vvt 短編集

🐼×😊

えなんかほんとに🐼さん多いんですけど…

そろそろ🐼さん推しの方栄養の摂りすぎでどっか飛んでいっちゃいそう…(？)

😊視点

どさ…っ

俺は何もしてない。

本当に何もしてない。

ただ部屋で本を読んでいたら急に彼氏のなかむが来たんだ。

隣に来たかと思えばスマホをいじりはじめて、押し倒してきた。

😊 は？

🐼 ん？

😊 いやいや、なに？急に…

🐼 いや~、来た目的はこれなんだよ？最近してないから溜まってるんだよね。スマイルもじゃない？

😊 いや、それは…

正直したいという気持ちもあったけど本にしおりを挟んでないことが1番気になる…()

そんな余計なことを考えていたら、いつの間にか手際よくパジャマのボタンを外されていた。

😊 ちょｯ、ま…！！

🐼 またないよ。

😊 ｯ~~、///電気…っ、せめて電気消して…！！

🐼 え~っ！！やだよ！スマイルの顔見えないし、体も見えないもん！

本当にやめてくれ。

俺はこういうことをしても翌朝にはあまり覚えてないタイプだ。

だから、最初のうちは見られたくない。

どうでも良くなってから見られたい。

電気を消しても目が慣れれば全部見えるようになるから、それで満足してくれと願うばかり…

😊 どうせ目慣れるだろ…！

🐼 最初が見たいの最初が！服ぬがした時の照れ顔がたまらんのよこれがまた！！

なんか語り始めたし意味わかんねぇ…

😊 それならもう見ただろ！

🐼 ね~お願い！

😊 ｯ~！アレ〇クサ、電気消して！

かち…ｯ

🐼 あぁっ！

何とか電気は消せた…、

なかむが必死に「アレ〇クサ‼️電気つけて！」と言っているが、

俺以外の声は受け付けてないアレ〇クサはなかむの声には反応しない。

のため、なかむが起き上がって電気のスイッチを押しに行こうとする。

それだけ早めて欲しいから…

ぐい…っ

なかむの服の裾を引っ張った。

😊 ねぇなかむ…俺、早くしたいんだけど…だめ…っ、？///

電気を付けさせないためとはいえかなり恥ずかしいし自分のしてることが本当に嫌だ。

絶対後でいじられるんだろうな…

🐼 …もう知らないから、。

後悔するべきなのか喜ぶべきなのか分からない…。

---

今回の風邪は短くて気合いで治しました …！

だから久しぶりにカラオケ行って94点とったりました 🤟🏻

歌は苦手だけどカラオケは得意なんです (？)