ここがブルーロック。世界一フットボールが熱いところ。
なかなか良い施設じゃないか。住みたい。
「こんにちはー。」
「やあ、君がロアちゃんか。僕は絵心甚八。早速で悪いけど自己紹介よろしくー。そこ立ってカメラ見て。」
えええ、ほんとに早速だな。まあでもそっちのがやりやすいかも。
さて、自己紹介はシュミレーションをしてきた…!やるぞ…やるぞ…
「ぅぉ、っぃ…ん”ん”、私はロア・アルトゥリスキー!ここでカウンセリングの仕事をもらいました!ついでにマネもやります!よろしくお願いします!」
急にモニターに自分の顔が映ってびっくりしたけどこれで良いでしょ。ふふん。
「やあやあ才能の原石共。紹介の通りこいつはお前らのクソみたいな悩みを聞く人間だ。まあ悩んでる暇なんてないだろうが有効に扱き使え。以上。」
「…なんか選手にも私にも失礼ですよね。」
「あ、取り敢えず選手のところに挨拶に行ったらー?」
「聞いてねえなコイツ。」
電話の時も思ったけどこの人世界中の人類を見下してない?失礼すぎるだろ…。
お、ここが生活スペースか。Zチームね。
「こんにちはー。ロアでーす。」
「ん、君がカウンセリングの人?俺千切豹馬。」
「よろしk……ん?これ挨拶?」
「そうなんじゃない…?」
確か冴がキスは日本人の挨拶って言ってたよね…?危ない危ない。忘れるところだった。
「よし、日本の挨拶してあげよう!!」
「は?ってぅぉ…」
服を引っ張り自分の所へ顔を近づけさせて唇を合わせた。
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