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ちょっと主から失礼します!北さんのこと、信って書いてるのでよろしく!
信「?どこ行くんや?」
帰るんですよ。と言いたいが、言えない。コミュ障でもあるが、男の人ばっかりでなかなか喋られない状況なのである。
信「ここおいで。」
トントン、と自分の隣を指す。
癒「へ、?」
思わず変な声が出てしまう。
信「よっと、ほら。おいで。かわいい可愛いお嬢さん。」
カァァァと、自分の顔に熱が走っていくのがわかる。
癒「は、ぁ、い。」
信「ええ子やなぁ」
いい子、いつぶりに言われたことだろう。
癒「優しいな。ずっと、ずっとこのままがいいや。」
信「、、、」
癒「?」
ツム「おもてる事、口に出てんで。」
どうやら、おもっていたことがくちにでていたらしい。
癒「へ、?」
この言葉、、、なんかさっきも言った気がするけど、ふと出てるだけだし。うん。
信「そーいう思ってくれるんやったら、うちの、マネージャーやってくれへん?」
癒「無理、」
ほんとに、こんな男の人ばっかは無理、。バレー部とかなら、大体15人〜16人とかだよね。で、もちろん女の子とかはいないよね。ファンの子以外。(多分)
ツム&サム「なんでやねん!」
なんでって、、、、
癒「やっても、意味ない。」
それに、
癒「バレーには、もう関わりたくない。」
、、、
角「なんで俺たちがバレー部ってこと知ってんの?言ったっけ?」
癒「っ」
わかるよ。
信「ちょッ」
癒「わかるよ。全部。バレー部。手にはテーピングの跡。腕には痣少々。鍛えられた躰。みんなの仲。そんなことぐらいわかるよ。わかる、、、よ。」
一人だけ、
癒「人離れした五感の良さ、それと、”第六感”。でね。」
信「お前ら、嫌がっとうやん。やめちゃりぃや。」
その場「すんません、、、」(−癒雲、信介)
癒「、、、ごめんなさい。」
「失礼します。」