TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

わんく


びたすいパロ

黒さん受け

大人組さんホスト


桃さん 「」

青さん 『』

黒さん 【】














【 … は 、 】


頭がズキズキするせいで 、いつもより早く目覚める 。

でも 、目を覚ますと 、いつものゴミが沢山ある自室ではなく ____




『 あ、あにき起きた 〜 ? 』


「 ん 〜 ! あにきおはよぉ ! 」



イケメンホストが添い寝してくれてました 。 ( )


【 俺 、寝てたん … ? 】


『 うん。俺の膝の上でぐっすりと … 』


【 うわ … 申し訳ねぇ … 】


「 … ?申し訳ない ? まろ的には羨ましすぎる案件なんやけど ? 」


【 … はぃ? 】


『 ぇ 、うん 。おれもあにきが俺の膝の上で寝てるの、めっちゃ嬉しかった 。 』



謎だ 。謎すぎる 。


確かに俺は 、ホストで もっと言うならNo.1 ホストだ 。

だから 、それなりに容姿には自信があるので 、女どものに惚れられるのは分かる


しかし 、今の状態なら 相手は2人とも男だ 。

なのになぜ嬉しい ? まさかこいつら ホm…



「 あにき 、普段 全然頼ってくれないから 、こうやってでも まろたちを頼ってくれて嬉しい っ ! 」


『 だよね 〜 ! 俺もあにきの新しい一面とか見れて結構好きだな〜 ! 』



違うな 。一瞬まさかっとは思ったが 、相手はホスト 。

女を相手にする職業の奴が 同性愛者なんかだったらたまったもんじゃない 。


こんなふうに 、友達 仲間 としての好きだけで十分 。



…… 十分なはずなのに 、












この物足りなさは何なん ? 

かわいい君の 、お世話係 ♡

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

221

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚