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藍色の傭兵たち

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藍色の傭兵たち

9 - 異世界あるある

2022年09月05日

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辺りは森 灯りなどはなく、月の光だけが道しるべだった

「アスト止まれ」

シュドが炎に包まれた馬車が見えてきた辺りで言う

「流れ弾は勘弁だからな しゃがんでいくぞ」

その場所に近づき なにが起きているのか何となく理解できた

木の上から状況を確認するか

(盗賊に襲われてる!…ん? あの馬車にあるエンブレム…どこかで…)

盗賊にしては装備が充実していて戦闘スタイルもどちらかというと訓練された騎士や兵士のものに近かった

周りに何人か兵士がいるようだがもう死んでしまっているのか動いていない 残っているのは身なりのいい女性とその侍女と思われる人物、それにかなりボロボロの状態の新米と思われる兵士だけだった

それに対して盗賊はざっと数えても20人近くはいた 侍女も拳銃で応戦しているようだが弾切れのようだ それでなくても圧倒的に劣勢だったが

「シュド!」

「分かってる ははっ…主人公が盗賊に襲われてる人を助けるのは…あるあるなのかねっ!」

シュドはそう言い終わると木の上から飛び降り、ホルスターからリボルバーを取り出し盗賊の足や腕を的確に狙い撃っていく

「あ…あなたは?」

新米兵士が訪ねる

「情報屋のシュドと、後ろにいるのが傭兵のアストだ 加勢する」

「感謝します!」

アストの方に声を掛ける

「アスト!相手の方に狙撃手がいる!そいつの相手を頼む!」

狙撃手がその言葉に反応したのかシュドを撃つ がナイフを取り出しそのナイフで弾を受け流した

「カマかけたらほんとにいやがったよ 今のマズルフラッシュでどこにいるかわかったか?」

「南西の木の上…シュド後ろ!」

大柄の男が大剣を振り下ろす

「危ない!」

新米兵士が軍刀で大剣を受け止め、弾く

「助かった、ありがとう 名前は?」

「カイン ただのカインです」






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