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主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
hi「…大して汚れてないな…ゴシ))」
t「ああ…一昨日来たばかりだからな…
ひであき?」
hi「ん?」
t「我が君は…ホントに…まあさと共存
するつもりだろうか…」
i「……」
-ベール様…
t「…私は…まあさから離れてもらう
ことを望んでしまっているんだ…」
a「…たろうさん…」
sa「…なにか…方法が必ずあるはずだ…」
san「ああ…俺はあの娘の顔を思い出す
度に虫酸が走るからな」
si「言い過ぎ~」
m「サン!」
hi「ベールだけじゃないさ…」
a「…俺達もですよ…」
t「…だが…我が君は…最後まで抵抗する
だろうな…」
me「…るうが泣くことは嫌だ」
si「それは、大前提~」
t「…それなら…姑息なことは止めろ…
拗らせたら、記憶を消されて…さぶろう
達とみやだてでむこうの世界へ帰って
しまうぞ?」
w「そこはりょうたがいるんだ」
k「ずっこ!」
m「まあね」
san「煽るな」
f「ベール様が1番姑息…」
hi-たつやもわかってる…
t「ふかざわ!」
f「はい!ごめんな…」
t「私は…お前らを気に入っている…
寂しい思いをさせないでくれ」
f「ベール様~」
ガシッ))
t「バッバカ!抱きつくな!」
si「そういうのなれてないからね~」
・・・
「…なんや…むこうがもりあっがとるな」
「…そうだな」
「…るう…綺麗やな…」
「ん…ありがとう…じょうはかわいい♡」
「またあ…甘え下手なんは最初っから
わかっとるちゅうねん…それを…
頑張って甘えてくれるんが堪らんのに
…だいすけ…わかってへんなあ」
「…じょう?」
「ん?どした?手え真っ赤やな…冷たい
もんな…ほら…貸してみい…」
「………ん」
「上目遣い、エロいで…ねだれへんの?」
「だって…ダメだろ?」
チュッ♡))
「るう♡愛してる♡」
「フフ……」
「愛してる♡ホンマや」
「うん…」
「…置いていかんといて?」
「え?」
「…このまま…まあさがでらんようなら…
俺らの記憶を消して…さぶろうさん達と
りょうたと帰ってまうんやろ?」
「…私は…必要か?」
「当たり前や!頼むからその0か100か
やめてくれへん?俺らな?最初っから
上手くできへんねん…言い訳にしか
聞こえへんけど…なあ?ちゃんと話
しよ?人知を越える手段を、かまして
くんな笑」
「アハハハハ…人知を越えるって…
面白い…アハハハハ」
「どこがツボやねん…おもろ」
グイッ))
チュッ♡))
「るう♡愛してる♡」
「…うん…」
「そない心配なんか?」
「…だって…まあさを見たら…誰でも
夢中になるんだ…それにじょうは…
推しだろ?」
「……ちゃうて」
「…ちゃうの?」
「…ちゃうの!まあさだと思ってたけど
るうやったの!」
「……そうなのか…でも…それにじょう
にもすまないことをした…」
「…さぶろうさん達のこと?」
「ああ…お前に、私の様な例え、フラ
フラしてても同じような存在がいたら…
許せない…お前に声など、かけてはいけ
なかったんだ、本当に申し訳ない…」
「…だから…記憶を消すと?」
「ああ…」
「…俺のこと…愛してるくせに」
「フフ…」
「愛しとる♡」
「………」
「…ええんや…俺だけのものやのうて…」
「…じょう…」
「…わかっとる…そりゃな…俺だけの
ものや!言う時もある…でもな…どない
なの?強すぎへん?積極的にならんと
いけん時もある…俺は…るうの癒しに
なりたいねん……皆…現場では…
ライバルや…勝ち負け決まってまう時
もある…家に帰って来ても恋敵…みて
る方も疲れてしまうやろ?仲良しでは
あるけどな…家族やし…なんや…まと
まらんな…わからんようになって
しまったけど!寄りかかり!俺に!」
「うん…ありがとう…でもな…じょう?」
「なんや?」
「私には…寄りかかってもらえないの?」
「っああああ~」
「え?」
「もおお~るうぅ!お仕置き!」
me「あ~!やっぱり!じょう!ズルい
んだよ!」
ギュッ))
「うわっ、れん!やめんか!」
me「やめへんよ笑」
「やめろ笑」
me「…るう…俺のこと…好きでしょ?」
「ああ…好きだよ?」
me「じゃあ…どーして置いていくのさ」
「…嫌なのか?」
me「嫌だよ!絶対にやめろよ!それか
俺も連れていってよ!」
jo「ホンマに腹立つわ~りょうたはいつ
も一緒にいる前提で話が進んでる
やんか!」
me「じょうはさ?いらんだろ!」
jo「なにがあ?」
me「りょうたと俺がいるから!」
jo「はあ?お前だっていらんやろ!」
「アハハハハ…仲良しだな…」
「「…………」」
jo「かわええな♡」
me「かわいい♡」
「……もの好きだな笑」
me「……じょう…」
jo「ああ…れん…やっぱりお仕置き
やんな」
me「だな…なにしようか」
jo「手え冷たいなあ?」
me「ハハハ…冷たそう」
「…来るなよ?大きい声出すぞ笑」
jo「なんで~?」
me「なにがダメなの?」
「りょう…」
m「しぃー、霊園だよ笑」
san「うるさいぞ」
jo「あちゃー来てまったわ…」
me「りょうた、来るのが早い」
m「フフ、るう?もうお線香に火
つけるってよ?さくやさん、待って
るよ?って…れんが言いに行ったはず
だけど?」
san「れんに頼んだけどな?」
「え?」
jo「れん?」
me「だって…じょうがるうをギュッっ
てしてた…ズルい…」
m「そりゃズルいなあ笑」
san「ハハハ」
「…お前ら…」
jo「な~ん?」
「…なんでもない…」
me「ああ!るう?」
「なんだ?」
me「…お仕置きは?」
「しらん、しらん笑」
・・・
墓前
焼香中
「はい…火…気をつけて…」
「ああ…ありがとう、しょうた…」
「あ…いや…あの…るう?」
-綺麗、綺麗、綺麗、俺のもの、俺の
もの俺のものだ!この気持ちは本物だな
「ん?どうした?」
「あの…一緒に…こっち…」
「ああ…いいの?ありがとう」
「火傷…気をつけて」
「うん…しょうたもね?」
「うん…」
-墓前だ…我慢
t「次…どうぞ…」
「あ…はい」
w「一緒に行こう」
「あ…うん」
ra-しょうた?いつの間に!
-…さくや…また…来ちゃった…
…なんか…言葉がないや…私は…ずっと
見ないふりしてたのかな…あなたを
全部否定したくはないけど…ひどいよ
…さぶろうがどんな思いで…今さら
どうにもならないけど…悲しい…
w「…るう…踵…階段…危ない」
「え?…ああ…ありがとう…次の方
お願いします」
i「はい」
ra「はい」
ゴホゴホ))
「しょうた…こっち…煙?喉…平気か?」
「ああ…ありがとう」
「…どういたしまして……しょうた…」
「どうした?もっとこっちこい」
グイッ))
「え?」
「ん?」
「最初から…」
「目があってる?ハハ…自分の彼女を
腕に抱いて、見つめ合うなんて
サイコー!るうが、初めてだけどな!」
「…へへ…」
「墓前だから…我慢してる…」
「うん…」
「皆…お前を引きとめたいんだ…」
「……うん…」
「…俺を信じろよ?」
「…そうだな…」
「ポンポン…楽しめよ?俺達とさ?」
「でも…」
「無理にとは言わないが…悩んで状況が
変わるのか?変わらんなら…悩まなくて
も良くないか?」
「…まあ…一利あるな…」
「だろ?楽しもーぜ!」
「…そうだな…」
ka「…俺のサーフィンしてるとこも
見てよ」
「うん…そうだな…楽しみだ」
t「我が君、よしの殿はどうされ
ますか?」
「今日はご挨拶だけだな…じょう?
どうする?」
jo「ご挨拶させてもらうわ」
「わかった」
hi「…今日はよしの殿…静かだな…」
san「怯えてる?」
sa「それもあるな…それに先日も来た
からな…人間で言うと…満腹なんだろう…
それと、やはり…主様に少し恐れを
なしている」
「え?…なぜだ」
si「あいつ、大したことないもんね?」
「しろう!」
t「…言わずと知れたでしょうね…それに
まあさの状態でいるのと、エネルギーの
大きさが違い過ぎますから…ラウもいま
すし」
ra「あ?僕もか!」
s「ラウ?わかんないの?」
ra「違くて…ホントに無視…まあ
シャットダウンに近いな…してる
からね…混ざってない時は聞こえな
かったな…」
jo「へえ~ラウールさんが聞こえる
感じか」
ra「そうだね…でも…じょうが…大変
なら、ほら…現場とかで一緒になった
時?……これでもさ…端くれだけど…
協力できる!」
jo「ラウ~おおきに!」
hi-そんなホッとした顔で…よっぽど
大変なんだな
・・・
大桜前
「よしの殿、この姿では初めまして
ですね?ご機嫌はいかがですか?」
~……初めまして…
「よろしければ、るうとお呼びください
見ての通り、本日は、まあさは都合が
悪くお目にかかることができません。
大変申し訳ございませんが私で良ければ
お側に寄ってもよろしいでしょうか?」
~…るう殿…ご丁寧にありがとうござい
ます…ほんに麗しい……
「ありがとうございます…よしの殿…
本日は、これで…皆…ご挨拶を」
all「よしの殿、お世話になります。
これからもよろしくお願いいたします」
~よろしゅう…
「失礼いたします」
・・・
車内にて
t「なんだあの態度は!落雷で火を
つけてやるぞ!我が君が大人しく
しているものだから調子に乗り
やがって!」
san「今からやってくるな!」
m「サン!ダメだろ!」
si「白蟻、呼んじゃおっか?」
sa「やめろ…よしの殿にだって調子の
悪い時だってあるさ…落ち着け」
t「これが落ち着いていられるか!
こいつらにも、ぞんざいな挨拶で!」
f「たろうさん、それでそんなに怒って
くれてるんだ?やっさし笑」
t「なっ…まあな」
hi「…よしの殿は…先日はもっと朗らかな
方だと思ったんだけどな…どんな、やり
取りかはメッセージで送るぞ」
a「お願いします」
m「………」
jo「…りょうた?もしかして…」
m「うん…頭に響いてきたな」
s「え?りょうたもひであきと
一緒だ!」
hi「…そうか…俺は…土地の主様のお声は
聞こえなかったな…なんの具合なのかな」
jo「…あんまり…聞きすぎるとしんどい
ことも起こるで?ほどほどにしとき?
さくら殿は…わりかしおしゃべりな方
が多いけど…あんな方は初めてやな」
hi「へえ~じゃあ、演舞場のさくら殿
の声も聞こえるのかな…」
「だろうな…」
hi「ちょっと楽しみだな」
si「好奇心が過ぎるとやけどするよ?」
hi「はい…」
「…舞台稽古の見学までにはなんとか
なるかな…大丈夫だろうが…」
hi「…るうの姿でもいいだろう?」
「怖がらせてしまうよ」
hi「そんな…」
「…ハハ…この姿はどこに行っても
こんなもんだ…受け入れるなど…
お前達が…」
me「…るう?」
「…お仕置きしない?」
ra「うわ~ヤバい、ヤバい、ヤバい!
主様!なんですか!そんなかわいくて
どうするんですか!」
「え?…どうって?」
ra「はあ?襲っていいってこと?」
「まいと?…あの…ダメだよ?…やだ…」
ra「ええ~どうして~?さっきも
したじゃんか~」
「そうだな…でも車内だよ」
ra「やだ!いや!襲う!」
s「ラウ!お前!」
t「…むらかみ君?お止めください?
シャワー浴びれないんだぞ!」
ra「はあ?たろうさんだって!
ゆうぎりとしてたんでしょ!
いいじゃんか!」
t「…お前…出さずに耐えられるのか?」
ra「え?…ああ…えっと…無理…かな…」
t「ふかざわ君!むらかみ君を押さえ
とけよ!」
f「フハ、俺かよ笑」
ra「じゃっじゃあさあ?たろうさんは
出さずに我慢できるの?」
t「当たり前だ、そもそも自分がイク
など2の次だからな」
ra「…おっさんだからだろう…」
si「誰もゴム使うって発想がないボソ))」
ka「使ったことないんだよ、きっと
…しろうさんはあるの?ヒソ))」
t「ハハハ、遠吠えか?」
si「あるよ?時間がないけど、したい
って時に使うでしょ?ヒソ))」
ka「あー…そっか…ここに来てからは
使ったことないな…ヒソ))」
si「かめなし君、スーパーアイドル
なのに笑ヒソ))
ka「俺だって、人間なの!ヒソ))」
si「飛び散らないのにねえ?ヒソ))」
ka「そうだけどねヒソ))」
ra「ゆ…ング…」
m「ラウ?それは男して最低な言葉
だよ?」
ra「はい」
t「…ゆうぎりだっていつもキュウ
キュウのキツキツだぞ」
「たろう!」
t「ゴホン…失礼いたしました。出発いた
します」
all「お願いします!」
a-やっぱり、さぶろうさん、心配する
事ないよな…
s「さぶろうさん?」
sa「ん?なんだ」
s「どうして、あさぎりさんとゆうぎり
さんが…えっと…選ばれた?…ご一緒に
来られることになったんですか?
お世話のために?でも…」
sa「ああ…ハハハ…じろうの好みだよ」
si「かわいいもんね~」
ra「やっぱり…」
f「うわ~潔いな」
sa「そういう個体なんだよ…俺達が
奇異なんだ…」
a「…さぶろうさん…もちろんるうも
です…ただ、俺達を頑張って受け入れて
くれただけです…あなた達にだけは
わかっててもらいたい…ヒソ))」
sa「ありがとう…わかってるさ」
si「ありがと」
s「さぶろうさんも?ヒソ))」
sa「なにが?ヒソ))」
s「出さずに我慢できるの?ヒソ))」
sa「…もちろん!ヒソ))」
s「ウソ!ヒソ))」
sa「マジだってヒソ))」
s「俺っちにコツ教えてよヒソ))」
sa「いいぜ笑ヒソ))」
s「っしゃヒソ))」
「「アハハハハ」」
si「俺はまだ、マスターできない」
s「え?難しいの?」
si「根気がいる~」
s「そっか~頑張ろ」
si「うん!頑張ろ」
続く