前回、太宰さんや、烏丸先生の口調が迷子になってました。気を付けます。
太宰さんは、烏丸せんせーに対してだけ、敬語を使わせます。たまにタメ口にしますが、ビッチ姉さんには思いっきりタメ口で行かせます。殺せんせーには勿論タメ口です。
中也は、誰に対してもタメ口にします。偶に烏丸先生に敬語使う事があるかもしれないです。主の気分次第ですね。
太宰side
教室の前に来ると何だか、生徒達が騒がしいのが分かる。転校生がそんなに嬉しいのだろうか。ドアを開ける。ガラガラと、滑りの悪い音を立てて開くドアを通る。するとみんなの目が輝く。キラキラとかんな感じでは無い。先ずは中也との関係を教えろ。そんな目だ。
殺「待ってましたよ!!お二人方!!さあ皆さん!お待ちかねぇ!質問タァァァァイム!!聞きたい事じゃんじゃん聞いちゃいましょう!!」
え?待って聞いてない。てか、何で先生が一番ノリノリなの?何でそんなワクワクしてるの?そんな事を考え、生徒達を見る。ワクワクで一杯の目をしている。そして全員とまでは行かないが、クラス大半の生徒の手が上がる。此れ。僕たちが指名しなきゃいけない感じ?えー、じゃぁどうしよう。もう僕たちから近い子からで佳いや。
太「じゃあ、君。磯貝くん。」
磯「2人は好きな物と、嫌いな物にお互いの名前が入ってたけど其れはどう云う事だ?」
太「僕は唯単純に中也は好きだけど、気に入らないところもあるから嫌い。だからかな。」
僕は痛いのは嫌いだからね。後、犬も嫌い。
中「俺も大体同じ理由だな。太宰の事は好きだが、色々とめんどくせぇとことか、気に入らねぇ処があるから嫌いだな。」
めんどくさいって何だよ。酷いじゃ無いか!僕はぶっきらぼうに問いかける。
太「他に質問は?」
中「不破?だっけか。次だ。」
不「ズバリ!!2人はどんな関係?気になるわ!!」
どんな…もう、此しか浮かばない。
太「大嫌いだけど大好きな僕の忠犬」
中「誰が犬だ!糞太宰!佳い加減素直になりやがれ!!」
太「えー、僕はいつだって素直なのだけど。」
中「照れ隠しが見え見えなんだよ!手前は!!どんな関係か聞かれたらまずは恋人だろうが!!」
to be continued
コメント
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ぐへへへへへ最高😃⤴️⤴️