中也(太宰に家に泊めてと言われた)
太宰「ちゅーや?」
中也「!すまねぇ行くか 」
太宰「うん!」
家ついたよー
太宰「変わってないねぇ」
中也「うるせぇ」
中也「先風呂はいってろ」
太宰「はーい」
風呂上がりー
太宰「上がったよー」
中也「飯できたから食え」
太宰「うん!」
いただきます
太宰「ん!美味しい!」
中也「そうか……///」
太宰(可愛い♡)
中也「食べ終わったから風呂はいってくるな」
太宰(うん)
プルルルルルルプルルルルルル
太宰「中也のケータイ?」
太宰「もりさん?」
太宰「何ー森さーん」
森さん「あれ!?太宰くん!?」
森さん「中也くんは?」
太宰「今風呂ー」
森さん「太宰くん中也くんのことについて知ってる?」
太宰「え?なんの事?」
森さん(まだ言ってないのか……)
森さん「ううん、なんでもないよ、じゃあ」ブチッ
太宰「なんの事だい?」
中也風呂上がり終わり
中也「どしたそんなに見てきて」
太宰「ねぇ中也私に隠してる事ない?」
中也「!ッ……」
太宰「お願いだ……話してくれ……」
中也「寝室で話そう」
太宰「うん」
太宰「で?話は?」
中也「実はな」
太宰「あぁ」
俺後もう少しで死ぬんだ……
太宰「……」
太宰「え、は?」
太宰「何言ってんの?」
太宰「え、どうし……」
中也「荒覇吐のせいなんだ……」
しぬ理由を説明……
太宰「うそ、だ」
太宰「きみはそれでいいのかい!?」
太宰「中也!」
中也「いいんだ……ボスが治療場も用意してくれた
中也「俺は楽しかったよ……」
太宰(そんなのって……そんなのってありかよっ! )
中也「おれ、もう寝るよ」
中也「なぁ太宰……俺が暴れたらてめぇが止めろよな」
太宰「あ、あぁ」
君が好きと伝えれない自分はまた嘘をつく
そして朝が来てしまった
朝起きると中也は隣にいなかった
リビングへ行くと作り置きのご飯とメモ書き
メモには
【ご飯食べて仕事行けよ!○△に俺いるから話し相手になってくれよ! と伝えたいことあるから今日来いよ】
メモ書きを見ながらご飯を食べて出社した
みないつもより早い私を見て驚いていた
すると社長に呼ばれた
太宰「どうしましたか社長」
社長「今日はもう休んでいいぞ」
太宰「!?」
社長「大事な予定があるのだろう?行ってあげなさい」
太宰「社長!ありがとうございます!」
社長は全てわかってた
私はもちろんあの人の所へ向かった
世界一嫌いで信用できるあなたの所へ……
コメント
2件
涙堪える代わりに声出てもうた…w もぅ、やだぁ〜ン○ねる!☆︎︎👍 (↑テンションどうした?) もぅほんっっっっっっと神作ありがとうございます!!!!!