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お待たせしました。
前回言った通り今回は、ロゼさん、らいとさんが主の話になるとい思います。
そしてまたまた言い忘れていたことを思い出しました…。
詰めが甘かったですね…。すみません…。
年齢に関してですが、患者組が10歳にならないくらいの年齢で、医者組が、20歳前半と言った感じです。
若すぎるとか、若くなさすぎるとかはあまり気にしないでおいてください。
気に入らなかったら好きな年齢で想像していただいて大丈夫です!
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心音「ただいま〜」
みかさ「おっ心音 おかえり〜」
心音「あれ?ロゼは?」
みかさ「今仮眠室で寝てるよ だから、なるべく静かにね」
心音「!…わかった」
みかさ「で?その子どうしたの?」
心音「それが…」
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みかさ「なるほどねぇ、それで一緒につれてきちゃったんだ」
心音「そうなの…いいよね…?」
みかさ「俺はいいけど…それに心音、この子放っておけなかったんでしょ」
心音「うん…でも…」
みかさ「w…しおん何心配してんのw?ここの院長は心音なんだから心音が決めていいんだよ?」
心音「ぁ そっか…うん!ありがとう!」
みかさ「wじゃあ まず名前教えてくれる?」
らぴす「ぇっと…らぴすです…」
みかさ「そんなに緊張しなくても大丈夫w」
心音「らぴす敬語になってるよw」
らぴす「ぁ そうやった…ありがとう…!みかさ!ニコッ」
みかさ「うんうん!どっかの誰かさんと違って素直で可愛いなぁ 仲良くしようね〜らぴす」
らぴす「うん!」
心音「ちょっとみかさ!らぴすと先に仲良くなったの俺なんだからな!」
みかさ「は?どこで競ってるん?大人気ないで」
心音「はぁっ?」
みかさ「らぴすはこんな大人になっちゃダメだからねぇ」
らぴす「えっと…」
心音「おい!らぴすに変なこと吹き込むな!」
みかさ「冗談やんw」
ロゼ「ん〜?なんかあったの〜?」
みかさ「あ ロゼおはよ」
ロゼ「みかちゃんおはよ〜 …あれっ心音おかえり」
心音「ただいま!うるさかった?起こしちゃってごめんね…」
ロゼ「いやっ全然大丈夫」
心音「そっか今回薬つかった?」
ロゼ「…使った…流石に寝ろって言われたしねぇ」
心音「そうだったんだね…まぁ焦らず行こう!」
ロゼ「ありがとw…で…その子は?」
心音「あ えっとね」
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ロゼ「そっか!らぴちゃん!これからよろしくな」
らぴす「らぴちゃん…」
ロゼ「やだったか?」
らぴす「そうやなくてっ…嬉しい…」
ロゼ「らぴちゃん可愛いな」
らぴす「そっそう?ありがと…!」
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〜深夜〜
ロゼ「カタカタカタカタ カチッカチッ」
みかさ「…ロゼ?」
ロゼ「ん?あれっみかちゃんまだ起きてたの?」
みかさ「こっちのセリフ」
ロゼ「…まぁいつものことだし…」
みかさ「今は少し寝たからいつもより顔色いいけど…さっきまでマジで最悪だったからね」
ロゼ「ごめんごめんw」
みかさ「はぁ…まあ無理はしないでね…絶対」
ロゼ「はぁい」
みかさ「おいw…まぁさっきのことは心音には報告しないでおいてあげるよ」
ロゼ「ほんとに感謝!ありがと〜みかちゃ〜〜ん」
みかさ「わっいきなりくっつくなやw」
心音「で?さっきのことって何?」
ロゼ「心音⁈…いつからいたのっ⁈」
みかさ「ぅえっ?いつのまにっ」
心音「で?説明してくれるんだよね?」
みかさ「はい!ロゼがめちゃくちゃ顔色悪かったです!全然寝てなかったんだと思います!」
ロゼ(一瞬で仲間を売りあがった…)
みかさ(ロゼすまん)
心音「正直でよろしい。で?ロゼは?」
ロゼ「…全然寝てませんでした」
心音「そっかぁ そうだったのかぁ 俺たちに何も言わずにねぇ」
ロゼ「すみませんでした…」
心音「怒ってるんじゃないの、心配してるのわかるでしょ?」
ロゼ「…わかります」
心音「どうやったら寝れる?」
ロゼ「え?えっと…薬…なんちゃって…」
心音「…わかった…自然に寝れるようになるまでは薬でいい」
ロゼ「えっいいの?…」
心音「その代わり、ちゃんと俺たちにも頼って」
ロゼ「…うん」
みかさ「俺たちそんなに頼りなくないと思うよ!どんとこーい!ニコッ」
ロゼ「ありがとw」
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ここで切ります…
今回は多少長くなってもロゼさんとらいとさんメインで書くつもりだったのに…
保存し忘れて約1000文字程度のデータ(ロゼさんとらいとさんの分)が消えました…
本当にすみません。
近いうちに書くと思います。
続き待っていてくれると嬉しいです。