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メロンソーダ飲んでました!おぢです!!!!!

休み終わるな!!!!!!!!!!!

なんでも許せる方のみどうぞ!!!!

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春「あ〜……疲れた………」


俺の名前は三途春千夜。サンタクロースだ。

そんなの存在するわけがないって?

実は存在するんだな、それが。

クリスマスは、良い子にプレゼントを配る為に徹夜で仕事をする。それも、世界中にだ。

だから、それぞれ何処の国に配るかが決まっているんだが、俺は日本だった。日本中に、一晩でプレゼントを配る。もう無理。マジ無理。疲れる。

死ぬ。誰か手伝ってくれ。いや、無理か。サンタクロースという存在は、存在しないと思われていて、プレゼントは親が置いていると思われている。俺らがこんなにも頑張って配っているのに。

それだけが悲しい。


春「……あと2人か。」


この2人は…13歳の兄弟か。

蘭と竜胆?変わった名前してんな。

プレゼントの手紙は_________


春「……………は?」


なんだよこれ!?サンタさんが欲しいです!?


春「…チッ…」


適当にサンタのぬいぐるみでも置いとくか。











春「…この家か。」


良い家に住んでんなぁ…。

俺なんか木造の一軒家だぞ?

…3階建て…。

とっとと終わらせてヤクキメてぇ。

あ”?サンタがヤクとか言って良いのかって?

良いに決まってんだろ。別に心読まれてる訳じゃねぇんだしよ。


春「…そーっと…そーっと…」


ガチャ…


春「…うし。寝てるな。」


袋からサンタのぬいぐるみ出すか。


グイッ


春「おわッ!」

蘭「マジでサンタ来たんだけど。ウケる。」

竜「めっちゃ可愛いじゃ〜ん。これで男?」

春「てめぇら…何しやがる…ッ」

春「クソガキがよ…」

蘭「めっちゃ唆るんだけど。こういう奴喘がせてぇ〜。」

竜「てかさ、サンタがプレゼントなんだろ?」

竜「じゃあさ……」

蘭竜「プレゼントをどう使おうが俺らの勝手だよな?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クリスマスじゃないけど許して!!!!!!!


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