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ゲームセンターの外へ出るともうそこにはクロノアさんとらっだぁさんがベンチに座って待っていた。
ら「あっ!おまたせしました!」
ク「俺達も出てきたとこだよ〜」
…あれ?なんか…クロノアさんがニヤニヤしてる…?
し「なんかいいことあったんですか?」
ク「あ〜……ゲームでハイスコア取ったの!ねっ!らっだぁさん!」
ら「…まぁ、うん。…早く帰ろ〜俺疲れたし」
雑に話を終わらせてらっだぁさんはベンチから立ち上がった。
ダ「まだ帰らない!!」
ら「はぁー??もう十分だろ」
ダ「次はあの駄菓子屋行く!!」
ら「どっかの誰かさんが金使いまくったから、もう今日はおしまい!!」
ダーペさんが駄々をこねてらっだぁさんのマフラーを掴みだした。
ら「ちょっ…おいっ……!!締まってるっ締まってる…!!」
ダ「締めてんだよ!」
ら「こいつマッジでぇ!!!」
…こうみると兄弟喧嘩みたいだな…
し「ダーペさんがらっだぁさんのこと嫌いなのは、ぺいんとさんを取られちゃったと思ったからだそうですよ(小声)」
と、クロノアさんに耳打ちした。
ク「笑笑、なにそれ、可愛い理由〜笑」
クロノアさんはふはっ、と吹き出して笑った。
う〜ん…この人の笑顔も可愛くて侮れないんだよなぁ…。
このままじゃほんとに可愛い担当の座を奪われちゃうよ…
し「そっちはどうでした?」
ク「ん〜…それは…しにがみくんが知る必要はないかなぁ〜」
し「でたっ!黒ノアさんだ…!!」
家の玄関を開けて大きな声で…
し&ク「ただいま〜!」
ダ「……だいま……」
ら「邪魔すんで〜」
ト「邪魔すんなら帰って〜」
ら「断る。ガハハ」
らっだぁさんは一番乗りに靴を脱いで上がった
ク「一切の躊躇がない笑」
ら「へへ〜ん笑」
ト「おかえり〜、楽しかった?」
し「トラゾーさぁん〜、聞いてくださいよ〜」
ダ(…………)
ズキンッ
ダ「……っ…! 」
ク「ダーペ?どうかしたの?」
ダ「!!いやっ…なんでも…」
ら「だ〜ぺんさ〜〜ん」
俺と話していると、後ろかららっだぁさんが、ダーペの肩に腕を回した。
ダ「……っ!?」
それからワンテンポ遅れてダーペがビクッと肩を跳ねさせ、らっだぁさんのほうを睨む
ダ「…んだよ、青色」
ら「いや〜?ノア、ちょっと眠いしベッド借りてもいーい?」
らっだぁさんは俺の方をじっと見る。
俺は、はっと思い。らっだぁさんにアイコンタクトを取った。
らっだぁさんはコクっと頷いた。
…俺の予感は当たっていたらしい
ク「……はい。二階の階段を登ったすぐ左の突き当りの部屋が俺の部屋です」
ら「あんがと〜♡1人は寂しいからお前も連行な」
ダ「は!?なんで俺も……っ」
ら「いいからー、早く歩いて歩いて」
らっだぁさんはダーペと肩を組みながら有無を言わさず二階へ上がっていった。
あとは頼みましたよ。らっだぁさん。