お久しぶりです
これで最終話になります
これまで応援してくださった皆様本当にありがとうございます!
他の連載も是非見てくださいね!
こちらは裏話や小話などを入れる予定はございません。
本作品は捏造、二次創作です
ご本人様に関係ございません
今回短めです
注意⚠️
口調おかしい
キャラ崩壊
エセ京都弁
誤字脱字だらけ
BADEND
では、お進み下さい
君が居なくなってから随分経つね。
先月はお兄さんの方の葬式だったのに、今日は君の番だよ。二人で一緒に今頃天国ですか?
また会いたいよ…
そう言っても来てくれないのは知ってる。
だから希望は抱かないよ。
『私は貴方を愛しています!神に誓ってそう言います!』
どっかの小説であった文。
神に誓って愛しているから何?
愛しているからといって未来が変わる訳でもないのに。
いや、自分が言っていたら今頃付き合っていたかもしれない。
臆病な自分に心底反吐が出る。
変われなかったのは自分自身の所為だ。
もう嫌だ。君がいない生活が嫌だよ。
弐年参組はクラスが変わることなく参年生になった。
佐野くんは昔と同じように黒髪に戻ってしまった。
佐野が暗いから狸塚も元気がなくなってしまった。
狢や入道だって喧嘩をする気力もなくなった
話をする度に晴明を思いだす。
思い出に浸って、悲しむ。
君がいた頃はとても明るかったクラスが一気に暗くなったのだ。
責任を取ってくれよ。どうにかしてよ。
助けてよ。あんたは行くべきじゃなかった。
本当は行ってはいけない存在
あの日あんなことをしなければ…君がいてお兄さんが居て、皆がいた。
今のまま星のような皆が居たよ。
「だから…戻ってきてよ。大事だから。聞こえてるかな。」
また会えるって信じてる。
何処かできっと会えるから巡り会って、その時に絶対言うんだ。愛してるって大好きだって皆が待ってるよって。
パタッ
雨が降ってきた。なんでだろ。
傘をさしているのに頬に雨粒がついてるや。
…どうしてついてるかなんて自分がよく分かってる。でもあえて言わないよ。
だって格好良くないから君にダサいとこ見せたくなんてない。
ずっと好きだからね
それだけ覚えていて。大事な事だから
ずっとずっと、僕らの記憶の中にいるから。
心に住んでいるからね。
貴方が向日葵のような笑顔を僕に見せてくれるなら、僕も貴方に見せます。とびっきりの笑顔を。
輝いていたあの頃の皆を取り戻すために、僕はこっちで頑張っています
この作品を応援してくださった皆様本当にありがとうございます!
これで終了とさせていただきます。
そして、リクエスト箱を作る予定なので他の投稿を見たりフォローお願いします!
(何様やねーん☆)
私小説作るのまぁ初心者な方なんで気に食わなかったり、足して欲しいとこありましたら是非言ってください。時系列が分からなかったり修正出来てないところがあるかもですしね…
では、晴明の絶望物語終わり!
コメント
4件
数年後に転生して雨も晴も記憶持ちで百鬼学園島に行ってそして感動の再会をするという妄想してしまっている😭
晴 明 君 〜 ! 😭 今 か ら で も い い か ら 生 き か え っ て 〜 ! 😭 今 回 の も 感 動 し ま し た ! 🫶 次 回 か ら も 頑 張 っ て く だ さ い ! ! ! 🥰🥰