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「どぬ、そろそろ上がろうか」
「うんっ…/」
もふくんと思いっきり楽しんだあと、気づけばもう夜。
…今からピザ作るって結構時間かかるなぁ…、、
「…どぬのピザ食べたいけど、デリバリーする?今日は腰痛いでしょ?w」
「っ…💢///」
その通りだ。何回やめてって言ってもやめないしっ…/気持ちよくてやめられないしっ‥//
「まぁまぁ、どぬの好きなピザも注文するから!」
「えへっ…!やったぁ」
「機嫌良くなった、」
「っ…プイッ」
「えーっと、まずモッツァレラでしょ?バターチキンもいいな、あとチーズとか?」
もふくんはちっとも気にしないでピザを注文し始めた。
「どぬー、ピザ冷めるよ?」
「ん…」
思ったよりデリバリー企業が混んでしまっていて、ピザが届く頃には俺は半分夢の中。…えっちすると眠いんだよぉ//
「俺、もう一枚食べちゃおっかな〜?w」
「んっ…まっれよっ!」
「wごめん、はい、あーん」
「う…あーっ」
「どう、美味しい?」
「…美味しい、もふくんもう一口…」
「wかわい、俺が食べさせたげるよ」
「ありぁと…」
「おやすみ、どぬ」
「おやすみ…」
今日は一日疲れたなぁ、あのあとご飯の片付けも全部任せちゃって申し訳なかったな…
「どぬ、おいで」
「ん…」
ぎゅっ
「おやすみ、どぬ」
「おやすみ…/」
ぎゅーまで。今日はもふくん優しい…、あったかい。
いたっ…
「…もふくん?」
「…zz」
「寝てる…」
もふくんに強く強く抱きしめられて、痛い。…どうしたんだろ
「もふくっ…いだっ…」
うなされてる。起こして…あげたほうがいいよね
「もふくん、起きてっ」
「ねぇ”っ…もふくん…_?」
起き…ないしっ、痛いしっ…
「もふくんっ!起きてっ…」
「ど、どぬ、どうしたの?夜中に…」
「もふくんっ、よかったぁっ」
「な、なにっ…!」
「うなされてたんだよ!?」
「えっ…」
「っ…だいじょうぶ?」
「うん…」
もふくんは困惑してる。…あんないつもは静かに、一人で寝るもふくんなのに…
「ごめん、なんか…」
「ううん、ごめんね…夢、見ちゃって…」
「?」
「どぬが居なくなっちゃう夢。」
「へ…?」
「なんか離れちゃう気がして、っ…ごめん」
「そうだったんだ、」
「うん」
「もふくん、」
「どうしたの?」
「ずっと離れないよ、だいすきだってば…//」
「wありがと」
「もうっ!怖かったんだよっ!?」
「そっか、ごめんね、俺の大切なのに」
「っ…//」
「好きだよ、どぬ」
「へっ…?」
「好きだよ、明日早いから寝ようか」
「うん」
「もー、遊園地で告るつもりだったのに〜」
「ふぇっ…///」
ま、まさかの…この恋はっ、本当だったのっ!?
「ww何々〜?どぬ、俺に恋してたの?」
「へっ…ちがうもんっ!!」
NEXT♡400
というか番外編です