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#夢小説
Moon🌙Lunaly
279
8
コブタ
108
#すちみこ
当真勇「おい、今のあっ、て、」
村上鋼「まさか、」
空閑遊真「…確証は無い…が、多分、近界であった事がある、気がする、」
当真勇「近界民って事かよ、」
村上鋼「追った方がいいか」
空閑遊真「1回本部に言ってみるのもいいかもな、あいつここの人達に危害を加えるつもりは無さそうだし」
村上鋼「それもそうだな」
当真勇「じゃあ基地行くか」
忍田真史「…これは、」
忍田真史「ボーダーのトリガーじゃない反応、?」
沢村響子「……これ空閑隊員の時もこんなんでしたよね」
忍田真史「もしかしたら、近界民が街に紛れ込んだかも知れないな、」
根付栄蔵「そんな!もしそれが住民にバレたらボーダーの信頼は無くなりますよ?!」
忍田真史「早急に近界民を探さなきゃだが、本当に近界民の仕業なのかが怪しい所だな、」
沢村響子「ですね、ですが人型近界民の可能性が高いかと思われます」
ウィーン(ドアの開閉音)
当真勇「よう、本部長」
忍田真史「?当真隊員。どうかしたかい?」
当真勇「いや実は、近界民かも知れない奴を見つけたんすよ」
忍田真史「?!近界民だと?何処ら辺だ?」
当真勇「いや、確証は無いんすけど」
城戸正宗「では何故近界民かと思った?」
当真勇「空閑が見たことあるって言ってんだよ。確証は無いとも言ってたが。」
忍田真史「空閑隊員、?」
城戸正宗「今すぐ空閑隊員を連れて来い。そしてエネドラとも話をするぞ 」
当真勇「はいはーい、連れてきますね〜」
忍田真史「一応ヒュース隊員も連れてきて欲しい」
当真勇「へいへーい」
エネドラ「あ?なんだぁ?今日はやけに人が多いな」
空閑遊真「お久しぶりです。エネドラさん」
エネドラ「…なんで小僧も居るんだ?」
ヒュース「呼ばれたから来ただけだ」
エネドラ「へっ!そうかよ」
寺島雷蔵「で、質問あるなら早めにどうぞ〜」
忍田真史「空閑隊員。近界民を見たというのは本当か?」
空閑遊真「確証は無いけど多分会ったことある気がする」
忍田真史「どんなやつか覚えているか?」
空閑遊真「ふ〜む、黒髪で短い髪だったな、そして、身長は高かった。多分168ぐらいだと思う。年は…15~17ぐらい?目の色は印象に残ってる。青だったよ。そして…頭に包帯を巻いていた気がする」
忍田真史「なるほど、その条件に該当する近界民は居るか?」
ヒュース「それだけでは特定が難しいだろう。」
忍田真史「それもそうだな、困った、」
仁礼光「よーす!寺島さーん!映画借りに来ました〜!って!人多!」
忍田真史「仁礼オペレーターか、」
仁礼光「なんかあったんすか?」
仁礼光「えぇぇえ?!近界民?!!」
空閑遊真「そうそう。なんか知らない?黒髪の短髪で頭に包帯巻いてる15~17ぐらいの女の子なんだけど。」
仁礼光「ん??頭に包帯?」
ヒュース「何か思い当たる節があるのか?」
仁礼光「いや、昨日さ頭に血垂らしながら歩いてる女の子いてさ。その後一緒に病院いったけど。」
忍田真史「名前は分かるか?」
仁礼光「あ〜確か……」
仁礼光「だった気がする!外国人かな?超可愛かった!!」
エネドラ「は?!!」
ヒュース「なんだと?」
仁礼光「ん?なんか知ってんのか?」
エネドラ「アリス・セルフィアっつーと確かルアニア国の」
忍田真史「ルアニア国?」
ヒュース「ルアニア国は近界の中でもTopクラスで戦争が勃発する国だ。しかもその一人一人の兵士が全員もれなく強い。」
空閑遊真「あぁ、ルアニア国か。聞いた事ある。最低最悪の国って言ってた。」
エネドラ「ルアニア国は子供も女も男も関係ねぇからな。しかもルアニアっつーとトリオン技術も長けてたイメージがあるが、」
空閑遊真「なんだっけ、?確か、《トリオン増殖・移植プログラム》だっけ?」
忍田真史「《トリオン増殖・移植プログラム》?」
エネドラ「トリオンっつーのはトリオン袋から生成されるだろ?そのトリオン袋を強制的にこじ開けて無理矢理大きくさせるんだよ。」
ヒュース「だが27年前から実験はしているが成功者はたったの二人だと聞いた。」
寺島雷蔵「27年間でたったの二人、ね。すごい実験だな。」
エネドラ「で、まさにその二人がアリス・セルフィアとその母親のヴィル・セルフィアだ。」
空閑遊真「確か7年前ぐらいに成功したんだよね?そのヴィル・セルフィアさんが」
ヒュース「そうだな。だがその成功した2年後。すぐにヴィル・セルフィアは死亡してしまった。」
仁礼光「なんだ、?その暗い話…え、?実話、?」
ヒュース「残念ながら実話だ。」
エネドラ「しかもアリス・セルフィアは1年前、ルアニア国で大規模戦争を起こした。」
忍田真史「大規模戦争だと、?」
エネドラ「アリス・セルフィアなんでかは知らんが一人でルアニア国を滅ぼそうとしたらしい。」
エネドラ「まぁ俺らはルアニア国の決着が着く前に玄界に大規模侵攻したからどっちが勝ったのかは知らんが。」
仁礼光「なるほどな、だから頭に血が垂れてたんだ、」
空閑遊真「1回会って話してみたいな。」
忍田真史「その為にはその“アリス・セルフィア”を探すしかない。」
忍田真史「各部隊で探索するぞ」
全員「了解!」
コメント
1件
うわ、第4話一気に世界観が広がったね…!ルアニア国の闇、重い…。たった2人しか成功してない移植プログラムとか、母親が成功直後に亡くなったとか、アリス1人で国を滅ぼそうとしたって情報、伏線がヒリヒリするよ。今は頭から血を流してる姿だけど、どんな過去を背負ってるんだろう。次が気になって仕方ない…!