TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
味方?…信じていいの?

一覧ページ

「味方?…信じていいの?」のメインビジュアル

味方?…信じていいの?

2 - 逃げてッ…

♥

100

2024年07月18日

シェアするシェアする
報告する

ししゃも嫌い。苦いし口に刺さるもん。

なんで皆好きなの、?…w


いいなぁ。食べられるようになりたい。



自慢大会しよ!!

私の自慢は、今日うなぎ食べた!笑






注意は1話目に。

キャラ崩壊注意





zm side


俺はとある国。S国で生まれた。


15年間、俺はS国の総統の奴隷として生きてきた。

まぁ、正確に言えば

軍人として育てられてきた

訓練に、怪我は付き物。

食事、睡眠はほとんどなく

毎日のように誰かが倒れ、連れていかれる


どこに行ったのか、知らないが。



失敗、弱音、少しでも怖気付いてると

幹部か知らんが、

罵声を浴びせられ、殴られる


そうしてできた軍人は皆、感情というものが無いのだろうか、?


よくわからないな。




zm「な、なぁ…」

友「喋るな。」

zm「…はい、」


zm「ッ…ぉあッッ」((模擬戦中

友「…ちゃんとしろ。」

zm「ごめッッ……」


友「喋るな。しっかりしろ。はやくしろ。」

zm「おん、ごめんッ…」



どうしたの?

…ねぇ、どうしてそんな喋り方なの?

怖い。今まで、優しかったのに




zm「ッ…は、、??」

友「…ふッwお前が失敗してくれて助かったわ」


軍人でも階級がある。

今日はそんな階級が上がる試験がある


こいつッッ…俺が苦手なところばかり

狙いやがって……ッ



zm「はぁ、はぁ…おまッッ…」

友「……。」


友「なに。」

zm「俺ら、一緒にッ…」

友「は?何言ってんの?w

お前さ、ここに協力とか、友達とか無いからね?ww騙される奴が悪い。」


zm「ッッ……そッッかぁ…笑」


友「じゃあな。w」







あーあ、騙されてたんやな。


「今日からお前の部屋はここだ。」

zm「はい…」



きたなッ…階級が落ちると部屋も変わるんか…




この頃からだろう。

もう誰も信じない。

ここの人間は皆、裏切るんだ。


なら、もう逃げよう

ここにいる意味はないんだから




ーーーー

数時間後



zm「はぁッはぁッ…んッ…はぁッ…はッ…はーッ」




一体どれくらい走ったのだろう。

気がつくとそこは森だった


zm「はぁッ…はぁッ……」



zm「ん?…明かりがある…はぁ、はぁ…」



もう夜なのに。


zm「…?」

木陰に隠れて明かりの正体を確認する。


…え、人間??


それに、あれは……


zm「W国我々国…」


W国、書記長。tnだ


服にW国のバッジと、あの豚の被り物

そして、ここはW国の森。領土はとっくに超えていたのか。




…どうする。バレたら終わるで?



一旦、木に登るか。



zm「ぅッ…へぁッ…、?」



なんか、登れない…


tn「何してるん?ここで。」



zm「……ぇあ~と、…」

tn「…降りろ。」


引っかかっていたのでなく、足を掴まれていた。


zm「…あ、すぐ逃げるから!許してぇや!」

tn「…お前、どこから来たんや?」

zm「す、すぐ移動するからぁ…汗」

tn「質問に応えろ。何国から来た」

zm「いややッあそこには帰らんでッッ…!!」

tn「うん。帰らんでええよ。で?どこなん?」

zm「ひぇッッ…泣、S国…デス…」


tn「…!S国ッ!?… 」

zm「…おん、?泣」

tn「まて、お前何歳なん?」

zm「?…15、やけど」

tn「15ッ!?…よう逃げてきたな!」

zm「…?」

tn「どうする。W国に来る?」

zm「……、えっとぉ」

tn「まぁ、人を信じるのは難しいよな、

一旦、ここは危険やし行こうや

大丈夫。俺はここの書記長や。

殺したりはしないで」


zm「……」

これは、ついて行ってもええんか?

…まぁ、ダメやったら死ねばいいか


zm「…行く。行きます」

tn「ん、行こっか。」









続く。



初めてルビ使ったわ。w



味方?…信じていいの?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚