主「あ!いたいた!ハウレス〜!」
ハウレス「あ、主様!どうされたんですか?」
主「はい!これ、プレゼント」
ハウレス「プレゼント、?」
主「そう!ハンカチ!」
ハウレス「いいんですか!?」
ハウレス「俺は主様の執事なのに、」
主「いいの!あげる!次行くね!」
ハウレス「あっ!ありがとうございます!」
主「うん!」
主様って俺のことどう思ってるんだろう?
ただの執事として思われてるのかな?
主「配り終わったねー!」
そうこう考えているうちに主様は執事みんなに配り終えていた。
アモン「っすね!」
今、今しかないっす、
主様、
主「?そんなにみてどうしたの?」
アモン「主様、」
主「?」
アモン「やっぱりやめたっすw」
主「え?気になるよ!」
アモン「えー?そんなに気になるんすかぁ?」
主「う、うん!」
アモン「主様は可愛いっすねー」
アモン「ついつい揶揄いたくなるっす」
アモン「そー言うところ大好きっすよw」
主「へっ!?////」
アモン「へー、主様のお顔って」
アモン「うっすら赤くなってるんすね〜!」
アモン「とっても可愛いっすよ」
主「も、もうやめてよっ!////」
あぁ、可愛い、本当に可愛い、
一緒にいるだけで笑顔になれる
ほんとに大好き
アモン「主様、今日一緒に星を見ないっすか?」
主「へ、ほ、星?」
アモン「はい!星っす!」
アモン「今日は星が綺麗に見える日なんすよ!」
主「へー、そんな日があるんだ」
主「是非一緒に見たいな!」
アモン「わかりましたっす!」
主「じ、じゃあ、夜にここ、見張り台に集合ね?」
アモン「、はい!わかりましたっす!」
主「じゃぁ、また夜に!」
アモン「はい!また!」
そういう優しいところ、大好きだ、
俺、主様を恋愛対象として見てるんすかね、
こんなに、大好きになれた人はあなたが初めてっすよ
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