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【その日の帰り道】

スバル】にしても眠そうだったね。

恍樹】まぁ〜いつもの感じ、だるかったから。

【何気ない帰り道】

バンッバンッ!

何故か鳴り響く銃声のような音

スバル】この音!

【勝手に音の方へと走り出す。】

恍樹】おい!

【追いかけるが、追いつくはずがない。彼女の能力

【見筋櫓瀑】は1部の筋力を2倍にするという能力だ、それを使っているなら追いつけるはずもない】

恍樹】こんなの嫌な予感しかしないだろ

【彼女は突っ走る性格だ。これが一番理解している】

とある路地裏

???】これで大丈夫か、

スバル】何してる!

【その男の方へとゆっくりと歩く、銃声だけで死体は無い】

恍樹】おい……スバルはぁはぁ待て!

スバル】何をしてた

???】仕事だからな。恨むなよマセガキ

【謎の男は手をフッとスバルへかざすと何故かスバルのからだから血が出てくる】

スバル】え?…………ドサッ

【血まみれで倒れるスバル】

恍樹】は?……まてよシャレになってねぇぞ!

???】これで救われるだろ。あいつも

【さらに男は手をかざそうとする。彼の手からちらりと何かが見えた。】

ウォォォォーン

【鳴り響くサイレン、どうやら銃声を聞いて警察が来たらしい】

???】引くか

【のそのそと歩き暗闇に姿を消す男】

恍樹】だから言ったのに…………突っ走るから、スバルっ……

【魂の抜け殻そんなに無気力なスバルを恍樹は抱きしめて彼女のお腹に顔を埋めて泣く】

恍樹】クソ!あのヤロウ!

……コツコツ

【鳴り響く靴の音】

???】こんにちは崎本恍樹君

恍樹】あ?

AZKI】AZKIです。よろしく

恍樹】はぁ、なんで俺の名前

AZKI】そんなのいいよ知らなくて、所でさ彼女をやった犯人

恍樹】見てないですよ。あの野郎は俺がぶっ潰す。

AZKI】見ては無い?特徴とかも?

恍樹】すいません。焦ってたもんでく…………………………いや、手だ

AZKI】手?

恍樹】はい。手に確かタトゥーが入ってました。なんだっけかな…………そうだ鎖と蜘蛛のタトゥーだ。

AZKI】だいぶいい特徴ね。…………私とその犯人探すの手伝ってくれない?

恍樹】はい?

AZKI】私はある組織をおってる、そしてこの子を殺したのもそいつらの関係が深いと思う

恍樹】…………

AZKI】私の能力は時間場所の時空を自由に行き来できる【時の覇者】それで前に戻って。解き明かす

恍樹】いいですよ。過去に戻るってことは少なからずスバルは生きている。俺は彼女を守る。

【路地裏でバンっと強い握手の音が聞こえる】

ここから始まるのは俺が世界を知り闇を知る1歩を踏み出す物語だ。

まるで……………………ダンジョンみたいに

ーーーーーー【主のトークコーナー】ーーーーーー

どうも零霊です。れいれいって言います

今回出てきたのはホロライブより出させていただいたのがスバル様とAZKI様です。

AZKI様の公式設定が能力とマッチしてます

ちなみにスバル様の能力の読み方は【きっけんろうばく】プラスでスバル様の能力は相手の不調部位を読み取るパッシブ拳聖【けんせい】がありますパッシブの方はのちのち出します。

AZKI様の能力の読み方は【タイムグラレクション】です。

まだまだ未熟物でキャラ崩壊もあるかもしれませんが優しい目で見ていただけると幸いです。

非現実ダンジョン

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