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亡霊に捧ぐ言ノ花

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亡霊に捧ぐ言ノ花

6 - いつも通り

♥

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2024年06月21日

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事件前日


【元貴side】


天気のいい日だった。


俺と若井は同居してて、朝起きて、若井を起こして、涼ちゃんに会いに行く……その予定だった。


でも、その日は珍しくポストに何かが入っていた。


それは、丁寧に梱包されていた。


若井と開封していくと、花があった。


パセリ─────。


何が何だか分からなかった俺たちは、そんなことを後回しにして家を出た。


後回しにしたのも、時間が無かったからだ。


それに、最近はイタズラが多かったり、帰る時に視線がしたり……。


そんなこともあったからか、何も気にしていなかった。


でも…もしここで、変に感じて花言葉を調べたりしていれば、状況は変わっていたのかもしれない。




事件当日


俺たちはその日もいつも通りだった。





大¦ーーーでさw


若¦www


?¦トコトコ……


ドンッ((肩


大¦痛……


若¦元貴大丈夫?


大¦トコトコ……待ってください!先程、肩が当たってしまって…すみません、、


?¦いえ、わざわざありがとうございます……大森さん……ニコ


大¦え……


?¦朝…何か届いてましたか?


大¦なんで知って、、?


若¦元貴〜!


大¦若井……!


?¦……っ、


大¦それでは


?¦いえいえ


若¦急がないと涼ちゃんが……


大¦やば!!


?¦最後に会えてよかった……ニコ





藤¦またね!


大¦じゃあね!!


若¦また明日!


この日はいつも通りに別れた。


今日が最後になるとは知らずに─────。


来た道を帰る……いつもなら。


でも帰る時には、工事をしていて通行止めだった。


仕方なく、別の道から帰った。


それが悪かった。




路地


若¦涼ちゃんさぁーーーでぇw


大¦あ〜、その話好きw


?¦あ、大森さんだぁ♡


大¦え?


?¦朝ぶつかりましたよね?


大¦あぁ、その節はすみませんでした


?¦いいんですよ、、最後に会えたんだし……


大¦最後……、?


?¦パセリ届いた?どう?


大¦パセリ……あなたが送ったんですか?


?¦そうだよ♡最近のイタズラも、視線も……全部僕だよぉ♡


若¦元貴に近づくな


?¦君、若井だっけ?ウザイなぁ、、毎日大森さんと一緒にいるよね?何なの?恋人か何か?


若¦ただの友達 兼 同居人


?¦なにそれ……ウザすぎw


若¦元貴、俺の後ろに隠れといて……俺から絶対に離れないで……


大¦わかった……っ


?¦本当は大森さんだけを〇すつもりだったんだけど……まずは君から〇す……


大¦若井……逃げよ……っ?


若¦元貴だけでも逃げて?大丈夫……信じて?一人にはしないから、ね?


大¦危ないよ……一緒に逃げよ……一緒に────


グサッ


大¦……っ、!



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