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ほんっと、もうッ。最高ですよぉ、 どぬもふ&ゆなが主な人物見た時は…、、もう、ねッ。神ですっ!! ありがとうございます😊 私はじゃぱさんがいいです! わちゃわちゃしながらしっかり強いという妄想がさっそく…w もちろんBL好きです🙆🏻♀️ 長文ですいませんッ、最高すぎてッ!! 新連載楽しみに待ってますっ! 体調に気をつけて、頑張ってくださいっ!
追記:BLが嫌か、良いかも教えてください
第零話:【序章,幕開け+設定】
最後まで見てね
設定は更新すると思います
_壱_
梅雨明けのまだジメジメとした空気が残る夜の事だった。
■■と共に神社を旅立ち、梟[フクロウ]を飛ばしてきた村へと向かっていた。
田畑は荒れ、民家は所々崩れ中からの光が漏れている。
その村はさぞかし自然の豊かな、そして穏やかな村であっただろう、そう思えた。
___妖魔が出た。
それは村人からしたら恐ろしい事だ。
■■「うぅ、ここは血溜まりが多いですね…食欲が失せます」
確かに血の臭いが酷い。喉が痛めつけられるような感じがする。
□□□「何人死んだと思う?きっと__人程は…」
■■「やめてくださいよ。取り敢えず誰かに話でも聴いてみましょうよ。思い出したく無いでしょうけどね…」
そう言いながらおにぎりを食べている。
□□□「稲は、どれだけ倒れたか…命の根が…」
駆けてくる音が聞こえて目を凝らす。いくら夏のはじめとは言っても流石に今の時間は闇に包まれる。
「□□□様と■■様ですか!?」
細身の、年は廿あたりであろう男だ。襲撃のせいか、隈が酷い。とても見るに堪えない。
■■「はい。貴方が梟を飛ばした方ですか。」
「そ、そうです。それより!また、…よ、よ、妖魔が…出没したと…村の者が…」
震えた声で今にも失神しそう。
小屋の戸を開けるとやけにげっそりした少年が端で膝を抱えて座っていた。
□□□「君、どうしたんだい?こんな暗いのに、今は妖魔が彷徨いているよ」
返事は無い。頷きもしないし、目を合わせることもない。
きっと皆この子を見たら気味が悪い子だ、そういうだろう。威圧される謎の雰囲気があって自分の膝までも笑い出しそうだ。これまで妖魔を討ってきたが、こんなの初めてだ。驚きと、恐怖に包まれる。
○○「僕は、何者なのでしょうか。僕はきっと、人間ではない」
■■「妖魔…って、事…ですか?」
違う。そんな筈無い。○○君は___
新連載を予定しています。
多少現実の本当の神様、妖怪、等の設定?を変化させます。
小説寄りに書きたいと思っています
バグやばくて誤字がすんげぇのです
_弐_ 設定,説明
宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)とは(三狐神ミケツカミ):五穀を司る神様。
→本当は御稲荷と宇迦之御魂神は別人ですが、同一人物とさせて頂きます。
数字は日本古来の書き方で行きます
→いち=壱 に=弐 さん=参 等…
_参_ 主な登場人物
鹿紫雲[カシモ]珠史[タマフミ] 字:もふ←不明
祇園白[ギオンハク]夏留土[カルド] 字:どぬく←宇迦之御魂神
有水[ウスイ]衣麻瑠[イマル] 字:瑠那[ルナ]←水の女神瀬織津姫(セオリツヒメ)の娘
・《空き枠》
その他のメンバーも勿論出演してもらいます。
①『うり』さん
②『ゆあん』さん
③『じゃぱぱ』さん
できればこの三人方から選んでください。書きやすいので…
(上記以外でも……いいかも……です、)
追記:BLにするか迷っていますBLが良い方、嫌な方教えてください
この連載は後回しになるかもしれません。気長に待って頂けると嬉しいです。
小説系苦手、という方も是非頑張るので読んでください!
by,Teto