テラーノベル
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#女子高生
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1
ゾンビが飛びかかった。
ルシィアは、そこら辺にあったバールで、殴る。
血が飛び、ゾンビは動かなくなった。
「なんで、ここに? 」
「もしかしてスズレーの仕業かも」
「うわぁっ!」
テアは足を滑らせ、床に体を叩きつけられた。
「大丈夫?ここ滑りやすいから、気をつけて」
やっぱり、イケメンっていいな。
なんで百六十五ぐらいの身長なのに、こんな上位関係が生まれるんだ?
「テア。どうしたの?いくよ。」
「あ、うん?」
「テアは、まっすぐ進んで。スズレーは、この部屋にいるから。」
「わかった」
テアは、走って進んでいく。
ルシィアは深呼吸し、ドアを開ける。
「来たか…」
スズレーは、巨大だ。
ルシィアは、刀を振り上げる。ズバッと音がする。その瞬間、ルシィアの体が、傷でたくさんになる。
「っ!?」
何が起きた!?スズレーに当てたはずなのに?!もしかして跳ね返された?
「所詮こんなもんか」
「まだだ…」
火炎瓶を投げる。あたりが真っ赤になり、スズレーは、喰らっている。
しかし、ルシィアは、傷の痛みで動けそうにない。
「傷口を、治せ。」
苦し紛れにそう言うと、傷が治っていく。
ルシィアの能力は、口に出した言葉が二分の一で実現できる。しかし、何が起こるかわからない。
「スズレーを倒せ」
全然、倒せない。失敗か…。
っ!?ゴホッゴホッ。激しく吐血する。
まじか。これはまずい。
ドアを開き、テアのところでぎこちない歩きでいく。
2
「ここは!?」
テアは、不思議なところについた。
森のような所。
「あなた。何をしているの?」
「っ!?俺はただ、ここに来るようにかどうかわかんないけど、もうすぐで、ルシィアが来るはず。」
「ルシィアってイケメンで、青髪の?」
「知ってんのか?」
テアに話しかけてきたのは、ここの守護神のルーカだった。
「アイツとは、昔から知っている。」
「あっ!ルシィア!」
テアがルシィアを見つける。
口が出ている血を心配する。
「大丈夫?」
「大丈夫だけど、さっき誰かと話してなかった?」
「あれ?いない」
ルーカがいなくなっていた。
風のように。