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2件

倉庫の中。
倒れている男たち。
それでも、まだ数人残っている。
リーダーの男は歯を食いしばった。
「……くそ」
視線の先。
梵天の三人。
蘭「どうする?」
軽く首を傾げる。
蘭「まだやる?♡」
竜「もう結果見えてるけど」
その言葉に、敵の男たちが苛立つ。
「舐めやがって……!」
一人が鉄パイプを振り上げ、突っ込んでくる。
だが。
竜「遅い」
バットが横から振り抜かれる。
ゴンッ。
男が吹き飛び、床に転がる。
残りの男たちが一斉に動く。
ナイフ。
拳。
バット。
だが、さっきとは状況が違う。
蘭「はい残念♡」
蘭が一人の腕を掴む。
体を回す。
男をそのまま床へ叩きつける。
竜は二人同時に相手していた。
一人の腹に膝。
もう一人の顎に拳。
二人同時に倒れる。
その間。
莉々は静かに動いていた。
最短距離。 最小動作。
一人。 また一人。
確実に動けなくしていく。
男「……」
縛られたまま、呆然と見ている。
――強い。
いや。
次元が違う。
呆然見ていたら、 倉庫に立っている敵は、リーダー一人になっていた。
リーダーは後ずさる。
「……くそ」
完全に戦意を失っている。
蘭が近づく。
蘭「終わりかな?♡」
リーダーは莉を莉々見る。
その目には、恐怖が浮かんでいた。
「……お前」
莉々は何も言わない。
ただ、静かに見ている。
リーダーは舌打ちした。
「覚えてろ」
そう言って、逃げ出そうとする。
だが。
竜「逃がすかよ」
リーダーが床に倒れた。
完全に、静かになった倉庫。
蘭「終わったね〜♡」
竜が男を見る。
竜「お前、大丈夫か」
男「……」
言葉が出ない。凄すぎる
これが、
男「梵天幹部(ボソッ」
莉々が近づく。
ナイフでロープを切る。
男「……ありがとうございます」
莉「……」
男「怪我してませんか?……」
莉「大丈夫ですよ」
竜「無理すんな」
蘭も覗き込む。
蘭「ちょっと血付いてない?♡」
莉「返り血ですよ?」
そのやり取りを見て、男は思った。
――この人たちは。
完全に別の世界の人間だ。
自分とは違う。
危険で、強くて。
それでも。
男は莉々を見る。
男「……どうして」
莉「?」
男「罠って分かってて、来たんですか」
数秒考える。
そして。
莉「任務だらか、ですかね、」
それだけ。
男は少し笑った。
男「……やっぱりそう言いますよね」
莉々は何も返さない。
竜胆が腕を組む。
竜「さて」
蘭「この人どうする?♡」
男が少し緊張する。
莉々は静かに答えた。
莉「……今回の件は」
莉「私の責任なので私が処理します。」
蘭「へぇ♡」
竜「ふーん」
二人は意味ありげに笑う。
蘭「莉々ちゃん優しい〜♡」
莉「これも業務範囲内ですので。」
男は少しだけ安心した
毎日投稿続かないな面倒 くさすぎてね。
あと莉々チャンって幹部だったけ、?
幹部じゃなかったら幹部になる話書くね
多少話前後したって大丈夫だろ!
!!