貴方を見ただけで心が暑いのに、何故貴方は死にたいと願うの。

🧡side

🧡 ）「蓮！！」

🖤 ）「……、？」

🧡 ）「蓮、、？」

🖤 ）「こ、じ、、。」

🖤 ）「こうじ、！」

蓮は、ベッドから出て立とうとする。

🧡 ）「立たんでええ、！足折れてるって聞いたで？」

俺は強引に蓮をベッドに戻した。

🖤 ）「でも、でも、！」

🖤 ）「康二とぎゅーしたい、。」（小声

🧡 ）「え、、？！」

🖤 ）「ん、や、何でもない！！」

🧡 ）（抱

🖤 ）「っ、！」（照

🧡 ）「沢山ぎゅーするで！！だから寝てて！！」

🖤 ）「…康二。」

🖤 ）「俺、お父さんに暴力されてる間。ずっと康二の事考えてた。」

🧡 ）「？」

🖤 ）「康二なら助けてくれるかなとか、でも康二が助けに来たら康二が殴られて死んじゃうんじゃないかとか。」

🖤 ）「今日だって、康二は大丈夫かなとかずっと考えてた。」

🧡 ）「、、」

🖤 ）「俺、康二のこと好き。」

🖤 ）「愛してる。」

🧡 ）「ん、え、！？」

うそ、、蓮が、蓮がぁぁ！！！？

🖤 ）「……康二は、どう思ってんの？」

🧡 ）「好き、」

🖤 ）「え、？」

🧡 ）「蓮のこと大好き。」

🖤 ）「……ほんと、？」

🧡 ）「うん。」（照

🖤 ）「付き合う、、？」

🧡 ）「うん、！笑」

🩷 ）「やった、付き合ったよぉ！」（小声

💜 ）「蓮から告るなんて……」（小声

💛 ）「めっちゃ以外かも。」（小声

🖤 ）「ねー聞こえてるー！」

💙 ）「だから言ったじゃねぇかよ！！バレるって！！」

🩷 ）「だってぇ〜みたいじゃぁーん！」

💜 ）「いやー俺のおかげっしょ？」

💛 ）「絶対違う。」

💙 ）「カップル誕生〜」

🖤 ）「なんかやだな……笑」

🩷 ）「てか！なんなの俺たちだけで来た時は死んだような目してたのに！！康二が来てからそんなキラキラした目しちゃってさ！？」

💜 ）「何？嫉妬？笑」

🩷 ）「違うけどぉ……！」

💙 ）「やっぱりしてるだろ笑」

🩷 ）「してないって！！笑」

🖤 ）「うははっ、笑」

💛 ）「いひひっ！笑」

🧡 ）「ははっ！笑」

まだ俺たちは知らない。

この後、起きる悲劇を……