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_

🐤side




あれから2時間後。




俺らが部屋に戻ってから片付けを皆で行い、3:3でお風呂に入ってゆったりしている。




今リビングにいるのは、俺とないくんとまろちゃん。



この3人は先に入らせてもらった組だ。






初兎先輩とあにきとほとけっちは今お風呂入りに行っている。





🤪「それにしてもりうら〜」





といってニヤニヤしながらまろちゃんは近寄ってくる。




🐤「なに…w」

🤪「一緒に入らなくて良かったの?w」





…シンプルに無理だろ…!!

好きな人と入ってみろ?


どこ見ればいいんだよ…((








🐤「恥ずかしい…w」





🤪「わぁ」

🍣「純粋」





ッ!!…悪いか!!///






🐤「何しでかすか分からないもん、」

🤪「全然純粋じゃなくて笑った」




くっ…

なんなんだよもう〜…w




🍣「というか…まろ的にこの話題平気なのか…?」




それは俺も同意見…

さっきまであんな会話を繰り広げていたものだから。。





🤪「おん、ここまで来たら吹っ切れたし。

さっき泣いてスッキリしたから大丈…」




と言いかけたところで、ガチャっとドアが開く音がした。




🐇「お風呂出たで〜! 涼しいなぁあ!

この部屋…♡」





ッ…!!

湯上り…!?!?((



それはそうか、お風呂入ってきたんだもんね…((※当たり前





待ってくれ、ちょっと待ってくれ。

この目の前の情報過多な状態をどう対処していいのかが分からない。




心臓がいくつあっても足りないよ、これじゃあ。





ほんの少しだけ水滴が垂れていて保湿された髪に、火照った頬。

パーカータイプのため胸元がかなり空いている。さらにフードが付いたショートパンツタイプっていう


“好きな人が着てたら目のやり場に困るパジャマ選手権第1位”

のパジャマだ。







なんというか…その…





🍣「しょにだ…この辺、え ろ いよ…。」

といって胸元を指さす生徒会長。




言った!!言いやがった!!

言わないように、考えないようにしてたのに!!




🐇「ないちゃんどこ見てんの、え っ ち〜」



といってほほをぷくっと膨らませる初兎先輩。





🤪「…はぁ…」





あ、この人もやられてますわ

わかるよまろちゃん




…あれ?




🐤「初兎先輩…そのフード…」

🐇「ふふ、じゃーん!」




といって嬉しそうにフードを被って見せてくれたのは、うさ耳付きのフードだった。






🐇「可愛いやろ〜!」


といいながらうさ耳を持ち、ぴょこぴょことする初兎先輩。



うん、可愛い。先輩が。




💎「うっわ!!この部屋涼し!!」

🦁「ほんまやな!涼しいわ〜」


🐤「あ、おかえり、2人ともw」



湯上りやっぱり暑いよな〜…w



_


そこからみんなでお風呂上がりのアイスを食べた。



皆それぞれ1つずつのアイスを選んだが、俺と先輩は安定のコーヒー味の半分こできるアイス。


先輩とこのアイスを食べるようになってから、自然と選ぶようになってきてしまった気がする。







アイスを食べ終え、みんなで布団の上でゴロゴロしながらだべっていたら、時刻は23:30を回っていた。



ほとけっちがうとうとし始めたので、そろそろ寝ようか、という話になった。




電気が消され、布団をかぶり、天井を見上げる。



微かに1人、2人と次第に数を増やして寝息が聞こえてくる。






…今日、ほんとに沢山のことがあったな。

とても濃くて、充実していた。そんな1日だったと思う。



ふと寝れなくて、左に寝返りを打つと、ちょうど初兎先輩と目が合った。





🐇「!! …ねれない?」




最初に少し驚いた表情を見せながら、そう訪ねてきた。




🐤「うん…w」




そう答えると、





🐇「…ちょっと外、でない?」





とのお誘い。

もちろん俺は、





🐤「いくっw」





と、答えた。





_____


こんばんは!楓です🍁


昨日は投稿できなくてすみません…🥲

頭痛でやられてました😵‍💫😵‍💫💦


偏頭痛持ちには台風は強敵です。。

みなさんも体調気をつけてくださいね…!!




𝐍𝐞𝐱𝐭→…Final????

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