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流血表現あり 原爆表現あり
アメ日帝風味
下手 それでもいい方は↓
1945年8月6日 何処か分からない崖の上
日帝「カハッッ!ゲホ…ハァハァ」
糞!!糞!!糞!!周りがよく見えない。
その上、身体も思い通りに動かない。
日帝「ッ…市民…は?」
そう言って前を見た瞬間だった。
バンッ
日帝「ッ!」
何かが胸を抉るような感覚。
たが不思議と[痛い]という感情はわかなかった。
???「hello!気分はどうだ?日帝chan。」
日帝「ハァハァ…。ッ…」
このへらへらしながらこちらに向かってくるのは、
俺の最大の宿敵
日帝「……なんのッ…用だ……」
そう皆がお察しの通り、このへらへらした国は、
“自称”世界のヒーロー。アメリカ合衆国てある。
アメリカ「酷いな。日帝chan。俺たちの仲だろ?」
日帝「おま…えと、そんな仲は…ない!」
そう言って、日帝は刀を構え、アメリカに刃先を向ける。
アメリカ「そんなこと言っても、日帝chan。そんな足で動けるのか?」
アメリカは血だらけの日帝の足を指して言った。
日帝「ッ」
アメリカは続ける。
アメリカ「早く降伏してくれよ。日帝chan。俺は日帝chanをこれ以上苦しめたくないんだ」
日帝「…れ。」
アメリカ「なんて?もう一回いっ…」
力強く日帝は叫ぶ。
日帝はそのまま、アメリカに斬りかかる。
ーーーーーアメリカ視点ーーーーー
アメリカ「ッ。ぇ。」
日帝の怒声が怒鳴る中、アメリカは混乱していた。
日帝chan?なんて?『黙れ』?
一体どうしてだ。斬りかかる程の力が残っていたのか?胸に一発入れたし、足もあんなに出血しているのに…
そんな混乱しているアメリカを他所に、日帝は容赦なく、斬りかかる。
どうする!銃で撃つか?いや、駄目だこれ以上撃ったら、日帝chanの身体が持たない!
日帝chanの刀が俺の首を斬りかけた時。
日帝「アガッ!」
日帝chanが苦しみ始めた。
アメリカ「日帝chan?!」
助けようとした俺を日帝chanは…
アメリカ「え?」
日帝chanは俺を崖の上から落とした
日帝「 」
何かが聞こえた気がする。その後に
そんな音が聞こえた。
アメリカ「日帝chan!日帝chan!」
俺は無我夢中に叫んだ。でもなんの声も返ってのない。
そんな時、聞き覚えのある声が聞こえた
???「リ…さ」
???「アメ…カ…さ…!」