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おはようございます。ロシア視点です。どうぞ













他国なんてチョロい。簡単に侵攻できてしまう。俺には気に入らない奴がいる。そうアメ公だ。彼奴だけは許せない。いや許してたまるもんか…。俺は昔、ソビエト連邦社会主義共和国だった、でも彼奴の所為で崩壊した。殺したいくらいに憎い、なぜ日本はアメ公に頼ってるんだ……彼奴は日本の父を殺した張本人なのに………俺といれば怖い物など無いのに………俺はまるで中国にでも操られているのか………自分でも自分の心が分らない。またソビエト連邦社会主義共和国になれば敵なんか居ねぇ。まずはウクライナを侵攻して俺の領土にする。その後はベラルーシだ。どんどん侵攻して、ついにまでにはドイツだってポーランドだって侵攻する。NATOを潰す。そうすればヨーロッパの覇権なんか簡単に取れる。どんどん侵攻していけば……世界の覇権すら握れる。そして俺が全世界を握ってやる。

「降伏する………」

ウクライナはやっと降伏した。随分長くなってしまった。でもウクライナの本土は取った。次はベラルーシだ。こうして俺は宣戦布告ボタンを押した。ベラルーシは「戦争は無理だ。ロシアに本土をあげます…」ほらな?簡単だろ?本当にチョロい。戦争は面白いなwこんな簡単に降伏するんだぜ?次はカザフスタンだ。でも降伏した。そして俺は遂にソビエト連邦社会主義共和国になることが出来た。でもここまで暴れてしまった……そしたらアメ公が宣戦布告をしてきた。面白い、どっちが一番の大国か決めようじゃねぇか。という夢を見てしまった。俺はこの様になれるのだろうか……

いや、なれるんじゃなくて…なるんだ












続く………次回、中国視点

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