コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
桃赤
ケーキバース
カニバリズム要素有
※ご本人様とは関係ございません
【フォーク(捕食者)】
後天性に生まれる、ケーキを「美味しい」と
感じてしまう人間のこと。
それ以外は全く味がしない。
そして、ケーキを捕食してしまうことが
あるので殺人鬼予備軍として社会的に
差別されてしまうこともある。
【ケーキ(被食者)】
先天性に生まれる「美味しい」人間のこと
フォークにとっては極上のケーキのように
甘露な存在で、血肉、涙、唾液、精液、皮膚など
すべてが対象となる
三つ目はふつうの人
人工のほとんどがふつうの人。
フォークとケーキは極少数しかいない
桃 フォーク
赤 ケーキ
~start~
桃side
桃「はっぴーはろうぃん、莉犬」
そう言いソファーに座る赤を
後ろからハグする
赤「あっ、そっか今日ハロウィンじゃん」
桃「ていうことでTrick or Treat
お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ♡」
なんて言って
莉犬の耳を舐めると
かわいらしい声をあげ
少し赤く染まった顔で睨んで「舐めるな」
なんて言ってくる
桃「ふふッねぇ莉犬お菓子は?
もしかしてもってないの~♡」
なんて莉犬のぷにぷにした
ほっぺを指でつんつんしながら聞くと
少し頬を膨らませて黙ってる
かと思うと
桃「あっおい、逃げようとすんなよ」
ソファーから立ち上がり
逃げようとする莉犬をソファーを飛び越え
前からがっちりホールドする
桃「ふふッ…お菓子ないんならいたずらだね莉犬♡
いや、俺からしたらお前がお菓子だよ♡」
なんてニヤニヤしながら言うと
顔を真っ赤に染め
赤「すッ好きにしろ…//」
だって
言ったのはお前だからな?
その言葉後悔すんなよ
桃「では、いただきま~す♡」
赤「んッはぁ…あッ//」
桃「はやく莉犬のせ~しちょ~だい♡」
赤「ばっばか…//咥えながら喋んな//」
莉犬の必死な顔を見てたら
少し意地悪したくなり
莉犬のものを甘噛みすると
大きなかわいい莉犬の声が
部屋に響く
そして背中を反らしながら
気持ちよさそうに達する莉犬
赤「んぁッ…//♡………//」
口いっぱいに広がる
莉犬の甘い甘い愛液
桃「ゴクッ…」
飲み込み口を離す
赤「んッ…//」
桃「ふふ、莉犬のせ~しおいしぃ♡」
なんて舌をぺろっとさせ言ってみせると
少し恥ずかしそうに口元を隠し
でも嬉しそうにしてる莉犬がかわいい
一度赤に向き直り
口付けを落とす
軽いバードキスを角度を変え繰り返すと
時々漏れる莉犬の甘い声
赤「んんッ…あッんぅ…//」
舌を入れ絡ませると
必死になってついてこようとする
莉犬がが愛おしい
桃「ジュルッ…」
莉犬の舌を噛み血を飲み込む
赤「んッいひゃいッ…//」
もう一度キスをし
舌を絡ませる
少しするとトントンと莉犬が俺の胸板を叩くので
仕方なく口を離す
赤「プハッ…はぁはぁ//長いよッ」
桃「ジュルッ…おいしいよ莉犬
このまま莉犬を食べちゃいたい♡」
そう言って莉犬の頬に手を添えると
莉犬が俺の手の上にのせ
すり寄って
赤「さとちゃんになら食べられてもいいかもッ//」
なんて言ってくる
桃「そんなこと言われたら
俺本気にしちゃうよ?w」
赤「俺はッいつでも本気だもん」
なんて言って抱きついてくる
桃「愛してるよ莉犬」
赤「俺も愛してるよさとちゃん」
そして莉犬の首に顔を埋め……
「Trick or Treat」
~end~
最後まで読んでくださり
ありがとうございますm(__)m
今回はケーキバースの世界観でした!
2回目です!
やっぱりケーキバース好きなんですよね
世界観がですね私の性癖に刺さるんです
ケーキとフォークの関係性というか
とりあえず好きです、大好きです
愛してますって感じです
私の投稿を見てケーキバースを知って
書いてくださる人が1人でも多く
増えてくれたら嬉しいなと思います!
誤字脱字があったらすみません…
これからもバース系を中心にストーリーを
あげていけたらなと思うので
よろしくお願いいたしますm(__)m