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「ふぁ…ねむ〜。」
いつも通り朝起きていつも通りに、お母さんの朝ご飯を食べていつも通りに、学校に行く
「平凡」
そう呟く
母「ん?なんか言った〜?」
どうやら母には聞こえてなかったみたいだ。
「うんん!何でもない学校行ってくるね!」
そう言いカバンを手に取り
母「はーい、行ってらっしゃい!気おつけてね〜」
そんな母の声も聞かずに急いで学校に走る
いつも通る道、いつも見る景色、いつも挨拶する隣人
「はぁ、平凡で、退屈だな。」