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〜ニグなな〜
推しで最愛の人
『……ニグさん…本当に、私なんかでいいんですか…』
『俺にとって、ななっし〜さんは世界で一番大切な人です』
『…あの………こんな私でよければ…、よろしくお願いします……っ』
「ニグさーん、覚えてる?w」
私ーーななっし〜は、アルバムを指差しながら、ニグさんに言う。
「覚えてるに決まってるじゃないですか!あれは、一世1代の告白なんですから……!!」
ニグさんが耳を少し赤く染めながら言う。
ニグさんって、意外と照れやすいのかなっ…?
「………私、あの時は本当にびっくりしたなぁ……」
私はポツリとつぶやいた。
「…………俺もですよ。あの時の事びっくりしましたもん」
「ね〜、本当にびっくりしたよ…。私が推してるアイドルが、小さい頃に私が助けた相手だなんてね〜……」
それに、その相手に数年後、告白されるだなんて………びっくりしすぎて腰抜かしそうだったもんっ
私とニグさんは顔を合わせて、笑う。
「……………俺は、ななっし〜さんに助けてもらったあの瞬間からずっとななっし〜さんに恋をしています」
ニグさんが私の手を握って言う。
「!!??」
私は突然言われたその言葉にびっくりしすぎて顔がカァァァと赤くなる。
そんな私を見てニグさんはさらににこりと笑う。
あぁぁぁぁ!!!!!
「えっ、えっと………私も……。ニグさんが推しで………大切な恋人…デス……」
私はさっきまでの笑顔が嘘のように顔を赤くして言う。
うわーん!!これ、普通に恥ずかしい……!!
「…可愛い」
ニグさんが私の頭を撫でる!!
ぎゃぁぁ!!!!普通に恥ずかしくて噴火しちゃうからっ!
恋人以前に推しですからねっ!?
推しというものは、多少元距離を離れるものなんですぅぅぅぅ!!!
ま、まぁ…!?こ、ここここ恋人ならそういう距離もあるかもしれませんが……!!!私は恥ずかしくて無理ですっ!!!
私は他のヘアへと飛び込もうと、私は走り出した。
が……………
ギュッ
想像しない音が聞こえた。
………………………
「えっ、、、な、ななっし〜さん!?」
ニグさんの少し照れたような驚いたような声がすぐ近くから聞こえる。
「…………あっ、あっ…………」
ドアに飛び込もうとしたら、ニグさんに飛び込んじゃった!?
「ギャァァ!!!!!!」
すいませんでしたっ!!
ニグさんの顔が少し斜め上にある!!
顔が相変わらず、いいっ!!
じゃなくてぇぇ!!!
私たちは、照れたまま少しの時間硬直して動けなくなったのでした。
「「…………!!!」」
(なんだろう、男子側が自分からちょっかい出すのは好きなのに、女子側からせめられると照れるの好き。あと、この短編久しぶりに書いたなぁ……?)
(いつかこれの普通の短編じゃなくてストーリーとして書くかも知んないなぁ………分かんないけどもっ)
コメント
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ネタはねないよりあったほうがいい(名言)