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コメント
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♢♢♢
病院に来た
叶は相変わらず意識がないようだ
(叶って、やっぱり顔綺麗だな)
普段からそう思っていた
今日は更にそれを実感した
目を瞑っている時に横顔を見るのは
初めてでより一層の美しく見えた
かっこよくも見えた
普段の叶では想像できないくらいに
♢♢♢
(ぅぅ、…)
(あれ？ここは？)
今までの記憶が全て蘇る
僕が幼い頃の記憶、
特に高校1年生の頃の記憶が思い出される
♢♢♢
これは
高校1年生入学してすぐのこと
『……はぁ』
(仲良い友達全員他の高校いっちゃたな~)
『……ん、？』
どこか目線を感じる気がした
『ﾁﾗｯ』
バチッ👀
『ﾄﾞｷｯ』
『………かわいい…』
その瞬間好きになったことが
自分でも理解出来た
透き通った肌、
赤色で思わず吸い込まれてしまいそうになる目、紅色の唇、薄ピンクな頬、
すぅっーと流れる髪
全てが可愛いくて、僕の好みだった
♢♢♢
それから時は流れ
文化祭の季節になった
1年C組はメイド喫茶をすることになった
C組はただでさえ女子は少なかったのに
1部の男子の要望でメイド喫茶になったのだ
そして話し合いが進むにつれ、
人数が少なすぎるという問題が発生した
僕は最初からわかっていたけどね、
と思いながら話し合いに参加した
人数が3人ほど少ないことが明確になり
男子の中から3人女装することになった
それで選ばれてしまったのが、
僕と僕が一目惚れした子と
クラスの裕一郎というやつだった
裕一郎はクラスでのリーダー的存在だった
多分ノリだなとすぐ思った
「じゃあ俺やるわーw」
僕はなんとなくのノリで選ばれてしまった。
本当はやりたくなかったのにな
とも思いながら
「はぁ、じゃあいいよ」
僕が一目惚れした子も
あまりしたくはなさそうだったけど
クラスのことを思って手を挙げていた。
「あー、いないならいいよ」
♢♢♢
文化祭前日
前日の準備時間
突然「ダンス自信ある人いる？」と、
裕一郎に聞かれたのだ。
「いやーごめん突然もう1つなんかやってくれ って先生に言われちゃって」
僕は、自信があるという訳では無いが
周りには「おどるの上手だね」と
小さい頃から言われていた
「僕あるよ、それなりには」
裕一郎は「マジ！？助かる〜」といい
「あと一人だけダンス自信あるやついない？」
「頼むのよー」
と言った。
1人の女子(高木さん)が
「人にいうくらいなら自分で踊りなよ」
と返す。
「はぁ、ふざけてんの💢」
「じゃあ、俺が踊ってどうなっても知らねえからな」
「てかそういうお前はどうなんだよ」
「やりたくないから俺に押付けたんだろ」
「じゃあ俺やるよ」と、名乗り出たのは
そう、僕が一目惚れした人、葛葉だ。
「じゃあ、この曲頼んだ振りはこれな」
♢♢♢
その日の放課後は
僕の家に葛葉が来て一緒に振りを覚えた。
葛葉のダンスの上手さは、
僕が驚くほど上手だった
ウェーブの振り付けの場所では
ついつい葛葉に目がいってしまう。
ダンスの基本は全てできていたし、
僕が覚えれば問題ないと思ってしまうほど
葛葉のダンスには安心感もあった。
「そろそろ曲でやってみる？」
と聞いてきた
『うん、やろう』
そう返す
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
(今思ったけどこの曲
接触する振り多くない！？)
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
「特に問題なさそうだな」
彼の問いに答える
『うん、そうだね』
「じゃあもう外暗いし帰るな」
『あぁ、うん気をつけて』
『明日お互い頑張ろうね！』
「そうだな」
「じゃ、また」
『うん！また明日！』
どうも！主です！
今回の作品は少し小説っぽくするためにノベルにしてみました！
ノベル普段難しいイメージがあってあまりノベルでは書かないんですよね。
それに結構前に30分くらい書いたのが 保存忘れで消えたりして少しトラウマでは 無いんですけど恐怖が……😱
そして、この作品これからもコロコロ視点 変わっていくと思うので、あまりなれない方は慣れてください……ははっ、冗談です。
苦手な方がいたら、教えてください。🙏🙇♀️ 一応できる分には変えないようにするので、 でも主がどうしても変えたい、変えた方が、｢面白くなるはずだ！｣と思ったら、頼むから我慢していただけると幸いです。 😊💞💐🌷ご協力お願いします🥺❤👊🏻
あ！もし「今誰からの視点がわからないー」って方がいらっしゃったら、今誰の視点が教え欲しいか聞きたいです。✋👂
あぁ、それと「この人出さないのー」💬、といったコメントは控えていただけると主が嬉しいです。☺☺😆👍
もちろん皆さん「推しが出てないとなぁー」といった要望もあると思いますので、もし、どうしても、推しを出してくださいなんて、言うもんでしたらこんな風に💬して下さい
「○○(出して欲しい人の名前)で○○のようなシュチュエーションで○○くらい(どのくらい出して欲しいのか例︰20文字くらいとか♢♢♢と♢♢♢の間までまるまる出して欲しいとかです)で、お願いorお願いしますor頼みますorーーー」
でお願いします🙏🙇♀️
要約すると
・出して欲しい人の名前を書きましょう
・どんなシュチュエーションがいいか教えてくださいおまかせはなるべくやめて欲しい🥺︎︎
・どのくらい出して欲しいか
・お願いする文章を最後に書いてください。でも「やれ」などの上から目線の💬はやめてください。お願いします🙏🙇♀️
この作品はご本人様には関係ありませんよ
本編より長くなっちゃった気もしますが、
これからもぜひ、私の作品を読んでください
これからもよろしくお願いします！！
※この作品はフィクションです
