今回初R書くので、大目に見てください🙇♀️
注意⤵
・「irxs」 様の二次創作です。本人様には全く関係ございません。
・「水青」です。地雷さんご注意ください。
・「nmmn」の意味がわからない方は、回覧を御遠慮ください。
・コメントしてくださる時は、名前の表記を伏字か絵文字でお願いします。
い「」いふ
ほ「」ほとけ
マ「」マネージャー
監「」監督
基本🤪視点ですが、1部三人称視点や💎視点があります。
理解した方のみどうぞ〜
Rまで長いです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「今年で28歳。端正な顔立ちと、鍛えられたたくましい身体、その甘く心地よい低音ボイスで人々を魅了する。国内外問わず、映画やドラマに出演。演技力の高さもさながら、帰国子女で○○大学卒と高学歴でスポーツも万能。その一方で幼児退行によるギャップが可愛いと女性ファンのみならず、男性ファンも獲得している…」
声に出して読んでみて、改めて現実を再確認する。
これは国内シェアナンバーワンを誇る某出版社の目玉雑誌の1ページだ。
そして、向かって左上には「遂に決定!!抱かれたい男決定戦♡2024年版」なんて随分と楽しそうな見出しが踊っている。
が、こちとら全く楽しくない。
…また今年も抱かれたい男1位に選ばれてしまったあああああああああ…
改めて自己紹介すると、俺は猫宮いふ。
今ノリにノッてる俳優である。
ついでにつけ加えておくと、5年連続抱かれたい男第1位に選ばれてしまっている。
い「……俺がなぁ」
思わずこんな本音がこぼれてしまうくらいには、納得がいっていなかった。
ほんとか…?なんて思い、久しぶりに自分の身体をまじまじと見てみる。
割れた腹筋に、180cmと高い身長。少し骨っぽく強ばった手に、さらさらな青髪、何がとは言わないが、大きいアレ。その上、顔までいいときた。
……仕方ないのかもしれない
確かに濡場のある映画やドラマに出た事は1回やそこらではないし、そういう経験も普通の人よりは多いはずだ。
それに去年までは1番に選ばれることになんの不満も疑問もなかった。
じゃあ、なんで?
なんで今年はこんなに唸ってみたり、納得がいかないなぁと思ったりしているのだろうか……?
…そんなの俺が1番分かっている。
そう、俺に新たな欲求が芽生えてしまったからに違いは無い。
!!!!!!!!!!!抱くんじゃなくて、抱かれてみたい!!!!!!!!!!!
男に抱かれて見たい、そんな気持ちがどんどん俺を蝕んでいくのだ。
動機は単純だ。
俺はある時、さる有名な俳優さんと映画でW主演を務めることになった。
流石に大先輩の前で失礼は犯してはいけないと思い、その方が出ている他の映画を見てみようと思ったのだ。
いつもはいかない街の少し大きなレンタルビデオ店に行ったのが間違いだった。
……見事に迷ってしまったのだ。………それも18禁コーナーに。
抜け出そうと思ったが、溜まっていたこともあっていくつか借りて帰ってしまったのだ。
察しのいい方は気づいているだろう。その中にゲイビいわゆるゲイ向けビデオが混ざっていたのだ。
紛らわしいから、タイトルに「イキ地獄」やら「tkb開発」やら書かないで欲しい。
しかし、再生した時にはもう時すでに遅し。途中で止めるのもなんかなーと思ってしまい、結局最後まで見てしまった。
ゲイビは見れば見るほど沼っていく。気づけば、AVはゲイ向けのものばかり借りる、アダルトサイトのおすすめ欄もゲイビばかりという、かなりの変人かつ変態になってしまっていた。
そして、抱かれてみたいという欲求までもが現れてしまった。
い「はぁー↓↓↓」
自分でもどうにかしなければ行けないのはわかっている。
いっそ風俗でも、!と思った時もあった。
……………でも、怖いやん
……ケツの穴やで!?
面識がない人に、触られるのはどうしても抵抗があった。
そんな事で悩んではや半年が経とうとしていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜数日後
マ「えー、じゃあそういう事でよろしくお願い致します。」
マ「あーお二人さんは控え室で待ってもらって」
と指示を受ける。
今日は来季始まるドラマの顔合わせに来ている。
なんでも原作の漫画が大ヒットし、アニメ化に続くドラマ化をするようである。俺も少し拝見させてもらったが、ニコイチのヤンキー2人が成長していくストーリーでとても面白かった。
なんにせよ俳優にとってこの状況はありがたい。原作がヒットしているようであれば、ドラマも視聴率が取れやすいのだ。まぁ、その分のプレッシャーや期待は大きくなるが………。
―がちゃっ
長い廊下の先の殺風景な控え室に入る。
ほ「いや〜、いふさん久しぶりですね〜」
い「そやなぁ〜笑1年ぶりぐらいか?」
目の前の男は稲荷ほとけ。今回の共演相手である。ほとけはそのショタボと可愛い仕草で売っており、そこは俺同様高い身長や顔のギャップでファンを多く得ているらしい。
確かに顔と声は全くもって一致していない。
今回のドラマで、正反対な2人を起用したいという事で、俺とほとけが選ばれたらしい。
ほ「それにしてもいふさん、太りました?笑」
い「太ってねぇよ!めぇついてんのか?お前?」
そして、ほとけは死ぬほど生意気なやつである。
でも、俺に軽々しく絡んでくる俳優はなかなか居ないから別に嫌いでは無い。
ほ「そういえばいふさん、今年も抱かれたい男1位おめでとうございます」
い「ああ、そうやなー、ありがとう笑」
い「でも、正直いってそんなに嬉しくないんよな」
ほ「え、なんでですか?」
ほとけが心底不思議そうな顔をする。
ほ「あ、もしかしてぇ、変な趣味があるとか……w?」
変な趣味と聞いて少しドキッとするが、おそらくほとけは俺をからかっているだけだ……と思い出し、少し冷静になった。
い「んなもんあるわけねぇだろ。」
ほ「ま、そりゃそうですよねぇ〜」
い「っぶね。」
ボソッっと呟いたのは、有難いことに気づかれなかったようだ。
話題がドラマの話に移る。
ほ「いふさん、ヤンキー役ってした事あります?僕ないんですけど……」
い「いやぁ〜、俺もないわー」
い「2人ともやった事がないんか……結構大変になりそうやな?」
ほ「そうですねぇwあと、僕こことか確認しときたいんですけど、」
い「そこな、うん。俺も合わせとった方がいいなと思とったんやわ笑」
い「ーー!〜〜〜ww」
ほ「〜〜〜?」
い「〜〜〜〜。」
ほ「ーー!!ーーー。 」
ほ「〜〜〜笑」
なんだかんだ長話をして、時間が過ぎていった。
突然、がちゃりと音がして扉がうっすらと開く。
マ「いふさーん、ほとけさーん。今日はもう解散だそうです。」
マネージャーが顔を覗かせていた。
い「マジすか、ありがとうございます。」
マ「あの、それでこの後なんですけど………」
マ「監督が親睦会みたいなのやりたいって言ってて」
マ「どうします?行きますか?多分飲みになりますけど、嫌なら断れると思いますが、」
時刻はもう8時を指していた。マネージャーの申し訳なさそうな顔を見ると断れそうもない。
ほ「僕、行くよー!いふさんは〜?」
い「じゃ、俺も行くか」
マネージャーが安心したような顔をしているのが見えた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
監「それじゃ、ここは主役のいふくんに音頭を取ってもらおうかな」
なんやかんやで、広く、だが特別感がある個室の高級飲み屋で、親睦会を行うことになった。
監督や出演者、マネや映像制作に特化したプロが集まり、総勢20人は優に越えているだろうか。たくさんの人でガヤガヤとうるさい。
い「はいはーい。音頭を仰せつかりました、いふでーす!」
内心では、あのハゲオヤジめと悪態をつきつつも、そんな事はおくびにも出さず努めて明るい声を出した。音頭なんてめんどくさいったらありゃしない。
い「えぇー、それでは皆さん、このドラマの成功を願ってかんぱーい!」
み「かんぱーーい」
乾杯直後から、みなのジョッキからはすぐにビールが消えていく。俺は、主役とはいってもまだまだ若い。しばらくは、目をつけられないよう注文に徹するしか無さそうだ。隣のほとけと目が合って、思わず苦笑いした。
――――――数時間後
マ「いふさーん。おーい、もう飲むの控えてくださいってばー」
い「んぅ〜?いいのぉー、まだ飲むのぉ〜」
マ「はぁー↓↓↓、もうダメだー」
数時間たったここは、混沌そう、カオスと化していた。
複数人が潰れており、いふも例外ではない。
ほ「いふさん、潰れちゃったんですか〜?」
マ「はいー。いふさんこうなったらもうダメなんですよ〜〜」
明らかに飲み過ぎなのに、まだ浴びるように飲んでいる。マネージャーも扱いにほとほと手を妬いてそうだった。
ほ「マネさん、あっちで飲んで来てもいいですよ〜」
ほ「僕がいふくん見とくんで、」
そうは言いながらも、いふはもうほとけの腕の中に抱え込まれている。
マ「え、いいんですか!?私もうそろそろ抜けようかと思っているのですが…」
ほ「うん!全然いいよー、僕が責任もって送り届けるから!」
マ「ほんとですか、すみません、ではお願い致します🙏」
マネージャーも限界だったのだろう。明日の仕事に支障が出てもいけないので、いふをほとけに預けるとさっさと帰っていった。
ほ「おーい、いふくん?」
ほ「一旦お酒飲むの辞めようよ〜」
い「んぅー?いやだぁ〜〜」
お酒に呑まれたいふくんは、語尾が間延びしている。
ほ「珍しいじゃん。羽目外しちゃうの、どうしたの?」
い「飲まねえとやってらんないんだもん😭もう、ほんとに、ほんとにさぁ」
なにか悩みがあるらしい。久しぶりにこんなに呑んで抑えきれなくなったのだろう。
ほ「どしたの〜?僕でよかったら聞くよ〜?」
い「いやぁ、ほとけにはいえなぁぃ、(ぐすっぐすっ」
オマケに泣き上戸になっている。
いふくんってお酒弱いくせに、いっぱい飲むんだから。
ほ「僕には言えないの?」
い「っだって、だってぇ、俺が悪いんだもん、( ポロポロ」
い「ほとけにいったってぇ、どうにもならないしぃ、」
ほ「そんな事ないよ!何とかなるかもしれないでしょ?言うだけで楽になるからさ、」
い「ほぉけぇ、やさしいのだめぇ、、😭」
い「いぇるぅわけないじゃんかぁ、だかれたいなんてさぁぁ😭」
えっ、聞き間違え?いふくん今抱かれたいって言わなかった???
ほ「ちょ、ちょいふくんどういうこと?抱かれたいって言った?男にって事?」
テンパって矢継ぎ早な僕の質問には、何も返ってこない。
い「スースー、すぴー」
………寝てるし
丁度限界を迎えたようだった。
……本来ならここで家に帰して、後日問い詰めるべきだろう。
でも、そうはできなかった。はだけた胸元、呑みすぎて紅くなった頬に涙の跡。それにさっきの発言。僕の目に映っていたいふくんはえろかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
目が覚めるとそこは全てが真っピンクの部屋でした……なんて小説みたいな事ある!?1人でツッコミを入れながら、朦朧とそして心做しか少しずきずきと痛む頭で考えた。
ここは何処だ?
真っピンク?まるでラブホみたいじゃないか?ん、?ラブホ!?
………そういえば昨日は呑んでたっけ?そっからの記憶が無い。
……もしかして俺やらかした!?
ほ「あ、!!いふくん起きたのー?1時間くらい寝てたんだよ〜!」
と、隣から相変わらず能天気なほとけの声が聞こえてきて意識が急にこちら側に戻ってきた。
……そういえば昨日飲んだ中にほとけもいた?と少し記憶も戻りつつあった。
とりあえず自分が不貞を犯していないことにほっとする。
い「ここ何処?なんで俺ここにおるん?」
ほ「いふくん覚えてないの〜?いふくんが潰れちゃったから僕が連れてきてあげたんだよ〜」
い「ん、ごめん💦それはありがとう。でもほとけ俺ん家知っとるやろ?」
ほ「そうだけど……いふくんの家の周りいっつも週刊誌が張ってるじゃん。」
急にほとけがよく分からないことを言い出す。
い「ん、?どういうこと?」
ほ「いやいや、ある事ない事書かれたら嫌だなぁって。」
ほ「んもぅ!忘れないでよ〜、いふくんが抱かれたいって言ったんじゃん!」
え?????
い「は!?」
やめてよそんなガとトーンでさ〜とほとけが笑いながら言っているが、俺の頭にはもう何も入ってこなかった。
ほ「いふくんさー、抱かれたいって誰でもいいわけ?」
ほ「酔ってたからってあんな場所でそんな事言っちゃダメだよ〜」
い「ぅえ、俺そんなこと言ってた、?」
ほ「うん!」
い「まじかぁぁ……/」
ほとけの満面の笑みが今は憎らしい。
ほ「そんなことよりさ、いふくん抱かれたいんだよねぇ?」
い「ま、まぁ(?)」
ほ「僕、抱いてもいい?」
え、ん?と思っている間に押し倒される。真っ白のシーツに背中が着く感覚がした。
い「えぁ/やめて、いきなりは無理……」
ほ「いや、いふくんに拒否権ないし」
いつもより低い声でそういったほとけに背中がゾクゾクとする。
ほ「どーせ、押し倒されてゾクゾクしてるんでしょ?誘ったのいふくんだし。」
図星をつかれてドキッとして、抵抗するまもなく口を塞がれる。
い「ッんう/ふぁトローン」
いきなりのキスに息ができず、思わず涙目になってしまう。
と、思ったら直ぐにまた口を塞がれた。
熱くってぬるぬるした舌を絡められ、頭が朦朧とする。
くちゅっレロレロクチュクチュ♡
ツーっと歯茎を舌でなぞられ、腰がビクビクと浮き、
い「んぁっ…///きもちっ//」
と声が抑えられない。最後にジュッっと口内を吸われ、ほとけの口が離れていくと間には銀の糸が引いていた。
ほ「指、挿れるよー」
ほとけの角張った指がはいってくる。グチョグチョとなる音がさらに俺を興奮状態に持っていく。
ほ「え、穴ゆるっゆるじゃんっ笑」
ほ「…もしかして、自分で弄ったことある?(ニヤッ」
い「ッいうなって~~~」
言えない。1回気になって自分で穴を溶かしてみた事があるなんて。
でも、その時とは比べ物にならない快感が襲ってくる。
い「ッほとけっ、指っながぁッ//」
ほ「どーしたの?笑 呂律回ってないよ~~~笑笑」
グチョッグチュグチュツプグチャッ
い「///ッッッ~~~~~~~~ッ」
指が2本3本と増えていき、ぐるぐるとナカをかき混ぜる。
時々、グニィと指を曲げられて、声にならない何かがこぼれる。
い「ッッまって/ほとけっ//イクッいくからぁ」
ほ「んッ/出しちゃいなよ」
グチャッグチュグチュグニイグルグルグチョッ
い「っんあッ」
ビュルルルルルルルルルルル♡ビューーーーーーーーーーー~~~~ビュルルルルルッ
弱々しくシーツを掴んで、果てた。
〜~~〜~~~〜~~〜~~〜~~~〜~~
パンッパンッパンッパンッパンッパンッぱちゅんっ
い「んぁぁ//んぁーッきもちっ♡ほとけっやらッきもちいのいらないっ」
必死に声を出すけど、其れは喘ぎ声にしかならなくって。
ほとけの耳には興奮材料としてしか届かないらしかった。
ほ「いらないっていうけどさっ」
つ~~~っとお腹を指でなぞられる。
ほ「締めてんのはそっちじゃんッ♡♡」
パチュンパチャンパチュンッドッチュンドチュンパッチャンッパッチュンッ
ほ「音も変わってるし笑 ねぇ変態さん♡」
と言いながら絶えず腰を振ってくる。
い「やらっッへんたいじゃないッあぁんぁっ……/////」
ほ「ねぇ?結腸いってもいい?♡」
い「やだッ(泣)やめてッ」
涙で視界が霞む。でも、口先では嫌と言っているのに拒みきれない自分がいた。
俺はもうとっくに快楽の海に溺れている。
ほ「んーッそっか~。もういらないの?じゃあ、残念だけどここで辞めてあげる(ニヤッ」
え、いやだやだやだやめてっ。もっとして。
ほとけがあっさり引き下がりそうになって、思わずぎゅっとほとけのシャツを握った。
ほ「んッ?どーしたの♡いふくん。も~やめて欲しいんでしょ)ニヤニヤ」
ほ「やめて欲しいっていったもんね~。」
い「ッいやっ、そのッ、ちがくってッッ」
もう、目の前の快楽にしか興味がなかった。ほとけのそれがほしかった。
い「ぜんぜんやめて欲しくなんかないからッ//、そのッ、俺をめちゃくちゃにしてくださいッ」
い「ッ~~ッ////////////」
恥ずかしくて、顔が朱に染った。
ほ「ふ~んッ♡♡いったからねッ、言質とったんだから」
ほとけの雰囲気が変わった。…まるで俺がこういうってことがわかってたみたいに…
どっちゅんッッッッッドチュンパッチャンッパッチュンッパチュンッドチュン♡♡
い「んぁッぁぁぁぁぁぁ//おほぉぉぉぉッ」
ほ「んはっ、きったない喘ぎ声笑♡♡」
ビュルルルルルルルルルルルッビュルルルルルルルルルルル
ほ「結腸ッ、いくよッッ♡♡♡」
ドッチュンコツトポコポォグポォグポッグポッ
ビュルルルルルップシャアアアアアアアアアッ♡
ほ「え笑 潮吹いちゃったじゃーん♡このッ淫乱がッ」
ゴリュゴリギリゴチュゴポッグチュグチュグポッグポッ
パンッパンッパンッパンッパッチャンッパッチュンッゴポッコポォコポォパッチュンッ
頭が働かない。
い「んあぁぁぁ♡//でるっいったばっかぁ/むりぃッしぬッ」
ビュルルルルルップシャッビュルルルルルルルルルルルプシャアアアアアアアアア
きもちいい。それだけが脳を支配していて、身体が快楽から逃げ、でも求めようとする。
ほ「しなないッ笑きもち~だけでは死なないよ♡」
ほ「ほらッ」
足が持ち上げられ、ほとけのかたにのせられる。
ドチュンパッチャンッゴポォォォォグッポンンパチュンッ
い「や~ッ//もっ/でないからぁッ~~~~~♡」
プシャアアアアアアアアアプシャッビュルルルルルップシャアアアアアアアアアキュウッ
ほ「そんなこと言う割には出てるじゃんッ♡♡てかヤバッそろそろいきそッ♡」
い「一緒に行こッ♡ッ~~~//」
ほ「んッ/」
ドチュンパッチャンッゴポォォォォグッポンンパチュンッドチュンパッチャンッゴポォォォォ
ゴリュゴリュパッチャンッパッチュンッ
ビュルルルルルップシャアアアアアアアアアプシャアアアアアアアアアキュウッキュウウウウ
ほ「そんなッ締めんなッッ♡♡」
ビュルルルルルルルルルルルッビュルルルルルッドピュッ
お腹の奥底にに種付けされて果てた。
〜~~〜~~~〜~~〜~~〜~~~〜~~
陽気な気配が街を支配する春のお昼時。
僕はサンドウィッチ片手に家のソファーに腰掛けて、旧青い鳥のタイムラインを眺めていた。
窓から差し込む透明の光が、背中を照らしぽかぽかと暖かい。
花粉防止のために窓は締切っていたが、きっと爽やかな風も吹いているのだろう。
TLにも春の訪れを感じさせる投稿がいくつも並んでいた。
ふと、画面をスクロールしていた親指を止める。
見覚えがあるアイコンが目に映った。木目調の背景の前で、極細やかな肌を晒した目鼻立ちの綺麗な顔を撮した自撮りだった。
‘俺に抱かれる準備はできてる?’
どうやら彼が出演した、18禁シチュボの販売決定ツイートの引RTのようである。
例にもまれずファンは大騒ぎだ。耳が妊娠するだの、妄想が捗りますなど好きに返信している。
思わずふふっと笑みが漏れた。
ファンも知らない彼を知ってる優越感が僕に高揚感を抱かせる。
ほんとはこんな年下に抱かれて善がってるような変態なのにね。乱れて、目に僕だけを映す彼が可愛くて仕方がなくって。そんな僕も重症だと思う。
スマホをカタカタっと操作して、某メッセージアプリを開いて、文字を打ち込む。
‘今夜、会える?’
〜~~〜~~~〜~~〜~~〜~~~〜~~fin.
お疲れ様です〜~~〜~!!
初めてのあーるだったので、不安ですが楽しんでいただけたなら幸いです(いうて、あーる少ない…)
あーる書く時ってどんな感じなんだろ?って思ってましたが意外と冷静ですね笑笑
ずっと温めていた作品だったので書き上げられて良かったです😌
表紙一応載せときます↓
▷nmmnにあたるイラストですので、保存やスクショ等は御遠慮ください。
手の位置がおかしいのはわかってるんですッッッ!!!
でも、直す技術が私にはないんですッッッ!!!!
読んで頂き有難うございました🙇♀️
またどこかでお会いしましょう。
コメント
12件
語彙力がありふれ過ぎている小説!!! めっちゃ良いです!
快楽の海とか色々表現が神ってる…最高だけじゃ表せないくらい最高
こういう小説めっちゃ求めてました!!最高すぎません??✨ 表現が神すぎる💕