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2022年02月23日

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最近、メルアドを交換した男友達と、たまたま、バス亭のベンチで一緒になったときのこと。


何気ない会話をして、一段落ついたみたいなときに、彼の目線が気になった…。


「ねぇ、、どこみてんの…。?」

急に彼はわたしの唇にかぶりついてきた…。

「…ぅん……ん……」


キス自体は、初めてじゃないけど、、彼からされたのははじめてで、、こんなにアグレッシブで、ちょっとだけ痛いのは、すごく不思議だった、、。。


わたしは、彼から新しさと気持ちよさを受け取った……。と同時に、わたしがいなきゃだめなのかな??と脳裏をよぎった。


彼のことは、わたしがよくしってる。メールでいっぱいはなしてくれたし、くやしいことに、彼にわたしの弱いところを知られちゃった…


(噛まれた。下唇。)

「可愛いよ、お前…。ははは…。ぁあー!!だめだ…、、!!!」

キス(?)が終わった後、彼にそう言われた…。


彼は苦しそうだった。わかんないけど、すごくうれしかった。。

「こんなわたしでいいの??」

「いいかもね。笑」

「なにそれ。笑」


ちょっと間があいて、、、。


「あの…さ…」

「なに??」

「んーと…ごめん。やっぱいいわ」

「どしたの???ちゃんといって。」

「いや、その、言いにくいんだけど、」

「ぅん。」

「うしろからだきついていい??(超小声)」

「ぇ?」

「いいかな…。(キラキラ目線)」

(べつに、だれもいないし、いいっかな…)

「んぅー。…いいよ♡」


(ガギュッ⛓️)


気づくとわたしは、足がふるえていた。


そのあとのことは覚えてません。ごめんなさい。


行為はしてないとおもいます。




ねちょねちょに濡れてたのは、絶対内緒だよ♡

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