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コメント
5件
コメ失礼っ! らんらぁぁ"ぁ"あ"んッッッッッ!!泣泣 すぅうっちぃぃぃ"ぃい"!!! 語彙力ないんでとりあえず叫びます。 やべぇ…リアルで叫んで喉痛いッ泣 んもぅ大好きッッ!!💕
🌾失っ.ᐟ.ᐟ 翠様視点助かるぅぅぅぅぅぅ はぁはぁはぁあはは(?) この作品で翠桃が好きになったじゃねぇかどうしてくれんだ(?) もぉね、助かる命がここにありまくりなんですよ。おん。 今日も墓入ってきまぁす☆
やばすぎる……!😭💕 翠が「らんらんに作られた」って気づく瞬間、背筋ゾクゾクした!!支配してるつもりが逆に創造主に崇拝してる構図、歪ですごく美しいよ〜〜! らんらんの濁った笑顔、たまらん……「次は誰を消してくれるの?」の囁き、狂気と愛が混ざりすぎてて震えた🔥 もう続き気になって仕方ない!!
「」せりふ ()こころ
翠 side .
俺はらんらんを壊してしまったのだろうか。
何度も、何度も深く身体を重ね、俺の体温と快感だけでその頭のなかを無理やり塗りつぶした。
外の世界に未練を残さないように、俺だけが呼吸の理由になるように、壊れやすい人形を扱うように、一方的に俺の愛を注ぎ込み続けた。
ついに限界を迎えたらんらんが、のけぞるように背中を跳ね上げ、俺たちの間で熱いものが弾けた、あの瞬間。
俺の胸に顔を埋めるらんらんの細い両腕が、俺の背中に回ってきた。
今までのような恐怖の拒絶じゃない。
俺を強く、強く抱きしめ返すための、確かな意思を持った腕。
「すち……おれの、怪物……」
掠れた声で囁かれた言葉に、俺の心臓はドクンと激しく脈打った。
慌てて顔を跳ね上げると、そこには、涙と愛欲に濡れながらも、信じられないほど妖しく笑うらんらんの顔があった。
「らんらん……?」
戸惑いと、急激な恐怖が俺の胸を突き刺す。
らんらんが、おかしくなってしまった。
俺が無理やり抱き続けたせいで、恐怖のあまり精神が破綻してしまったのではないか。
俺を置いてどこかへ行ってしまうのではないか。
そんな子供のような怯えを抱く俺の頬を、らんらんは両手で優しく包み込んできた。
らんらんの瞳には、さっきまでの怯えなんて一滴も残っていなかった。
ただ、ドロドロとした、底の知れない美しく濁った光だけが、まっすぐに俺を捉えている。
「どうしてそんなに怯えてるの、すち。俺、どこにも行かないよ」
「らんらん……お前、俺が怖くないの? 俺は、らんらんの友達も、先生も、みんな……っ」
俺は人を殺した。
らんらんの邪魔になるゴミどもを、俺の手で、この世から跡形もなく消去した。
その血生臭い本性を暴かれて、嫌われて、拒絶される覚悟はしていたのに。
「怖くないよ」
らんらんはふふ、と喉を鳴らして笑った。
その笑顔は、俺がまだ学生だったあの灰色の日、俺を地獄から救い出してくれたあの眩しい微笑みそのものだった。
だけど、今のらんらんの笑顔には、俺の理性を一瞬で狂わせるような、おぞましくも甘美な毒が混ざり合っている。
「だって、すちをそんな風に狂わせたのは、おれだもん。おれがすちに笑いかけたから、すちはおれだけの怪物になってくれたんでしょ? ……ねえ、ありがとね、すち」
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頭をハンマーで殴られたような衝撃だった。
らんらんを閉じ込め、支配し、俺だけの檻で飼育しているつもりだった。
なのに、違った。
俺という怪物を生み出し、引き金を引いたのは、あの日無邪気に笑いかけた、らんらん自身だったんだ。
(ああ、そうか。俺は、らんらんに作られたんだ)
その事実を理解した瞬間、俺の脳内に、言葉にできないほどのドス黒い歓喜と恍惚が溢れ出した。
らんらんは壊れてなんかいない。
俺を受け入れ、俺のすべてを肯定してくれたんだ。
らんらんが俺の首に腕を絡め、唇を重ねてくる。
いつもなら俺が強引に貪っていたはずのキス。
だけど今のらんらんは、俺の口内を翻弄し、俺の思考をドロドロに溶かすような、圧倒的な主導権を持って俺を貪っている。
「んぅ、……らん、らん……っ」
喉から情けない吐息が漏れる。
俺はらんらんを支配する飼い主なんかじゃない。
らんらんの笑顔ひとつで人を殺し、らんらんの言葉ひとつで涙を流す、らんらんだけの従順な犬だ。
「ねえ、すち。おれをこんなに愛してくれて嬉しいよ」
らんらんはキスを解くと、俺の髪を愛おしげに弄びながら、悪魔のように甘く囁いた。
「でも、まだ学校にはノイズが残ってるよね? おれのことをジロジロ見てた奴ら、まだたくさんいるよ。……次は、誰を消してくれるの?」
その言葉は、俺の魂への最高の救済だった。
「らんらん……! ああ、らんらん……っ! 俺、らんらんのために何でもするよ! 望むなら、世界中のみんなを消してあげる……っ!」
俺はらんらんの身体に狂ったように貪りついた。
今度は監禁するための暴力的な愛じゃない。
俺の神様、俺の創造主であるらんらんへの、絶対的な「崇拝」と「忠誠」を込めて、その最奥を何度も、何度も激しく突き上げる。
らんらんは俺の背中に爪を立て、濁った笑顔のまま、俺の与える快感に甘い声を上げて溺れていく。
密閉された部屋のなかで、俺はらんらんの完璧な『怪物』になることを、心の底から誓っていた。
【セ】
episode 16 . fin_