♡早すぎん?
遅れちゃってごめんなさい書きます
なう(2024/10/02 23:10:33)
白「…」
昨日の夜に桃ちゃんと話した事を…企画に参加してた皆んなに話した
嫌われる覚悟だったのに…
皆は受け入れてくれた
初めての感覚だった
今まで…
ずっと…
『否定』ばかりだったから…
暖かかった…
ずっとここにいたいと思った
自分勝手だけど…
ここにいさせて欲しい…
そう思えたのが…
今日だった
赤「白ちゃん…ありがとう」
瑞「白ちゃんッ((泣」
青「……」
黄「白…すげえな…良く耐えたな…」
何故か感謝されたし
何故か泣かせてしまった
でも…受け入れてくれた
『僕』のあるべき姿に近ずけた気がした
でも…皆は『近ずく』だけじゃ満足出来なかったみたい
白「…どうしたん?」
桃「ごめんね急に呼び出しちゃって」
青「…大丈夫か?予定とか…」
白「予定とかは特に無いから大丈夫」
白「…企画の話?」
赤「ううん」
赤「今日は違う話があって」
黄「白にとっては…嬉しいかもしれんし…嬉しくないかもしれんし…みたいな」
瑞「怖い勧誘とかではないから安心して?w」
白「…わかった」
桃「じゃあ…本題ね」
白「…うん」
『白ちゃん…性別適合手術受けない?』
白「…え…?」
桃「白ちゃんから話聞いた時にさ皆で話したんだ」
青「努力家で誰よりも優しい白がこのままでいるのは嫌だなって」
赤「だから…俺達からのちょっとしたプレゼント!」
黄「白が話してくれた時…なんでもええから力になりたかったから」
瑞「白ちゃん…どう?嫌だったかな?」
桃「白ちゃん?この案考えたの実はイムなんだよ?w」
瑞「ちょっ!桃ちゃん!それは言わない約束じゃん!」
白「ッ…((泣」
青「えっ…ちょっ!泣いてる!?」
赤「えっ!?ごめん嫌だったり?」
白「ッ…ええのっ?((泣」
黄「?」
白「僕もッ『男の子』になっていいのッ?((泣」
全員『当たり前じゃん!』
白「…ッ受けたいッ゙((泣」
白「僕でいたいッ゙『好き』を言えるようになりたい゙ッ((泣」
白「だから…ッ((泣」
白「だから…ッ…受けたいッ゙((泣」
桃「白ちゃん…ッありがとう!」
青「白にだぁぁあ!立派に育ったなぁ!」
赤「白ちゃん…ッ…」
黄「青は親かwまあ白が受け入れてくれて良かったわ…」
瑞「白ちゃん…ッ((泣」
皆のおかげで『白』が産まれた
今更だけど…それを感じた
これで『男の子』になれるんだ
これで『僕』って言える
これで『好き』って言える
これで…
『普通』に生きられるんだ…
きっと…手術を否定する人はいる…
でもッ…『僕』が『僕』でいられることがッ
『白』が『白』らしくいられることがッ
きっと一番の幸せなんだっ!
NEXT♡未定
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