テラーノベル
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rbru/nmmn
・誤字脱字あるかも
・ご本人様に一切関係ありません
・R18を含みます。
とりあえず言いたいことは一つです。
👻🔪のオタクが何をしたっていうんだ。お金が泣いてます。ナニとは言いませんが、服がすけべ。
(like I want You)私があなたを求めるように
ーーー
「今日21時、駅広場集合。絶対来いよ」
付き合って2週間。やっと小柳が本性を表し始めた頃。淡白な低い声でただそれだけを伝える電話が一報。返事する間もなく、ブツリと電話が切られた。いや、今日俺鑑定あるし。でも、恋人の我儘だし。これは悩みものだ。
けれど、今回の鑑定はまぁ悪く言ったら接待であって。ドタキャンなんて出来るわけない。鑑定するのは前提として、まぁ常連の方だし。でも恋人を優先しないのは据え膳を食わぬようなものであって、それは遠慮したいところ。
でも、行けないなんて言ったら絶対怒るだろうし。
鑑定は20時から。1時間?まぁまぁな賭けに出ることになる。でも恋人の為なら間に合わせる。いや、できるか分からないけど。鑑定だけでさっさと帰らせてもらおう。そうしよう。
そう決心して────────
いたのに。今の時間は21時半。もう間に合わせる所の話じゃ済まされないだろう。これはうちの我儘姫はお怒りだ。はは、終わった。でも今日は絶対に会いたいし。我儘姫ならばこっちも我儘王子として対抗するしかないか。王子はさすがにナルシストか。
急いでスマホを開いて、電話をかける。1コール、2コールと待っている時間がもどかしくて仕方がない。お願い、出てくれ……。
“「なに、彼氏でもなんでもないお方がこんな時間に電話ですかぁ?」”
“『遅れたのはほんとごめん。だから、もっかい来て。今日会いたいの』”
“「無理。来いって言ったのに、なんで来なかったの」”
“『接待あったから』”
“「あっそ。でも、もう無理」”
“『…お願い。まじでお願い』”
「ばぁーか、何彼氏くんのこと無視してくれちゃってんの」
『うっわ!!小柳くん、?』
「近いところで休憩してたから来た」
「…1回は来なかったのに、なんでもう1回お前から呼んだの」
『…お前が1番大事だから、会いたかったの』
「まぁ、俺のわがままで来させようとしたから良いんじゃね」
「けど、もうしない?」
『しない、したら切腹でもするよ』
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「はは、そりゃすげぇ覚悟」
「じゃーさ、俺の事どんな風に大切だと思うん?」
『大好き、全部好きって思う』
「ん、俺も。」
そう小柳が返事をすると星導は距離を一気に近づけてくる。1度顔を動かしてしまえばキスをできそうな距離。
『あ、小柳くん。後ろ』
「ん?」
星導に言われ後ろを向こうと首を動かし始めると、小柳が横を着いた瞬間にその顔の顎を片手で掴んで唇を押し付けた。猫のように目を開きつつ、唇は奪われたまま。目をつぶった星導の顔を堪能するのもいいと思いつつも目を閉じて星導の腰に腕を回した。そして唇が触れ合っておよそ10秒立った時暖かい粘膜の触れ合いは幕を下ろした。
『なぁんか、手馴れてない…?』
「馬鹿か。ファーストキスだっつうの」
『え、ハジメテもらっちゃった〜』
「そりゃ良かったよ……」
「待って。星導あっちに…」
『え、なに?』
今度は小柳が星導を騙して唇を奪おうと奮闘する。星導はまんまと後ろを向いた………………と思われたが、全ては筒抜けで唇も小柳から奪ってもらうつもりは無かったらしい。星導は急に振り向いて勢いよく顎をつかみゴールイン。2度唇を奪われたという事実が小柳にとって悔しかったのかほんのり顔が赤くなっていた。
『俺は眠れる海の美女だから、俺にキスしたいなら寝てる時にしてね。』
「お前顔いいから否定できないのクッソ腹立つ」
『まーまー、小柳くんはそういうところも好きでしょ?』
「そうですね……はいはい……」
『呆れないでよ…』
『…………俺の家、来る?』
「…行く」
ーーーー
「んは、そんなに俺の匂い好き?」
ベットに2人してもつれ込んだかと思えば、押し倒された小柳の耳後部に鼻を当てて嗅ぎ尽くすように匂いを激しく求める。サラサラな髪が痒くもどかしくもあるけどいい匂いがしてやめられない、止まらない。ついには口まで出してしまった。そうすると甘い声が途切れ途切れ聞こえてきて、これまたやめられないとまらない。
耳朶を甘噛みしてみれば嫌がるように弱く肩を押してくるのがたまらない。小柳の力ならば生身の星導のことを吹っ飛ばすことも容易いのに、それでも本気で抵抗しないこの尊さ。結局は星導に身を任せてくれているという事実。
「ん、はっ、♡w、ちょ、wやめっ〜…♡」
きゃらきゃらと高く糖分多めの笑い声と嬌声は、いわば混ぜるな危険。それは星導の理性をかき乱そうとする猛毒へと化すからだ。好きでたまらない匂いと声に囲まれるというのはこんなにも幸せであるのか。ドーパミン?オキシトシン?って、こういうことなのか。
「んぅっ、♡も、とまれ、っ♡」
『なあに、嫌だった?』
「いや、じゃねぇけど」
「こっち、触りたいと思わねぇの」
そう言って小柳は自身が着ていたインナーを上に巻き上げると、華奢なのに少し筋肉質な腹筋が見えてきた。そうしてほんのり丸みを帯びかけている胸筋が正体を表す。そのまま乳頭まで…と心の中で願いもしたが、小柳の手はそこで止まってしまった。
『んー、めっちゃ触りたいかも』
「はは、お前ハニートラップとか引っかかるなよ?」
『やだな、小柳くんのハニトラにしか引っかからないよ』
「そりゃよかったけど」
『てかさぁ……こんなにさあ、…』
「ははッ、なに?w」
色を含んだ笑い声で瞳を合わせてくる小柳に、星導の男根は徐々に硬さを持ち始めてくる。小柳が膝を立てて星導の腹筋を掠るのですら色っぽく見えてしまう。そんな自分の理性をさらに煽るように、小柳は星導の口を片手で塞ぎながらインナをついに全て捲り上げる。美しき乳頭が、やっと顕になった。
たまらなく愛おしく、それでいて色っぽい乳頭を飴のように舌の上でころがす。そうすると嬌声が星導の耳を埋め尽くす。身を捩らせ、腰を浮かすのが目に毒で。少し顰められる眉も、いつもは鋭さを持つ目が情けなく涙で埋められるのも全てか美しく、愛らしく、愛おしい。
『…………お前胸綺麗じゃない?』
「すまん、それ言われると勃つもんがたたんくなる」
『え?コンプレックス?』
「…いゃ、まぁね?生まれ持ったもだけどさぁ、」
『いいじゃん、可愛くて』
「だから嫌なんだよ。この辺な胸筋の付き方と乳首ね。」
『まーまー、俺が愛でていつか好きにさせてあげるよ』
「遠慮する」
「そういうお前だって、これまで散々泣かしてきてそうなちんこしてんじゃん」
『大丈夫、萎えさせるよ………出来ないけど…』
「はは、俺名器だから」
『…そりゃないじゃん、』
星導のソレがビキビキと音を立てて膨張していく。例えるならば、ディルドで売っていたら笑ってしまう大きさ。小柳のモノだってこれまでなかせてきねいそうな大きさなはずなのに、それをかすませる。服なら4Lとかいきそう。綺麗な顔をしている星導には到底似合わないグロテスクな大きさ。
普段は巨根なだけなのに、小柳の色を含む姿で巨根にさらなる太さが追加されてしまった。そんなバフ要らない。こりゃ、泣かされる程度では済まされない。丈夫な身体の小柳でも全身を痛ませてしまう。
謝るのは明日だ、そう決心して星導は小柳の太腿を自身の肩に乗せた。愛液にまみれてヒクヒクと動いてる穴が星導を歓迎しようとしている。
そんな秘境を慰めてやりたいところだが、メインディッシュは後に残しておきたいのが星導の性。先に頂いたのは小柳の項だった。これもこれでメインディッシュになるが、前菜が乳首のせいでスープは項になる。順序を間違えてしまったようだ。
「っ”ひ、…っ、?♡、ほしぅべっ…♡?」
「ん”ぅ、ッぅ、っ”や、そこ、ばっか…っ、!♡」
快楽主義者の癖に、快楽にはめっぽう弱い小柳は、愛しの番に首を甘噛みされるという愛情表現で、無いはずの子宮が疼いて仕方がないようだ。腰を揺らして、無いはずの獣耳を揺らすように頭をベッドに擦り付ける。小柳の頭の下に引いた星導の腕は甘噛みされるわ頭を擦りつけりるわ散々な扱いだ。まぁ、星導にとってはご褒美でしかないのだろうけれど。
「たの”む、っ…♡!、とまれ”、…!って、♡」
そう言い少しだけ身体をしねらせたと思えば肩をビクビクと勢いよく震わせ達した様子だった………が、手で何となく確認してみると小柳の性器から出ているのはこれまでの我慢汁だけで、白く濁ったものは見当たらない。
『…っ”、はは、♡、ドライオーガズムじゃん、エロすぎない?♡』
囁くような呟くような声で話した後、星導はやっと自身のものを穴に宛てがった。そのままぬぷぬぷと沈みこんでゆく星導の性器。ドライオーガズムのせいで重い射精感が残っているのか下を俯いていたのから一転、押し上げられる内蔵らの苦しさと繋がったという愛しさが込み上げてしとしと涙を零しながら顔を上げていた。
バックでヤっているせいで顔が見えないのがとても残念だが、少し華奢でとてつもなく色っぽいこの身体が存分に見れるのは利点なのだろう。背中にならいくらでもキスマは付けていいだろうし。いや、でも更衣室で…。…………まぁいいか。特に今は身体来る負担を軽減するようにとヒーロー姿で行為に及んでいるお陰で長髪と角がこれでもかと言うほどに神秘的に見えて色っぽさを増す具材となる。
「ん”っ、ん”ぅ”…♡”、ぁ”、っ”、ぅ”〜…♡」
普段では考えられない…いや、考えられる時もあるけどそれは気にせず、甘く上擦った声を恥ずかしいが故なのか我慢してしまうその行動が愛おしくて、そして星導の性癖に刺さって仕方がない。だが、恋人の嬌声を聞きたいと思うのも自然の摂理だ。
『ね〜ぇ〜♡、なんで声我慢しちゃうの?』
「っ、ぅぁ”ん”、♡ゃ”っ、ぅ♡だってっ”ぅ〜〜〜♡♡」
「ぁ”っ♡!!、ぅ”っ”、!!♡だめっ〜…!♡♡ら”め、っ、〜…!!♡♡♡♡」
『噛まれるの大好きじゃん、ナカきゅんきゅんしてるよ』
そして入口と最奥へ突入するための壁の中間地点で待ち構えている、前立腺らしきものを星導の腰の動きで、1ノック、2ノック、3ノック。星導は巨根であるが故にその長い棒の先の方で突つくだけの状態だが、それだけでお互い十分に快感を感じられる。
「ぁ”っ、ぁ”ぅ!♡っ”ぁ、は、♡ぅ”ぁ”、♡♡」
「あ”っ”、!?♡ぅ”ぁ♡っ”ぅ、ぁ、〜…♡っ、」
ついに小柳の中で存在するダムは全てが崩壊した。涙も止まらなければ快感も止まらず、腰の揺れも治まらずで大変な状態。その姿がまるで子犬のように情けなくて可愛くて仕方がない。いつものツンツンしている小柳ももちろん大好きだけど、こんなに快感を表現してくれるのは今しかないからその分好きが増えていってしまう。
『ぁ〜♡もう♡、どうしちゃったの?♡』
『ん、かわいい。だいすき♡』
「っ”ぅ〜…♡っ、ぁ”、やっ…♡ぅ”……♡」
「ぅ”〜ぅふ、っ♡ぅ”ぅ”ぐ、っ〜…る、ふ♡」
『唸ってるの?かわいい〜…♡』
「っ”、っぅ、ふ……っ、うあ、っ……………」
『……あれ、落ちちゃったか』
初体験かは知らないけど、おそらく気を失ったということは星導がハジメテの相手なのだろう。なんとも言えない満足感が心の底から湧き上がってくる。どんどん満たされていくのがたまらない。奥を突くだけでヘロヘロになってしまう小柳が可愛くて仕方がない。………が、小柳のナカで鎮座する星導の硬さを持ったものは未だ鎮まりそうにない。
まぁ寝姦をする趣味もないが、今回は素股でもして鎮まらせよう。小柳の善がる姿を見て収まるかは不確定だが。心の中でそっとごめんねと囁いた後、星導は自身の方に足を乗せ自身のモノを挟んだ。
ぬちゅ、ぬちゅ…♡と音を立てて擦り合わされるお互いのモノ。気持ちよくて仕方が無いし、小柳が目を瞑りながら善がっているのも良い。相手も分からないような状態で快感を感じているのは少し許せないのだけれど。
『…っ”、はっ♡っ”、っ〜……、』
甘美な狼の太ももが目に入る。美味しそうで仕方が無い。星導の瞳がどんどん虚ろになって蕩けてゆく。散々後をつけた脇腹、腕、首は見なかったことにして齧り付く。愛おしいと美味しいはきっと同じ感覚なのだろう。そう信じておくことにした。
「っ”ぅ、…ぁ”♡?ぅ、ん……っ、♡」
「っ”ぅ、ゃ、ぁ…♡?ほしぅ、べ…っぅ、?♡」
『はは、おはよ♡』
『大丈夫。素股だから腰痛くなんないよ。』
「っ”ぅ、…?♡、ぁ、やっ…♡、ん、」
いやでも俺が意識したら────。そんな漏れかけた言葉を急いで飲み込んだ。素股の快感はナカを強く突かれる快感よりもどこか曖昧なのに、それでいて直接的。俺が意識しちゃったら脳イキ出来んじゃないの。でもちんこ当たってるし、普通にイクかな。快楽主義者の脳は快楽で埋め尽くされていた。
『小柳くんさぁ、奥、さみしーんじゃないの。』
『俺が慰めてあげる。』
慰めるもどうも原因はお前なのに。というか慰めるって言い方どうにかならないのか。そんなくだらないことを考えていると細長い華奢な指がちゅぷ、ちゅぶと水泡を立てるように侵入してきた。前立腺を押すわけでもなく、浅い所で指を出し入れするだけ。なのに。やばい、素股しながら?だめ、本当にやめないと────。
『……っ、?抜けないんだけど、指………、』
「ぅ “、♡やめ、っ〜…♡、動かす、っ、なぁ、!♡♡♡ぅ”、う”っ、〜♡」
小柳がはっ、と息を強く吐いて静止したかと思えば小柳の性器からは溢れるようにとぷとぷとぷ、と精液が流れ出る。その様子をじっくりと見つめるようにしていれば片腕で頭を押してきた。もう片腕はどこにあるのかと思えば真っ赤な顔を覆い隠すようにしていた。
「…っ”、お前のせい、…っ”、ふ、♡ぅ、おまえのせいで、っ、〜……♡♡」
『──なに、どうしちゃったの?♡』
「……っ”、ぅ〜…♡、もう、でてけ」
『…ごめんね?小柳くんがして欲しいこと全部やってあげる。何して欲しい?』
飴と甘すぎる鞭が分かっているのか、それともわがまま姫の扱いに慣れているのか。
「…きす、きすだけ」
『ん、わかった』
『ん、む、ん。っは、すき。大好き』
そう言って太ももを下ろしてキスだけに専念できるように押し倒した。星導の長い髪の幕が下ろされ、甘いキスの時間は2人だけのものとなった。
ただ唇が触れ合う音と唾液が混じり合う、密やかで蜜の楽園だった。
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