうわ」

【こっちのセリフよ】

「は、早くしてよ!遅いなぁ〜!私が言うんだから、早くしてよね、そこの美心?って人!!」

【美心よ!!まあ、あってるわ。ところで、すごく可愛くもない妹ね】

「……💢」

【私の妹なんかね、見てみなさい?】

【おねーちゃん!なんで、喧嘩してるのぉ?】

【喧嘩じゃないわよ〜結月〜!】

【ホントぉ?それなら、いいんだけど!あ、おねーちゃんの友達?よろしくね!私、結月!5歳だよ!】

【こら!友達じゃないわよ〜、ただの、知らない人よ?話しかけちゃダメよ〜】

【そ〜なの?じゃあ、し〜らない】

【うふ、見た?可愛すぎて死ぬでしょう⁉️】

「・・・わお。普通ね。光璃のほうがかわいいわ」

【はあ⁉️わかってないわねえ!見てみなさいよ、この動画ぁ!!】

「・・・うーん、微妙ねえ。撮るならちゃんと撮りなさいよ、まったく」

【・・・💢もういいわよ!!ところで、あんたの妹の動画はぁ⁉️】

「これよ。」

【ふん。可愛くもないわね】

「うふふ。これ、見てみなさいよ。あんたのか〜わいくもない妹よりもかわいいわよ〜」

【可愛くない⁉️嘘よ、嘘!まあいいわ!腕相撲、やるわよ!】

「あ〜やっと?よかった。はい、いっくよ〜!行くよ!3,2,1,レディーファイツ??」

「よいしょっと」

【きゃああああっ⁉️なに、こいつぅっ⁉️やばいって!!腕折れるって!!きゃああああ!助けて、助けてよ、ダーリン!】

【おい!終わりにしろよ!腕折れたら、金払ってもらうからなぁ⁉️】

「もう終わり?弱いわ。私、握力1000なの。それに勝てると思う?ねえ?」

【か、勝てません・・・カッターも、嘘ですぅ・・・ごめんなさぁ〜いっ!】

「そう。よかったわ。また、腕相撲しましょうね〜」

【嫌ですぅ〜!悪かったからぁ〜許してぇ〜】

「これで、一件落着かしらね」

わあああああああああああああっ!すっげえええっ!かっこよ!!俺も腕相撲したーいっ!

「うるさいわよ!」

ごめんなさい

「やっぱ強いね〜!てか、私可愛いかなぁ・・・?よくわからないや」

【かわいいよ!光璃は、可愛すぎてもう尊い!彼女になってくれてありがと〜!】

「・・・(。>﹏<。)そ、そんなに言われちゃったら、恥ずかしいよ〜!」

【( ゚∀゚)・∵. グハッ!!】

「いや〜⁉️死なないで〜!!」

【おつかれ、優乃。ご褒美、あるぜ】

「え、本当⁉️なになに⁉️早く見せてよ〜!」

【これだよ、これ。】

「なにこれ、ぬいぐるみ?」

【さあな。開けてみろよ】

「う、うん!って、待ってよ!これって、高級店の紙袋じゃないの!これ、高かったわよね・・・払うわよ?」

【いや、いいんだよ。お前が、喜んでくれたら】

「じゃ、じゃあ、開けるわね・・・ガチャ。え、これって・・・!私が、ほしいっていってたあの⁉️」

【そうだよ、ドレス】

「嬉しいわ・・・!早速、来てみるわね!」

着替えました

「まあ・・・かわいいわ。見せたら、どうなるかしら・・・(。>﹏<。)」

ガチャ

「ど、どう?」

「Ω\ζ°)チーン」

【Ω\ζ°)チーン】

【( ゚∀゚)・∵. グハッ!!&Ω\ζ°)チーン】

「ちょ、死なないで!って、きゃあ!」

【危ないぜ、お姫様】

「(。>﹏<。)わ、悪かったわね・・・お、お姫様だっこはやめてよ!はずかしいわ・・・」

【おうおう、恥ずかしくなれよ〜】

「私からも、あるの」

【え、ガチで?くっそ楽しみなんだけど】

「私からもあるよ!真!」

【え、マジ??嬉しすぎて涙でそう】

「これよ、クッキー!」

【嬉しい!って、手作り??】

「ええ。頑張って作ったのよ。ぜひ食べてね」

【いや、飾っとくよ】

「いや、食べてよ⁉️」

「はいこれ!私からも、手作り🍰!食べてよ?」

【(´;ω;`)うわぁ〜んっ、嬉しいよぉ〜!ありがとぉ〜大好きぃ〜】

「ちょっと〜あはは〜」

____________________________________________________

はい!長く書きましたよ〜!2000文字!大変だった・・・でも、いっぱいかけて嬉しいです!では、おつ🐼!




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