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zm視点

俺は、あの後少し心が軽くなった気がする


(不思議やなぁ)


そんな疑問を持ちながらも、俺はc国に向かっていた




c国に着くと、俺は、c国のマップを見た

恐らく、本拠地にいると踏んで、俺はそこへ向かうことにした




着いたそこは、見張りもいてかなり厳重そうだった

どうにか入れないかと周りをぐるっと回ると良さげな位置を見つけた

塀で囲まれているが大した高さじゃないため、飛び越えられるし、ここがええな


「ふぅ、よしっと!」


塀の上に乗り飛び降りる

できる限り音を殺して基地内に入り込んだ


中は思っていたよりも人が少ない


(こういうのは地下にあるよなぁ)


地下は、外からは見えないし、中から出ようとすると出口が限られるため、都合がいいのだ


地下に向かうため、ここの地図を把握する


どうやら部屋の中に隠されていそうだ、1つ厳重な扉がある

そこに入るには中尉以上のカードが必要なようだ


ダクトに入り、持っている資料を見ながら中尉らしき人が通るのを待つ



(来た!)


中尉の腕章をつけたヤツがここの真下を通り過ぎた後、すぐに飛び降り、心臓をひとつき


「何とか手に入れでたな」


これで地下室に向かうとしよう

別れは突然に再会は約束の元に

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