寧々said
時間が過ぎていき、みんなは次々と森の中に入っていく
轟くんと爆豪も、森の中に入っていった
、、、爆豪が物凄い嫌そうな表情をしてたけど
にしても、悲鳴がすごいな
緑「寧々ちゃん、大丈夫?」
『ああ、平気だ。大丈夫』
と、不意に焦げ臭い匂いが鼻に入ってきた
ピク「なに?この焦げ臭いの、、、」
原因がなにか探していると、私はあるものを見つけた
『、、、、、、黒煙?』
私の言葉に、みんなが一斉に目を向ける
飯「なにか燃えているのか?」
尾「まさか山火事!?」
と、その時だった
突然、ピクシーボブの体が宙に浮いた
と思ったら、物凄いスピードでなにかに引き寄せられていった
まさか、、、、ヴィラン!?
『クンクン』
焦げ臭い匂いと有毒ガスも広がってるな
『虎とマンダレイはピクシーボブの元へ!!緑谷!!』
緑「は、はいっ!」
『洸汰のところへ行って!全力ダッシュ!死んでも守れよ』
緑「っ!、、、、うん!!」
さーてと、お仕事の時間だ
待ってろよ、、、ヴィラン共
「お前、白虎寧々だな?」
『そうだけど何?忙しいんだけどぉ?』
「白虎寧々と爆豪勝己。2人は逃がすわけにいかねぇ」
『え、なになにぃ?お目当ては私と爆豪?なかなか見る目あんじゃ〜ん。ちなみに私たち2人をどうする予定?』
「アジトに連れて帰えるんだよ!」
『ふーん』
「ちょっとアンタっ!!何情報漏らしてんのよっ!!」
本当は漏らしちゃいけない情報だったんだww
こんなの美味しく利用するしかなくね?
予定変更
直で森に行こうと思ったけど、先イレイザーんとこ
『イレイザーってアレ、お取り込み中だったぁ?』
相「白虎!!生徒は!!」
『あ~今から助けに行くよぉ』
「ソロモンじゃねーか」
『うっせ。今イレイザーと話してんだろうが割り込んでくんな死ね』
あ、殴ったら泥になっちゃった
相「白虎お前、、、、」
『いいじゃないですかぁ、敵なんだし。それよりコレ。絶対に見てねぇ』
そうして私はイレイザーにメモと小さい機械を渡し、森の中へと走った
〜作者〜
寧々ちゃんは、眠たい時は語尾に小さい文字が付くんだよね
おやすみぃとかとか眠いよぉとか
こういうの可愛いから好き
コメント
1件
確かに可愛よね