二章 未来自販機前編
そんな時こんな自販機を見つけた
私「えーと未来自販機?なんだこれ買ってみよう安いし。」
がコンッ
どれどれ
私「白紙に鉛筆それに説明書読んでみよう・・・なるほどこの白紙に鉛筆で未来を書くんだな」
私はこう書いた
親が殴らなくなる
次の日から親は殴らなくなった
もう一回やろ
買おうとした時ある人に声を掛けられた
???「そこのお嬢ちゃんこの自販機はなんだい?」
その人は岸谷 十四郎という漫画家らしいこの人は漫画の題材を調べるためにこの街に来て偶然この自販機を見つけたらしい、私はこう答えた
私「書いた未来が買える自販機です」
十四郎「ありがとうお嬢ちゃん」
そう言うと十四郎さんは自販機にお金を入れて未来を買っていった
「私も買わなきゃ」
私はこう書いた
お金が欲しい
すると次の日から親がお金を渡してきた、この調子で親をこき使ってやる!
どうでしょうか
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