TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


ここがブルーロック。世界一フットボールが熱いところ。

なかなか良い施設じゃないか。住みたい。



「こんにちはー。」


「やあ、君がロアちゃんか。僕は絵心甚八。早速で悪いけど自己紹介よろしくー。そこ立ってカメラ見て。」



えええ、ほんとに早速だな。まあでもそっちのがやりやすいかも。

さて、自己紹介はシュミレーションをしてきた…!やるぞ…やるぞ…



「ぅぉ、っぃ…ん”ん”、私はロア・アルトゥリスキー!ここでカウンセリングの仕事をもらいました!ついでにマネもやります!よろしくお願いします!」



急にモニターに自分の顔が映ってびっくりしたけどこれで良いでしょ。ふふん。



「やあやあ才能の原石共。紹介の通りこいつはお前らのクソみたいな悩みを聞く人間だ。まあ悩んでる暇なんてないだろうが有効に扱き使え。以上。」


「…なんか選手にも私にも失礼ですよね。」


「あ、取り敢えず選手のところに挨拶に行ったらー?」


「聞いてねえなコイツ。」



電話の時も思ったけどこの人世界中の人類を見下してない?失礼すぎるだろ…。


お、ここが生活スペースか。Zチームね。



「こんにちはー。ロアでーす。」


「ん、君がカウンセリングの人?俺千切豹馬。」


「よろしk……ん?これ挨拶?」


「そうなんじゃない…?」



確か冴がキスは日本人の挨拶って言ってたよね…?危ない危ない。忘れるところだった。



「よし、日本の挨拶してあげよう!!」


「は?ってぅぉ…」



服を引っ張り自分の所へ顔を近づけさせて唇を合わせた。


loading

この作品はいかがでしたか?

8

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚