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いつからか僕は無視をされるようになったあぁついに嫌われたか…

前々から避けられているな、?とは思っていた

ついに無視されたか…

大好きな人に、というか大好きだった人に無視されるとは

こんな気持ちなのか


前までは毎日送られてきていたLINEも、

今では1ヶ月前で止まっている

「おはよ~」

そう話しかけても返ってくるのは

「おはー」という薄い返事だけ

毎日が楽しかった

そんなあの頃を思い出す


1人で過ごすようになったスタジオ、レコーディング、楽屋

外では仲いいアピールをしているから

マネージャーやスタッフさん、共演者の人でも、

今のこの亀裂が入った僕たちの関係に気づく人はいない

そんな日々を過ごす中で消えたいと思うようになった

だから僕は決めた。

🎤や🎸に

「いらないなら消してよ」と言った

そう言ったとたんに目の前が霞んで見えた


🎤

🎹ちゃんが好きだった

だから🎸の協力を得て嫉妬作戦を練った

作戦をはじめてから1ヶ月ほど、

🎹ちゃんの表情は明らかに暗くなっていった

そんなある日、🎹ちゃんが暗い表情でこっちに来て言った

「いらないなら消してよ」

ショックだった。

🎹ちゃんにそんなことを言わせたのが、


だけど🎹ちゃんは泣いていた


僕は、僕達は、どこで道を間違えてしまったのだろう



あとがき

お久しぶりです

1213。です

今回は、「いらないなら消してくれ」でした。

実は自分も今おんなじ状況なんです

新しい環境でお友達はありがたいことにできたんですけど

どうしても、どうしても、まだ疑ってしまうんです

相手が自分のこと友達って思ってるのかな〜って

思っちゃうんです

まぁこんなくだらない話されてもって感じですよね、

すみません。


それではまた次のお話で会いましょう👋

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