テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
お久しぶりです
in率がそもそも低いのと作品を描く気力が一瞬でなくなるのが相まって全く描けていませんでした
しかも2話でR18書くって言ったのに書いてません。
ほんとに何なんでしょうね。
多分3話はほぼR18だと思うのですが…
ほんとにすみません。
とりあえず描きます。
頑張ります。
⚠️注意書きは前話を見てください
いつも以上にはやる気なので💪
_前回の続きから_
まだ夏らしい暑さが残る8月のある日
僕はイギリスの家の前に立っていた
なんでかって?
そんなの決まってるじゃないか。
イギリスを”僕のもの“にするためだよ
…詳しいことは後
見てたらわかるよ多分。
スッと扉の前に立ち、
にんまりとした笑顔でインターホンを鳴らす。
そして一言
🇫🇷「イーギリースちゃーん。」
…正直すごく怖いと思う。
ニマニマした嫌いな奴が急に家に押し掛けて。
挙げ句の果てにはちゃん付けだなんて。
だけど、そんな事を考えてられない程に、僕はイギリスに会いたかった
少し経つと、扉がゆっくりと開いた
そして、その少し開いた扉からイギリスがひよっこり顔を出して言った
🇬🇧「…なんなんですか。」
🇬🇧「頭沸いてるんですか。」
🇬🇧「冷やしますか。」
なんて言うから僕は、
🇫🇷「たまにはいいでしょ、ちゃん付け。」
🇬🇧「良い訳ないでしょう気色が悪いですよとても!……とてもです!!」
…という風にしばらくちゃん付け論争が続いたけど
ちょっとしたら目的を思い出して、
🇫🇷「そーだ、いい紅茶を2つ持ってきたんだよね。一緒に飲まない?」
と無理矢理話を逸らした。するとイギリスは、
🇬🇧「貴方が紅茶だなんて、珍しいですね」
🇫🇷「イギリスと飲んでなかっただけで、結構飲むよ僕」
🇬🇧「そうだったのですか、まあ良いでしょう。紅茶の為です。上がりなさい」
🇫🇷「なんで命令口調なの???」
…という風に、自然と家に上がる許可をもらえた。
でもイギリスは知らないよね
僕の持ってきた2つの紅茶には”あるもの“が入ってるって事…♡
穏便に、違和感がないように、面白くなるように…
そんなことの為に、必要不可欠なもの
まあ実際に使う予定なのは一袋だけだけど
…そんな事を考えているとイギリスが、
🇬🇧「…上がらないんですか?」
🇬🇧「外に放置しますよ。」
なんて言うから、
僕は大急ぎで
🇫🇷「まって上がる上がる放置しないで」
と返事をし、少し小走りでイギリスの家に上がった。
🇫🇷「おじゃましま〜す…」
🇬🇧「では私は紅茶に合う菓子の準備をしてきます。ここで待っててください」
🇫🇷「ん、了解!」
…これでイギリスの家に上がるのは2回目。
だけど、前に来た時と雰囲気が、
すこし…いや随分変わっていた。
日本産だと思われる壺や絵画、小物が多く置かれていて、和と洋が入り混じったような、独特の雰囲気になっている。
🇫🇷(…ここでも日本か。)
すこしして、奥からイギリスの声が聞こえてきた。
🇬🇧「こちらへどうぞ〜」
そう言っていたから、遊び半分で
🇫🇷「こちらってどこ〜」
と聞くと、
🇬🇧「こちらですよ馬鹿。」
って少し顔を出して、手招きしてくれた。
…やっぱり優しい。
僕のイギリス可愛い。
そう頭の中でイギリスの惚気話を繰り返しながら呼ばれた所へ行くと、
そこは中庭だった。
…いや、中庭とは思えないほど綺麗な花園が広がっていた
色とりどりの花に囲まれている白いテーブルと椅子はよく映えていて、
しかも完全に2人用らしく、椅子は向かい合わせになっていた。
そんな魅力的な空間に僕が呆けてると、
🇬🇧「フランス、貴方の持ってきた茶葉を出しなさい。淹れますよ」
とイギリスが言った。
🇫🇷「えー、イギリスに上手に淹れられるとは思えないな〜?」
そう強烈な冗談を言うと、
🇬🇧「貴方、それはどういう事ですか。私に紅茶は淹れられないと…?」
と言いながら、こちらを見下すようにして口角を上げた。目は笑ってなかったけど。
🇫🇷「ごめんごめん、冗談だよ」笑
🇫🇷「でも今回は僕が淹れたいな!」
嘘のなさそうな笑顔で言うと、
イギリスは、やれやれとでも言うように、僕にポットを渡してくれた
そんな事をやっている間に、僕は青と桃色の袋に入れた茶葉のうち、
桃色の方の茶葉をほとんど無意識に開けていた
自分でも驚いた
…やはり僕は「今」を楽しみたいようだ
そう、これらは特別な茶葉。
青と桃、どちらの茶葉も効果が違う。
でも万が一、その”特別”がイギリスにバレるようなことがあったら
イギリスは僕から逃げるだろう
念には念を。
だから、僕がどうしても淹れたかった
この為に一ヶ月も紅茶を淹れる特訓を積んだんだから、準備は万全
とくと見よ、僕の紅茶淹れの腕前!
そう思いながらポットにお湯を入れ、ティーカップに紅茶を注いだ。
🇬🇧「…フランス、その淹れ方はつけ焼き刃ですか?」
🇬🇧「慣れているようには見えません」
…流石イギリス。バレた。
無駄に紅茶の淹れ方の知識があるんだから…
まあそこも好きなんだけど。
🇫🇷「はは、バレた?」
🇫🇷「どうしてもイギリスに紅茶を淹れてあげたくてね」
🇫🇷「結構練習したんだよ?」
🇬🇧「ほう、貴方が私の為にね…」
🇬🇧「…まあ今回は許しましょう」
🇫🇷「ありがと!」
…イギリス、今
(私の為に練習を…?他国の為に何かを頑張るという脳がフランスにもあったのですね。まあ、努力には報いてあげましょう。)
みたいな顔をしたね???
言わなくて正解だよ。
喧嘩に発展したかもしれないしね
…まあ全部愛に変換できる自信はあるけど!!!
そうこう考えているうちに、紅茶を注ぎ終えた。
でも僕はこの紅茶を飲まない。
僕にまで効果があらわれるだなんて、絶対御免だからね!
🇫🇷「イギリス、先に飲んでよ」
🇬🇧「え、何故ですか?」
🇫🇷「僕が茶葉を持ってきた上、君の為に淹れたんだから」
🇫🇷「イギリスが先に飲んで感想を言うのは当然でしょ?」
イギリスは僕の言い方に少し怒りを覚えたのか一瞬ムスッとしたけど、
次の瞬間には優雅に紅茶を飲み始めた
僕はそれを見ながら、いつ効果が出るかとわくわくした
🇬🇧「…とても美味しい紅茶ですね」
🇫🇷「んふ、でしょ?」
🇫🇷「僕の特別な紅茶さ!」
🇬🇧「特別…?」
🇫🇷「そう!たしか桃色の紅茶には…」
🇬🇧「…?!」
🇬🇧「ゔ、はあっ?!ん”…」
声を抑えながら、イギリスは椅子の上で蹲り始めた
🇫🇷「お、効果が出てきたね!」
🇬🇧「ッん…貴方何をっ……」
🇫🇷「自分の有り様見て分からないの〜?」
🇬🇧「体あつッ……もしや貴方?!」
🇫🇷「そう、元は青の方の紅茶を飲ませようと思ってたんだけどね」
🇫🇷「イギリスが可愛いから淹れちゃったよ」
🇫🇷「媚薬入りの方《桃色の紅茶》」
続く…
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!