皆さんこんちには
最近めっちゃヘタリアのセカキクにハマったのでセカキクを書いていきたいと思います!!!それで、私普通のセカキクも好きなんですけど2P×1P菊ちゃんも大っ好きなんですよ!!だから混合させます!でも2Pのキャラはあもり詳しくなくて他の作品のよく使われている定番の設定にしてます(ちょっと2Pの性格を自分なりに少しだけ変えています)
2Pのキャラは次の話から出すつもりです
キャラ崩壊
口調迷子
めっちゃ下手
不穏
名前多分間違ってる
アル達最低じゃないけど一言も喋らないよ
菊ちゃん病んでる
モブ有り(めっちゃクソです)
『私はあの日どうしたら良かったんでしょう
あの選択さえしていなければこんな状況にはなっていなかったでしょうか、、、』
そんなつぶやきが静かな空間に響き渡る
自分の周りには血のついたカッターや精神安定剤などのの薬、他に色んな自殺器具が散らばっている。先程リ〇カしたからだろうか腕からポタポタと血が流れ落ちていく
綺麗だったはずの畳はリスカの跡や何度も自殺をして失敗した時の返り血、自分の爪で引っ掻いたような爪痕があり
生臭匂いしかしない部屋で真っ黒の黒曜石のように綺麗だった目には光がなくただでさえ細かった身体はさらにやせ細くなり沢山の傷跡、アザがあった
こうなったのも全部
全部
全部
全部
そう
全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部
あの日から
あいつのせいで
始まりは本当に些細なことだった。
私はあの日寝坊をしてしまい世界会議に遅れてしまった。目的地に着くまで皆さんに遅刻したことをどう謝ろうか考えながら移動していた。
いざ、会議室の部屋の前まで来ると何故か不安でいっぱいになりドアに手をかれるのを戸惑っていた
(うーん、一体どうしましょう。先程までは謝り方などをずっと考えていたんですが、いざ前にすると、なんか、、、こう、変な気持ちになりますね。一応ルートさんには連絡はしたんですが、、、、、、えぇぇい日本男児たるものこんなところで屈する訳には行きません! )
そんなことを考えながなドアに手を伸ばした。
ガチャ
『皆さん、大変申し訳ございません。大切な世界会議に遅れてs』
私は途中で言葉を止めてしまった
なぜなら
私を見る皆さんの目がいつもと違ったからだ
いつもの暖かい目ではなく冷たい目で私を見ているから疑問に思い口を開こうとしたその瞬間、
モブ国「うわぁーん。😭日本さんが来たよぉ〜、怖いよぉ〜」
見知らぬ声が聞こえた
しかも私を怖いと発言までしている
何を言っているのか意味がわからなくて、聞こうとしたら
モブ男国「大丈夫だよ!モブ国ちゃん、俺が守ってあげるよ!! 」
またもや見知らぬ声が聞こえた
それから、モブ国と言う名前らしき女の子とその泣いている女の子を慰めている男性が喋っており、その間の会話も意味がわからなくとりあえず近くにいた国の皆さんに話を聞こうと口を開く
『あの、皆さんあそこにいらっしゃる女性と男性はどなたですか? 』
私のそんな言葉に先程の冷たい目から少し困惑しているような目付きになった。だが、私のそんな言葉に問いかける者はいなく、サッとすぐ私から視線を逸らし近くにいた者とコソコソと話していた
なぜ皆さんそんな目をしているのですか?なぜ私の方を見てくれないのですか?なぜ私の問いかけに答えてくれないのですか?
なぜ、なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ
どんどんと頭の中で疑問に思っていることが次々へと流れ込んでくる、頭をぐるぐるさせながら動きを止め考えていたところに
「おい、お前しらばっくれてんじゃねぇよ!!!! 」
見知らぬ男の言葉と同時に私の頬は、ヒリヒリとしていて痛みが全身につたわり赤くなっているであろう頬に手を当てると熱くなっていて何故こんなことになっているのか理解ができなかった
(しらばっくれてる?私が?私何かしましたか?いえ、そんなはずはありません、だって私ココ最近自室にこもりながらずっと仕事を片付けていましたよ、、、外になんて出ていないのですが、、、)
叩かれた頬を手で抑えながら何が起こっているか考えているがサッパリわからない、、、
するとずっと黙りながら考え込んでいた私に気を切らしたのか男がまた、私にこんなことを言ってきた
「お前、、、まさか自分がしたことを覚えてないって言うつもりか?それともとぼける気か?お前がモブ国ちゃんをいじめたんだろ!!!!!!!!!!!!」
意味がわからない、私がモブ国とか言う国をいじめた?何を言っているんだ?もうほとんどのことが分からなかった、だからホントの事かもう一度1番気になっていた言葉を口にした
『私が、、、、、、いじめを、、、、、、、、、したのですか?』
「あぁ!そうだよ!!!!! 」
私が、いじめを?
違う、違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う
私はそんなことをしていない!!!!!
『ち、違います!私はそんなことしていませんッ!!、第一私はココ最近ッ、、、』
次の言葉を発しようとした時、鋭くて冷たい視線が私に向けられた。その視線だけで私は恐怖していまい言葉を出せなく冷や汗が頬から流れ出てきた。どこからこの視線が来ているのか気になり視線の先を辿った。
するとこの鋭い視線の先にいたのは、先程まで私に虐められたなどと言いながら泣いていたモブ国だった、まるで「お前は何も言うな」などと語っているような目つきでジッと見てくる
その瞬間私は気づいてしまった。
この騒ぎは彼女の嘘が原因だと、、、
そして今わたしがターゲットだということが
どうして、そんな嘘をつくんですか?なぜ私なんですか?なにか悪いことをしました?
ホントに分からない。分からないから余計に怖い
私は自分でもわかるぐらい手足そして口がガタガタと音を立てて震えていた
私のそんな姿を見て男は確信したかのように喋り出す
「はっ!図星つかれて何も喋れないんだろ、言い訳が途中で見つからなくなったか?ココ最近なんだよ、早く続きを言ってみろよ!」
そんなことを男に言われ、反論しようと口を開けると声を発する前にまた同じ視線が私に向けられた。そして、私は口を開けることすら出来なかった、またあの視線が向けられたら、、、、、、。
私は恐怖に勝てなかった。ただただ床を見つめながら黙ることしか出来なかった。
もしここで勇気を出し声を出して反論をしていたら、、、恐怖に勝てたらどれだけ良かったか、、、
でも、あの時の私はそんなことできなかった。そんな私の態度が証拠になったのか顔を上げてみると皆さんが呆れ、信じられないと言う表情をしていた。
そしてたった数秒の私の態度でやってもいないいじめの冤罪をかけられた、、、、、、
それから誰も私がいないような扱いをして、いつもなら踊っている会議は静かに進行役の人の声だけが大きい会議室に響き渡るだけだった
静かな、いや、ただただ気まずい空気がある会議が終わり、会議が終わったらすぐさま他の国の方々は帰っていた。一言も喋らず。
だがまだ、あの男と女性が残っており男が女性に「一緒に帰ろう!ここにいたら危ないしまたいつ虐められるか分からないから家まで送っていてあげるよ!」などと言っていたが女性は「大丈夫だよぉ〜♡でも、一人で帰るの怖いからぁ〜この会場の出入口で待ってくれない?♡」と言った。
そのあと男は「う、うん!」とだけ言って会議室を出ていた。
「はぁ〜ガチであいつキモイんだけど、何が「俺が君を守るよ!」だよッ!お前みたいなブスに守られたくないんだけど〜守られるとしたらイケメンなアメリカとかイギリスに守られたいなぁ〜そして行く行くは2人とも私のことが好きになって取り合いを始めるの!それにどんどん他の国のヤツらも入ってきて完全に私のハーレム完成!最高な未来ね!顔面ブスなあのぉ〜なんだっけ?ブス男だったけ?あいつガチでキモイけど、まぁあんたを貶めるいいコマになったよ、ねぇ今逃げようとしてる日本さん、今どんな気持ち?」
あの男が会議室を手で言ったその直後に素を出したのか、愚痴をいいなが変な妄想をしていた女性がますます怖くなり気づかれる前に逃げようとしたのを気づかれてしまいガタガタと手足を震わせながら歩く足を止めた。
「ねぇ、私アンタにどんな気持ちか聞いてるんだけど、そこで突っ立てなくて振り返って答えてくんない?いや答えろ」
そんなことを言われ余計に震えが増す。だが振り返らなかったらどんなことをされるか想像もしたくなくて、震えながらゆっくりと振り返った。
振り返った先にあった顔はあの時も同じ目で視線を向けながら少し楽しそうに薄く笑っていた。
『こ、怖い、、、です。あ、、なた、、、が、、、、、、ど、うしてあんなうそ、ついたの、、、で、、すか、、、?』
「は?何あんた耳が聞こえないの?私、どんな気持ちか聞いただけなんだけど、あんたが私に質問していいなんて言ってないよね?」
『た、大変、、申し訳ございません』
期限を損ねてしまったのかと焦りながら謝ると彼女はクスクスと笑いながら言った。
「まぁ〜いっか!その反応面白いし!答えてあげるよ確か〜私が嘘をついた理由?だったけ?それなら簡単だよぉ〜それはね!」
「アンタが憎いからだよ」
『へっ?』
先程まで笑っていた顔は真顔になり高い声ではなく、低くそして冷たい声で確かにそう言った。それを言われた瞬間自分でも笑ってしまいそうなぐらい情けない声が出た。
(私を憎んでいる?どうして?今日が初対面なんですけど、)
そんな私考えに気づいたのかまたクスクス笑いなが話始めた
「ねぇねぇ、どうして憎いか分かる?今日が初対面なのに、、、とか思ってる?仕方ないから教えてあげる!まぁ、理由は簡単なんだけどね!それは、アンタが邪魔だから!」
『私が、、、邪魔?』
「そうそう、あんたが邪魔だから!だってねイケメンでもないしかっこいい訳でもないあんたが、イケメンでカッコよくて私が望んでた男の理想に近い人?国達みんなに好かれてたから!その場所は普通かわいいかわいい私の場所のバズなのに、、、て思ってたんだけど、可愛いだけじゃなくて頭もいい私は最高の考えが思いついたの!ただアンタをほかの国達に好かれてる場所から引きずり落とすだけじゃなくて必然的に次その場所に行ける方法を!」
『方、法です、か?』
「うん!その方法はあんたも実際に体験したからわかると思うけど嫌いな奴にも優しい私が教えてあげる!それはいじめられたと嘘をついて悲劇のヒロインになるの!どう?最高でしょ」
それを聞いた時ホントに絶望した。
もう既にあの時から、勇気を出せず床を見つめただけだった時から私は1人になっていたと
そのときから完全にあいつの罠にハマっていたと
誰も私の味方をしてくれない。きっと皆さん私のことを嫌いになったんでしょう。そう考えると悲しくて1000年ぶりに涙を流した
「あっはははは!!アンタほんと最っ高その絶望した顔もっと見してよ、てか爺が泣くとかキモイんですけど、、、そうだ!その顔写真撮っていいよね!えっとスマホスマホ 」
ピロン
彼女がスマホを探してると彼女のスマホから通知音がなった
「えっと、なになに、、、ゲッあのブス男からじゃん、エッ?今こっちに向かってるて?!ヤバいヤバいこんなとこ見られたら終わりだ、てっことで私はもう帰るね!次はたっぷり可愛がってあげるね!バイバイ、ク・ソ・爺♡」
そう大きい音をたてあいつは会議室を出ていた。次会ったら何をされるか分からない恐怖と取り返しのつかないとの事に対しての絶望だけが、私の頭を支配した。
怖い、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
そこからはあまり覚えていない。多分ひとりで家に帰ったのだろう
『はぁ〜嫌なことを思い出しましたね』
先程の私の過ちの記憶はきっと薬の副作用せいで思い出したのだろう。あの日の次の日からアイツはよく私の家に来てはイラついたからだのストレスが溜まっているからだのいい私を殴り続けた。
国ですぐ傷が治る私でもさすがにずっと殴り続けられたら痛いし傷も治りにくくなっていた。まだ良かったことは私自身に何かあっても国に影響がないということだ。不幸中の幸いと言うやつでしょう。まぁ、逆に国に何かあったらそれが私自身に影響が起こってしまうんですが。例えば経済が不安定だと私もイライラとしてしまうことが多くなったりですかね。ホント最悪です。
『はぁ〜もう疲れました。なぜ私は国として生まれてしまったのでしょか。はやく死にた、』
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神作見つけちゃったよぉぉ😭😭😭😭😭✨ もぅほんとに舐め回したいぐらい好きです愛してます😘😘😘😘︎︎👍︎︎👍︎︎👍表現の仕方語彙力とか本当に分けて欲しい🤲🏻⸒⸒ いやもぅほんと続き待ってます‼️‼️‼️‼️
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙好きすぎる(´Д`)ハァ…菊ちゃん嫌われとかもう神ですか!?神ですね。モブ国女ふざけんなよ?なに菊ちゃんにタメ語使ってんだよ?あ?許せない!!!!!(*`Д´)ノ!!!(怒)菊ちゃんみんなから嫌われたらお姉さんの所においで続き待ってます!!!!