この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエストです。わたあめくん様ありがとうございます!!
前の続きです。
わんく
…何だろうか、二人に告白されるとこんなにも学校に行く気が失せるのは初めてだった。まぁ学校には行かなければならない為渋々足を運べばコネシマにばったりと会う。
K「おぉ!珍しいなぁ!」
S「…うっせ。」
K「オォイ!うっさくないやろぉ?!」
素通りしようとするもつい本音が出てしまったのか、コネシマに腕を回されながら一緒に登校する。そしてまたいつの間にか教室の前だった。
K「よぉ!」
U「おぉい…ゾムの次はシッマぁ…?」
Z「ぁ…」
C「…。」
鬱とコネシマはいつもの様に絡んでくるがすこし気まずそうにしているチーノにゾム。まぁあんな事があったのだ、少しこちらも気まずそうにするも薄々勘づかれているのかコネシマはニヤニヤとしていたが少し不機嫌そうなのも読み取れた。
放課後
S「は―…何で二人にまで告白されるん…しかも二日連続でキスされとるし…。」
そう自分の机に突っ伏しながら呟く。後ろからワッと声を上げながら肩を掴まれる。少し肩をビクつかせればすぐに後ろを振り向く。
K「ハハハ~ッ…w」
S「…何すか」
少しうざったそうにコネシマを見ればコネシマはショッピに顔を近付ければショッピの頬に軽い口付けをする。
S「ん”なッッ…//」
K「あれ、慣れてへんの?」
ショッピはすぐに席から立ち後退りをすればコネシマは不思議そうにショッピを見詰める。ショッピは頬が赤くなるのを感じればコネシマはずいっと身体を寄せる。
K「やられたんやろ、ゾムとチーノに。」
S「なッ…んで…。」
K「噂やで、噂。多分大先生も知っとるで。」
やはり噂は怖い、ちょっと数日置くだけでこんなにも広まる。コネシマはショッピの弱みを握ったかの様にどんどんと追い詰める。やがて教卓まで追い詰められればコネシマは口を開く。
K「俺もお前の事好きやねん、」
S「ッ…またかよ…。」
K「…やっぱりそうなんやな。」
S「…ッぁ」
ショッピはしまったと思えばばっ、と両手で口元を隠す。するとコネシマは強引に両手を引き剥がせば口付けをする。
S「んッ!?//ん”んッ…///」
K「…」
初っ端から舌を入れられショッピは甘い声を漏らす。コネシマはショッピから離れれば少し息を荒くし、軽く舌舐りをする。
S「つッ…付き合う”んでッッ…//やめ”て…ッ。」
K「ッふ…笑 明日は大先生かもな。」
そう言えばコネシマはバッグを持ち教室を後にした。ショッピは少しコネシマの発言に悪寒を感じれば数分置き教室を出た。
S「明日は大先生…か。」
そう呟けばいつの間にか足は校門を出て家に向かって歩いていた。
続く。
モテモテですね。主は非モテですよ、はは。ハロウィンは皆さん予定ありますか?主はリア友と小説のネタを話そうかなと。
コメント
22件
しょぴくんモテモテですね 私もモテたいなー...
3つも連続で見ました〜!!遅れてすいません!! utさんも楽しみです! ハロウィンは...友達とTRPGをやろうかと!
見るの遅れました〜(最高)