ししゃも嫌い。苦いし口に刺さるもん。
なんで皆好きなの、?…w
いいなぁ。食べられるようになりたい。
自慢大会しよ!!
私の自慢は、今日うなぎ食べた!笑
注意は1話目に。
キャラ崩壊注意
zm side
俺はとある国。S国で生まれた。
15年間、俺はS国の総統の奴隷として生きてきた。
まぁ、正確に言えば
軍人として育てられてきた
訓練に、怪我は付き物。
食事、睡眠はほとんどなく
毎日のように誰かが倒れ、連れていかれる
どこに行ったのか、知らないが。
失敗、弱音、少しでも怖気付いてると
幹部か知らんが、
罵声を浴びせられ、殴られる
そうしてできた軍人は皆、感情というものが無いのだろうか、?
よくわからないな。
zm「な、なぁ…」
友「喋るな。」
zm「…はい、」
zm「ッ…ぉあッッ」((模擬戦中
友「…ちゃんとしろ。」
zm「ごめッッ……」
友「喋るな。しっかりしろ。はやくしろ。」
zm「おん、ごめんッ…」
どうしたの?
…ねぇ、どうしてそんな喋り方なの?
怖い。今まで、優しかったのに
zm「ッ…は、、??」
友「…ふッwお前が失敗してくれて助かったわ」
軍人でも階級がある。
今日はそんな階級が上がる試験がある
こいつッッ…俺が苦手なところばかり
狙いやがって……ッ
zm「はぁ、はぁ…おまッッ…」
友「……。」
友「なに。」
zm「俺ら、一緒にッ…」
友「は?何言ってんの?w
お前さ、ここに協力とか、友達とか無いからね?ww騙される奴が悪い。」
zm「ッッ……そッッかぁ…笑」
友「じゃあな。w」
あーあ、騙されてたんやな。
「今日からお前の部屋はここだ。」
zm「はい…」
きたなッ…階級が落ちると部屋も変わるんか…
この頃からだろう。
もう誰も信じない。
ここの人間は皆、裏切るんだ。
なら、もう逃げよう
ここにいる意味はないんだから
ーーーー
数時間後
zm「はぁッはぁッ…んッ…はぁッ…はッ…はーッ」
一体どれくらい走ったのだろう。
気がつくとそこは森だった
zm「はぁッ…はぁッ……」
zm「ん?…明かりがある…はぁ、はぁ…」
もう夜なのに。
zm「…?」
木陰に隠れて明かりの正体を確認する。
…え、人間??
それに、あれは……
zm「W国…」
W国、書記長。tnだ
服にW国のバッジと、あの豚の被り物
そして、ここはW国の森。領土はとっくに超えていたのか。
…どうする。バレたら終わるで?
一旦、木に登るか。
zm「ぅッ…へぁッ…、?」
なんか、登れない…
tn「何してるん?ここで。」
zm「……ぇあ~と、…」
tn「…降りろ。」
引っかかっていたのでなく、足を掴まれていた。
zm「…あ、すぐ逃げるから!許してぇや!」
tn「…お前、どこから来たんや?」
zm「す、すぐ移動するからぁ…汗」
tn「質問に応えろ。何国から来た」
zm「いややッあそこには帰らんでッッ…!!」
tn「うん。帰らんでええよ。で?どこなん?」
zm「ひぇッッ…泣、S国…デス…」
tn「…!S国ッ!?… 」
zm「…おん、?泣」
tn「まて、お前何歳なん?」
zm「?…15、やけど」
tn「15ッ!?…よう逃げてきたな!」
zm「…?」
tn「どうする。W国に来る?」
zm「……、えっとぉ」
tn「まぁ、人を信じるのは難しいよな、
一旦、ここは危険やし行こうや
大丈夫。俺はここの書記長や。
殺したりはしないで」
zm「……」
これは、ついて行ってもええんか?
…まぁ、ダメやったら死ねばいいか
zm「…行く。行きます」
tn「ん、行こっか。」
続く。
初めてルビ使ったわ。w