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本日の9時ごろにもう1話めめなべと一緒に投稿します。(あとは気分とか暇だったら投稿します)
第7話:老若男女の視線
休日、仕事の書類を届けるため、宮舘は目黒と待ち合わせて街へ出た。
カフェのテラス席で待つ目黒の周りには、あからさまに人集りができていた。
通り過ぎる女子高生も、スーツ姿の女性も、年配の男性までもが、目黒の圧倒的な高身長と国宝級の容姿に見惚れ、振り返っていく。
当の目黒はといえば、だるそうにスマホを眺め、周囲の視線など一ミリも気にしていない様子だった。
「お待たせしました、目黒さん」
宮舘が声をかけると、目黒は顔を上げた。
群衆の視線が一斉に宮舘へ注がれる。
だが目黒は、周囲など存在しないかのように立ち上がり、宮舘の元へ歩み寄った。
「遅い。行くぞ」
ぶっきらぼうに歩き出す目黒。宮舘はその隣を歩きながら、ふと思った。
(誰にでもモテるのに、誰にも心を許していない……)
無愛想で生意気なこの青年が、自分といる時だけは見せる無防備な側面に、宮舘の胸がかすかに騒いだ。
コメント
1件
お疲れさま、「第7話 老若男女の視線」読んだよー。 老若男女みんな振り返る目黒のビジュアル描写、通るたびに人だかりできる感じがすごく想像できた。 で、そんな中「遅い。行くぞ」ってぶっきらぼうに歩き出しつつ、宮舘にだけ見せる無防備な雰囲気…良いギャップすぎる。 誰にも心を許さないやつが自分には隙を見せる、っていう関係性の機微がグッときた🔥続き気になる!
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#渡辺翔太
クリオネ?
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鐘(カネ)低浮上(?)
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