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※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
**※dtが女体化**しております。
(そのため名前を1部変更しています。)
**※nbdt mmdt dt愛され**要素が含まれます。
(**nbdt,mmdtはメイン**になります。)
地雷等ある方は作品閉じることを推奨致します。
⚠︎︎注意⚠︎︎
・fk,sk,nb,dt,iw,ab 高校3年
・mm,ru,kj 高校1年
nb,dt
iw,fk,sk,ab
mm,ru,kj が同じクラスです。
それでも良い方はどうぞ↓
dt side
待ち合わせ場所。
少し早めに着いてしまって、辺りを見渡す。
dt「(まだ誰も来てないか…)」
風が少しだけ夜の匂いを運んでくる。
dt「(なんか、緊張する…)」
その時、
mm「涼華さん」
振り向くと浴衣姿の目黒。
mm「はやいですね。」
dt「うん、なんか早めに着いちゃって笑」
mm「浴衣、似合ってますね。」
dt「ありがとう」
mm「凄い綺麗です。」
少しだけ沈黙。
mm「帰り道以外で待ち合わせするの不思議ですね。」
dt「ふふ、確かにね笑」
その空気が、少しだけ心地いい。
「おーーーい!」
声がして振り向くと、
他のメンバーがぞろぞろとやってくる。
sk「2人とも早くない!?」
kj「気合い入りすぎやろ〜」
ab「舘、浴衣すごく似合ってる!」
dt「え、ほんと?」
ru「スタイルいいからモデルさんみたい✨️」
nb「……」
翔太と視線がぶつかる。
dt「翔太」
dt「浴衣似合ってるじゃん」
nb「……普通だろ」
短い返事。
dt「(……まだちょっと変)」
そのまま、
9人で歩き出す。
屋台の明かり、人の賑わい。
sk「まず何食べる!?」
kj「やっぱここはたこ焼きやろ!」
ru「かき氷もいいな〜」
各々食べたいものを買いにバラける。
気づけば隣に目黒。
mm「何食べます?」
dt「んー、どうしよ」
mm「あ、あれどうですか」
指差した先、りんご飴。
dt「いいね、お祭りっぽい」
mm「じゃあ買ってきます」
dt「え、いいよ自分で行くよ」
mm「いいです」
mm「ここで待っててください」
軽く笑って、人混みの中へ消える。
dt「(……ほんと、こういうとこ)」
数分後
mm「はい」
dt「ありがとう」
mm「…ひとくち、貰ってもいいですか?」
dt「え?」
mm「あ、嫌だったら全然大丈夫です…。」
dt「…いいよ、はい。」
mm「!…ありがとうございます。」
少しだけかじる。
dt「(……なんか、距離近い?)」
でも、
嫌じゃない。
nb side
少し離れた場所。
nb「……」
目に入るのは、
笑ってる涼華と、隣の目黒。
nb「(……は?)」
胸の奥がざわつく。
fk「見すぎな」
後ろから頭を小突かれる。
nb「……見てねぇし。」
fk「いや見てるわ」
小さく笑われる。
nb「……うるせぇ。」
fk「素直じゃねーなほんと」
nb「……別に」
でも、
視線は逸らせない。
nb「……俺行ってくる。」
fk「あ、ちょ、おい翔太!」
mm side
並んで歩く。
mm「人多いですね」
dt「だね」
少しだけ、
距離が近づく。
mm「はぐれないように気をつけてくださいね」
dt「もう子供じゃないってば笑」
mm「でも、はぐれたら困るので」
dt「……ふふ」
眉をふにゃりと下げ笑う。
胸が暖かくなる。
夜空に、花火が上がる。
ドン、と音が響く。
dt「……すご」
mm「綺麗ですね」
dt「うん」
横顔を見る。
mm「(あなたの方が…なんて…)」
その瞬間、
nb「涼華」
振り返る。
少し離れた場所に、翔太さんがいた。
nb「……ちょっといいか」
dt「え、今?」
nb「いいから」
少しだけ強い声。
mm「……」
空気が変わる。
dt「……ごめん、ちょっと行ってくるね」
mm「……はい」
離れていく背中を見つめる。
mm「(……やっぱり)」
nb side
人混みから少し離れた場所。
dt「ねぇ…どうしたの?」
nb「……別に」
dt「はぁ…?じゃあ呼ばないでよ」
dt「目黒待たせてるんだから…。」
少しだけ強く言う。
nb「……あいつと、ずっと一緒にいんのかよ」
dt「……え?」
nb「最近ずっとだろ…。」
dt「っそれは…たまたまだよ…。」
nb「……ふーん」
空気が重くなる。
dt「……なにが言いたいの?」
nb「別に」
dt「またそれ?」
dt「最近ずっと変だよ翔太」
nb「……」
言葉が詰まる。
nb「(……言えよ)」
でも、
nb「……なんでもねぇ」
dt「……は?」
dt「っ…それなら呼ばないでよ」
少しだけ怒った声。
nb「……」
dt「…私、戻るね。」
背を向ける。
nb「……っ」
止められない。
nb「(……最悪だ)」
言いたいことはあるのに、
全部ズレる。
nb「っくそ…。」
mm side
戻ってくる姿が見える。
mm「……」
mm「…大丈夫ですか?」
dt「……うん。ごめんね。」
でも、
さっきより少しだけ表情が硬い。
mm「(……あの人のせいだな。)」
dt「私ちょっと飲み物買ってくるね。」
mm「え、あ、俺着いてきます。」
dt「……ううん。大丈夫。」
そのまま、人混みの中へ行ってしまった。
mm「(心配だ…。)」
涼華さんを追いかけて俺も人混みの中へ行った。
続く▶︎