1日目(7月20日)
眉子は明美に誘われて、終業式の後、亜紀のマンションを訪れた。マンションには、亜紀と敏江がまっていた。
「よく来たわね。眉子ちゃん。これから、あなたをわたしの別荘へご招待するわ」
亜紀が敏江に目で合図を送ると、敏江は、眉子を羽交い締めにした。
「なにをするんです!」
眉子は、身をよじらせて抵抗するが、敏江の腕は丸太のように太い。眉子の細腕では、振りほどくことなど不可能だった。
「いくら叫んでもいいのよ。この部屋の防音は完璧だから。秘密の別荘に行くには、失神してもらわないとね。可愛い顔をして、オッパイは、いやらしく膨らんでいるのね」
眉子の紺色のベストは、こんもりと盛り上がっている。細身の体だが、制服の下には、少女にしては豊かな乳房が隠されていた。
亜紀は、まち針を1本、眉子のベストの上から胸に刺した。
「きゃぁぁぁっ!痛いっ!」
女の敏感な部分に激しい痛みを感じ眉子は悲鳴を上げた。まち針の頭まで差し込んで行く。
「1本くらいで悲鳴を上げないの。100本はあるんだから」
亜紀はまた、1本差し込んだ。
「やめて。わたしが何をしたっていうの」
眉子は大きな目に涙をためている。
「可愛いわねぇ。お人形みたい。こんな娘が生きて動いているなんて信じられないくらいだわ」
亜紀は目を細め、眉子の胸にもう1本刺した。
「痛いっ、ひどい、酷すぎます」
その後ろで明美がビデオカメラを回している。
「明美さん、どういうことなの?説明して」
眉子は助けを乞うように明美を見つめた。
「フフフ、眉子。あたしたちは、夏休みの間、亜紀様の別荘ですごすのよ。夏休みは長くて退屈だわ。あなたを連れていって、毎日、慰み者にしてあげるのよ」
と明美が答える。
「そ、そんな。なぜ、わたしが何をしたっていうの?キャッ!」
亜紀がまた、1本刺し込んだ。眉子の顔は青ざめ、額には脂汗が吹いている。
「こんな可愛い顔をしていているのが悪いのよ。」
もう1本待ち針を打ち込んだ。
「痛い、もうやめて。こんなことして、楽しいんですか」
「何がって?決まってるじゃない。あなたのような美少女が、痛がって泣いているのを見るのは何よりも楽しいわ」と亜紀が言った。
「そ、そんな・・・。わたし、美少女なんかじゃありません」
「あなた、鏡を見たことないの!あなたのくらいの美少女は、日本中探したって、そういるものじゃないわ」
また、針を刺し込む。
「いたーっ!や、やめて、もう耐えられません!」
「そう、なら失神しなさいよ」
亜紀は冷酷に言い放つと、さらに針を打ち込んだ。50本ほど、打ち込んでも、眉子は意識を保っていた。苦しそうに息をしている。色とりどりの待ち針で飾られた胸はそれにあわせて上下していた。
「なかなか根性があるじゃない。」
亜紀はニヤリと笑い、明美を見やった。
「そうなのよ。眉子は、持久走も早いの。陸上部の子とも言い勝負なのよ。拷問の耐久力も、あるんじゃないかしら」と明美が言った。
「それは、楽しみね。玩具にするには、持ってこいだわ」
100本のまち針が全部刺し終わる頃には眉子の胸はお花畑のようにまち針の頭部に埋め尽くされている。
「まだ、失神しないなんて、大したものね。普通の娘ならもう3回は、気を失っているわ」
亜紀は敏江に、眉子の乳房を愛撫するよう命じた。 敏江は、両手で乳房を握りつぶすがごとくもむ。
「ぎゃあああああっ!やめて!い、いたい!死んじゃいますぅ!」
100本の針先が、乳房の内部を掻きむしっていた。
眉子は逃れようとと暴れるが、敏江の怪力にはかなわない。
敏江は、眉子の悲鳴にさらに興奮して乱暴に乳房をもみはじめた。
「あっ!あっ!いたぁぁぁぁぁっ!や、やめて!お、おねがい・・・し、し・・ますぅ!お、おねがいで・・す、すから~っあ~~っ!」
無数の激痛の連続に眉子は、髪を振り乱して暴れる。美少女の香りに鼻をくすぐられ、敏江の愛撫はさらに残酷さを増していった。 眉子の胸に血が滲んできた。、ベストが黒ずんでいき、白いブラウスが赤に染まった。
眉子の意識が遠のき始めた。
突然、敏江が「ぎゃっ!」という悲鳴を上げ、手を離した。乳房を貫通した針先が敏江の指先を刺したのだ。
その隙に自由になった眉子は、出口のドアに向かって突進した。
亜紀は眉子の尻を力一杯蹴飛ばした。勢い余った眉子はドアに胸を打ち付けた。
「あ、あうぅぅ」
眉子は、短い悲鳴を上げるとドアの前で倒れ込み失神した。
それを見下ろしながら、亜紀は満足気に言った。
「残念だったわね。眉子ちゃん。あなたは、もう、わたしの玩具よ。せいぜいいい悲鳴を上げてちょうだいね」
3人のサディストたちは、眉子を車にのせ、別荘へ向かっていった。
2日目(7月21日)
山中の別荘にある拷問部屋は、小さな体育館くらいの広大なものだった。照明も明るく、換気も行き届いていて、陰湿なイメージはない。しかし、隅に並んでいる数々の拷問具は、使い込まれ、犠牲者の血を吸い黒く光っていた。
眉子はさんざん脅かされた。
夏休みが終わるまで、残酷な拷問に架けられ、慰み者にされること。
逃亡や自殺を図ると家族を皆殺しにすること。
さらに最愛の弟は酸鼻を極めた拷問の末、殺されること。
拷問に耐えきれず、早死にしても同じであること。
夏休みの終わりまで生き残これば、家に帰れること。
「お願いです。わたしは、何をされてもかまいません。家族や、弟にだけは、手をださないで下さい」眉子は亜紀にすがって泣いた。
「あなたが、いい玩具である限り、手を出したりしないわ。さあ、裸になって、わたしたちに体の隅々まで、さらけ出しなさい。言うことを聞かないと、今、ここで嬲り殺してあげるわ」
眉子は、血で汚れた制服を脱いで行く。胸のまち針はぬいてあったが、痛めつけられた乳房は腫れて、布が触れただけで激しく痛んだ。
血が染みて黒くなったブラウスを脱ぐと、血の色をしたブラジャーが表れた。
「いい色に染まったわね。そのブラジャーは、記念にわたしがもらってやるわ」
亜紀は、ブラジャーを引ったくって自分の胸にあてた。
「さあ、パンティーも脱ぎなさい」
眉子は、裸体に視線が集まる恥ずかしさに胸の当たりまで真っ赤になっている。同性とはいえ、淫猥な目つきで見つめられているのだ。
「さあ、眉子ちゃんのお毛毛は、どのくらいかな」
亜紀は、眉子の羞恥心を煽るように言った。
「綺麗な肌ね。染み一つないとは、このことね。乳房は昨日の拷問で腫れ上がっているけど、神様が作った芸術品ね」と亜紀は、目を細めながら、眉子の体を鑑賞している。
「手をどけなさい!」
パンティーを脱ぎ股間を隠している眉子の手を警棒で打った。
「痛い!」
「隠すことないでしょ。女同士なのに」
亜紀は、眉子の陰部をしげしげと眺め言った。
「あら、まあ。まだ、柔らかそうな毛ねぇ。産毛が長くなったって感じね。生えたてのほやほやな陰毛なのね」
亜紀は眉子の陰毛を弄びながら言った。恥ずかしさに震えている眉子。
「眉子!ここは、なんていうの?」
亜紀は、第印伸を撫でながら言った。
「わ、わかりません」
「わからないはずないでしょう。あなたの通知票を見たら国語のテスト92点も取っていたじゃない」
亜紀は、陰毛を鷲づかみにして引っ張った。
「痛い!や、やめてください!」
「ちなみに保健体育は、94点だったわよ。眉子は、エッチなんだから」
明美がビデオカメラの準備をしながら言った。
「言いなさい。ここは、なんて言うところ?」
「あ、あの、せ、性器です」
眉子は絞り出すように言うと火のように顔を赤くしうつむいた。
「ギャハハハハッ」
亜紀たち3人は爆笑だ。
「せ、性器ですだってー!ひーっ、笑わせてくれるわね。さすが、優等生ね」
「じゃあ、ここは、なんて言うの?」
今度は、少印伸に指を這わせながら問う。
「そ、そこは、性器です」
「ぎゃははは。同じじゃないの!どうせなら、お漫庫とでも言えないの。さあ、いいなさい。」
「うっうっ、お漫庫です」
眉子は、目にいっぱい涙をためて言った。
「お遊びは、これまでね。拷問に入るわよ」
「いやーっ!いやです」
眉子は、逃げようとするが、敏江に押さえつけられてしまった。
「ぎゃぁぁぁぁーっ!」
敏江は、眉子の腫れた乳房を容赦なく握った。
「いうことを聞かないと、あなたの乳房を握るように敏江には、言ってあるの。大人しくすることね。さあ、そこの台に上がりなさい」
亜紀が指さした台は、産婦人科の開脚台だった。拷問を受け暴れても壊れないように頑丈な作りのものである。
「昨日は上を嬲ったから、今日は下ね」
眉子は、診察台に上がると、腕をベルトで固定された。足は開脚台に縛られ、性器を開かれる。
「さて、御開帳ね。処女の中身を拝ませてもらいましょう」
「い、痛い!」
亜紀が指の先を入れると眉子がうめいた。
「ふふふふ。ちょっと開くわよ」
亜紀は、指で窒口を広げ、ライトを照らし中を覗く。
「処女膜が見えるわ。正真正銘の処女ね。さて、眉子ちゃんの処女喪失は、この世で一番奇妙なものでないとつまらないわね」
亜紀は、コードがついた細い針をピンセットでつまみ、処女膜に刺した。
「い、いたっ!」
「動かないで、破けちゃうでしょう。もう1本刺すわよ」
「い、いったい何をするんですか?」
眉子は、恐ろしい予感に身を縮ませ震えている。
「ここから、電気を通して、あなたの処女膜を焼いてあげるわ」
「ひぃーっ!や、やめてください!」
眉子は奇怪な拷問を聞かされもがくが、ベルトでしっかりと固定された下半身は、動かすことが出来ない。処女膜から伸びたコードは、変圧器につながれた。
「こんなことで、処女膜を失うなんてなんて間抜けな人生かしらねぇ」
「や、やめてーっ!ぎぃぃぃぃっ!」
電流が流され、眉子はのけぞった。下腹部がブルブルと震え、額には脂汗が流れる。
「いたいっ!いたいよう!あーっ!」
突き刺すような腹痛に眉子は悶え狂うが、自由を奪われた体は、大きく痙攣するだけだった。
「電圧を徐々に上げてやるわ」
亜紀は、変圧器のつまみをゆっくりと回した。
「あ・あ・あぁぁぁ・・・うぐぐくっ!や、やあぁぁぁっ!あつっ!あつい!燃えちゃうぅぅぅ!」
眉子の処女膜の眉子の悲鳴も、痙攣も段々大きくなって行く。
亜紀は、目盛りを最大まで上げた。
「ぎゃうううっ!うぎぃぃぃぃっ!あ、あ、あつぅぅっ!」
眉子は言葉にならない悲鳴を上げた。
タンパク質が焼ける臭いが充満してきた。
「オホホホホ、処女膜が焼けてきた様ね。どう、処女喪失の感想は?」
「あ、ぐぐぐっ!ひ、人殺しっ」
「まだ、殺してなんかいないでしょ。処女膜なんて無くても死なないんだから、大げさねぇ」
それから、1時間もの間、拷問が続けられ、眉子の窒口からは、白い湯気が立ち始めた。
眉子は、白目をむいて口から泡を吹き、失禁した。
「これくらいが限度のようね」
亜紀は、電流を切り、眉子の窒をのぞき込んだ。
窒口を広げると、湯気が吹き出し、亜紀の指先を焼いた。
「あちちっ、窒までゆだってるんじゃないかしら?あらまあ。まだ、焼け残っているわ。処女喪失は、お預けね」
亜紀は、泡を吹いたまま失神している眉子の乳房をわしづかみにしひねり上げた。
「ぐふっ!きゃぁぁぁっ!い、いたぁぁぁぁっ!」
眉子は、新たな痛みに気を取り戻した。
「まだ、元気がある様ね。立ちなさい」
眉子は、床に足をつけ立とうとしたが、腰が砕け、そのままへたり込んでしまった。
「きょうは、もう、許してください」
涙ながらに訴える眉子の顔は、サディストたちの加虐心を煽るだけだ。だが、眉子の受けたショックは、限度を超えていて、これ以上の拷問を続けると死の危険があった。
「今日は、このくらいで許して上げるわ。あなたには、1日1回だけ、餌を与えるから、残さずに食べるのよ。ちゃんと栄養のバランスを考えた食事を用意するからね。今日は特別に調理の様子を見学させてあげるわ」
眉子は、犬のように首輪をつけられ台所まで連れて行かれた。
「このミキサーを使うの。栄養満点の食事が毎日簡単に作れるのよ」
テーブルの上には、料理の材料らしいものがならんでいる。亜紀達の食べ残しや生ゴミなどだ。
「残飯に生ゴミに、納豆をくわえて煮干しを少々。牛乳も入れるのね」
明美がメモを読みながら敏江に指示をしている。
敏江は手際よくミキサーに材料を放り込んだ。
パンのみみ、魚の骨やはらわた、スイカやメロンの皮などが砕かれ、ドロドロの液体が出来上がる。敏江は、それをドンブリにうつすと眉子の前の床に置いた。
「さあ、餌よ。生ゴミは、冷蔵庫に保管しておいたから、腐ってはいないわ。殺菌剤も加えてあるから、お腹を壊す心配もないわ。安心してお食べ」と亜紀が言った。
「こ、こんなもの、食べられません」
「そお、私たちが作った餌を食べれないと言うの。言うことを聞けないなら、あなたの弟を誘拐してきて、食べてもらうことにするわ」
眉子の顔色が変わった。
「やめて!食べます!達也には手を出さないで!」
眉子と弟の達也は、12歳も離れている。眉子は15歳、達也は3歳だ。眉子にとって、達也は自分の子どものように可愛い弟なのだ。ちょうど眉子が初潮を迎えた頃に生まれたからであろうか、眉子の愛情は、母親のそれに似ていた。
「本当に弟思いのいいお姉さんね。達也くんのためなら、なんでもするのね」
亜紀は、面白いおもちゃを手にした子どものようにはしゃいだ。
「さあ、早く食べなさい」
ドンブリの中のモノは、異臭を放っていた。眉子は、顔をしかめ目をつぶるとドンブリを手にし一気に飲み干そうとした。眉子の口の中に、何とも言えない味と臭いが広がった。頭では飲もうとしているのだが、体が受け付けず、喉を通らない。眉子はたまらず吐き出した。
「なにやってるの!」
亜紀は怒って眉子の乳房を蹴り上げた。
「ぎゃぁぁぁぁっ!」眉子は激痛に悲鳴を上げる。
「吐き出したものもなめとりなさい。これから、毎日、こういう餌を食べるんだから、慣れてもらわないとね」
眉子は、青白い顔をしながらなんとか一口を胃の中に飲み込むことができた。だが、すぐに背中に悪寒が走り、胃がむかむかし、せっかく飲み込んだものをもどしてしまった。
「む、無理ですぅ。許して」涙声で訴える眉子。
「汚い娘ね。だめよ、吐いたものも全部たべなさい。達也が死んでもいいの」
眉子は、30分ほどかけてドンブリの半分を飲み込むことができた。
「時間のかけすぎよ。もっと、早く食べなさい。明美、味付けが悪いんじゃないの」
「そうですね。じゃあ、味をつけてあげるわ。お茶漬けなんてどぉ」
明美は、ドンブリをまたぐと、中にオシッコを放った。
「や、やめてぇぇぇっ!」
「さぁ、眉子。お茶漬けよ。食べなさい」
眉子は涙をボロボロこぼし泣き出した。
「ひ、ひどすぎますっ、ウッウッウッ」
「泣いてもだめよ。さっさと食べないから悪いのよ。全部食べなさい」
眉子は何度も吐き出し、また飲む繰り返しで1時間ほどかかり容器を空にした。眉子は吐き気と戦いながらドンブリや汚れた床もきれいに舐めた。
「フン!やればできるじゃない。今日はこれで許してあげるけど、明日からは、30分以内に食べてちょうだい。それから、あとで吐いたりしたら、特盛りを食べてもらうから、そのつもりでね」
「は、はい」
眉子は、胃がひっくり返りそうな吐き気を押さえて独房に向かっていった。
3日目(7月22日)
独房は、1畳の広さしかなく、床は板張りでビニールシートがしいてあるだけだった。他には毛布が1枚あるだけだ。
眉子は、一人で嘔吐感と戦っていた。自分が飲み込んだものを思い出しただけで、胃の中のものがもどってくる。喉の途中までせり上がったものを何度も飲み込んだ。
眉子は、とうとう耐えられず吐き出してしまった。「吐いたりしたら特盛りを食べたもらうからね」亜紀の言葉を思い出した眉子は、それを必死に舐めとった。
敏江と明美に抱えられるように、地下牢から引き摺りだされてきた眉子の前にどろどろの液状になった眉子の朝食が、大きなバケツになみなみと盛られていた。
「あなた、夕べ、毛布を汚したそうね。約束どおり特盛りを食べてもらうわ。この食事に早く慣れてもらわないとね。わたしたちの心遣いに感謝してほしいわね」
亜紀の言葉に眉子は青ざめた。 テーブルの上に仰向けに寝かされ、大きく開けられた眉子の口内に亜紀が管を挿入してゆく。
喉につかえるように、わざと乱暴に挿入する。
「ウグッウゴゥ!」
逆流防止の為に管の回りに付けられた弁が喉を擦り上げ、嘔吐感が込み上げてくる。
眉子は目尻に涙を浮かべて耐えてるが、亜紀は弁を喉にこすり付けるように、管を送り込んでは引っ張りだすのを何度も繰り返す。
激しく込み上げてくる嘔吐感に眉子の腹筋が大きく痙攣する。
その様子を明美がビデオで記録しながら、面白そうに笑っていた。管が胃まで届いたのを確認し、亜紀がポンプのスイッチをいれると、バケツの中身が強制的に眉子の胃の中へ送り込まれてゆく。
見る見る減ってゆくバケツの中身とは対照的に、眉子の胃はどんどん膨らんでゆく。
左右に頭を振る眉子の苦しげな表情を、3人が薄笑いをうかべ鑑賞している。 逆流防止弁の為に、胃に収まりきらない眉子の朝食は強制的に腸の方へ追いやられてゆく。
眉子は全身から脂汗を吹き出し、顔を真っ青にしながら耐えていたが、やがて白目を剥いて気を失ってしまった。
腹部を襲う激痛に眉子は意識を取り戻した。
口には相変わらず管が差し込まれたままであったが、ポンプは外され、代わりに栓が差し込まれていた。
「折角作ってあげた朝食を残すなんて礼儀知らずな娘ね。まだ半分も残ってるわよ。全部奇麗に食べなさい。でももう上の口からは入りそうに無いから、下の口から食べさせてあげるわね」
そう言うと亜紀は眉子のお尻の穴に別の管を挿し込んでポンプのスイッチを入れた。
腸を逆流してくる異物感に喉の奥から声にならない悲鳴を上げる眉子。バケツの中身が全て眉子の身体の中に消えた時、眉子の腹は臨月の妊婦の様に膨れ上がっていた。「結構入るものねと亜紀。
「あれを全部食べるなんて卑しい娘ね」と明美。
皆勝手な事を言いながら、眉子の腹をなでたり小突いたりしている。
その度に眉子は脂汗を流しながら苦しそうにうめいている。
お尻に栓をされ、テーブルから降ろされた眉子を敏江が後ろから羽交い締めにした。
口からゆっくりと管が引き抜かれてゆく。
「吐いちゃダメよ。吐いたらキツイお仕置きだからね。」
そう言いつけると管を一気に引き抜く。
眉子がいかに我慢しようと限界まで張り詰めた腹筋によって続き胃が押され眉子の口から胃の内容物が吹き出してくる。
敏江が背後から眉子の顎を押さえて口を塞ぐと、行き場をなくした吐瀉物が情け容赦無く眉子の鼻や気管に侵入してくる。
眉子は呼吸が出来なくなり自分の吐瀉物の上で転がりながら噎せ返っている。
手を後ろに縛られたまま逆さまにされ、足を大きく広げたYの字の形で眉子は天井から吊るされていた。体中に張り付いた吐瀉物が乾いている事からかなりの時間吊られている事が判る。
「吐いた罰として、あなたには今夜の食事の時のキャンドル台になってもらうわよ。でもその前に、身体中に付いてるキッタない物を取らなきゃね」
そう言うと亜紀は手に持った乗馬用の鞭を、眉子の曝け出された陰部へ思いっきり打ち下ろす。
「きゃあああぁぁぁ・・・」
眉子は絶叫し、背中を大きく反り返らせた。
それが合図であるかのように、他の二人も一斉に眉子の身体へ鞭を振るってた。
悲鳴を上げながら身悶える眉子。身体から乾燥した吐瀉物が弾け飛んでゆく。 お尻の栓が抜かれていない腹は大きく膨らんだままである。 そこへ情け容赦無い鞭の雨が降り注ぐ。
鞭打ちの痛みは、親にも殴られたことのない眉子にとって、その一撃一撃が骨を砕かれるようなものとなって体中に響いた。
「あうっ!む、鞭はやめてぇぇぇっ!」
眉子の白い肌に、ミミズ腫れが幾重にも広がり惨たらしい。
胸や太股なども鞭打たれ、再び眉子は気を失ってしまった。
亜紀達が夕食をとっている傍らでは昼間と同じ状態で眉子が天井からYの字に吊られている。
眉子の股間には赤い極太の蝋燭がねじり込まれており、 そこに灯った明かりが部屋を淫靡に照らし出している。
溶けた蝋が眉子の股間へ流れ落ちた。
「ひいいいぃぃぃ、あっ、あついっ、あついよぉぉ・・あついいぃぃぃぃぃ・・」
溶けた蝋が股間を覆い尽くすと、敏江がそれを取り除く。
眉子の股間にに再び熱蝋が襲い掛かる。
「ひいいいぃぃぃ、ひいっ、ひいっ、ひいいいぃぃぃ・・・」
何度も同じ事を繰り返され、蝋燭が短くなってゆくたびに、眉子の悲鳴が部屋に響く。
やがて短くなった蝋燭の炎が眉子の陰唇を焦がし出した。眉子は身体をよじりながら気違いの様にあばれた。
その度に炎がゆれ、更に眉子の陰唇を焦がす。
眉子は半狂乱になって暴れ出した。
「いやぁぁぁぁっ!助けてーっ!お願いよぉ!」
「そのまま、大事なところがケロイドになるまで吊って置いてあげるわ」
「ああああああっ!」
眉子は、オシッコをほとばしらせた。偶然にも飛沫の一つが炎に当たった。
「あらら、運の強い娘ね。まっ、食事も終わった事だし、今日はここまでね。」
亜紀がそう言うと、アヌス栓をされたままの眉子を敏江と明美が引きずるように地下牢へ連れていった。
4日目(7月23日)
朝から眉子は独房の中で腹痛にのたうち回っていた。大腸には、ほとんど消化力がない。昨日、肛門から強制的に注入された流動食が直腸で腐りかけているのだ。腸が炎症をおこし、グルグルと鳴る。眉子の下腹部はまだ膨らんでいる。
「さあ、立ちなさい」
お迎えの敏江が命じる。
「た、立てません。お腹が痛くて」
「なに、甘いこといってるの。立ちなさい」
敏江は眉子の耳を引っ張り上げる。立ち上がった眉子の股間に膝蹴りを入れ、下腹部を殴った。眉子はウッとうなり床にへたりこんだ。敏江は眉子の髪を引っ張り立ち上がらせようとし、眉子の可憐な唇を吸った。
「あなたはいいわね。こんなに可愛くて。わたしなんて、ブスだから男に相手にもされないわ。だから、あなたのような可愛い娘を見るといじめてやりたくなるのよ」
敏江はパンティを脱ぎ自分の股間に眉子の顔を押しつける。
「さあ、お舐め。美少女さん。もっと痛い目にあいたいの」
眉子は言われた通りに舐める。敏江は興奮し眉子の頭をつかみ、自分の陰部におしつける。敏江の巨大なあそこに圧迫され眉子は息も満足に出来ない。
「うおっ。うおっ。うおっ」
敏江は野獣のような声を上げて眉子の顔を自分の陰部に擦り付けている。陰唇で眉子の頭を飲み込んでしまいそうな勢いだ。敏江は眉子の顔でオナニーをしているのだ。敏江の愛汁で眉子の顔はグチャグチャになっていった。
このおぞましい行為に眉子は悪寒を覚え鳥肌を立てながら耐えるしかなかった。
「い、いくっ、いくっ、いくうううーーっ」
敏江は天を仰ぎ、眉子の頭を掻きむしりながら放尿した。至近距離で顔にオシッコを浴びた眉子は悲鳴を上げようにも上げられない。目に小便がしみた。
「いい、このことは、だれにもいうんじゃないわよ」というと眉子を引きずっていった。
亜紀は、眉子の下腹部に耳を当てていった。
「腸が炎症をおこしてグルグル鳴っているわ。あまり、ガツガツ食うからよ。眉子ちゃん。大腸はほとんど消化能力がないから、ケツから食えば消化されないのはあたりまえね。卑しいお尻ねぇ」
「せ、栓をぬいてください」
眉子はあまりの腹痛に訴える。
「栓を抜いたら糞が吹き出すわよ。どうするつもり?」
「ト、トイレへ」
無駄とわかっているが、訴える眉子。
「いいわよ。栓を抜いてあげる」
眉子の瞳に一瞬、希望の光が灯ったかにみえた。
「ただし、トイレへ連れていく前に、ほんの少し体操をしてもらうわ。もちろん、途中で漏らしたらお仕置きよ。いいわね」
お尻の栓が抜かれ体操着とブルマーを着せられた。下腹部がプクント膨らんでいて妙に色っぽい。眉子は便意に耐えるため股をピッタリと閉じ、震えながら立っている。
「眉子ちゃんは、体操部の一年生だったわね。レオタードが無いのは残念だけど、腹ぼてな娘には似合わないからいいわね」と亜紀。
「ちょっと、見せて上げなさいよ、あなたの演技」
明美は平均台を指さして言った。
「これが終わったら、トイレへ行かせてもらえるんですね」
脂汗を額に浮かべ眉子は平均台に上がった。
「まずは、倒立をしてごらん」
亜紀が指図すると眉子は慎重に倒立を行った。
「まだよ、まだ、まだ」
眉子の筋肉が痙攣しているのがわかる。
「そこから前転してみなさい」
眉子は前転する。腹が圧迫され漏れそうになった。
「じょうずよ。なかなかやるわね。また、倒立してごらんなさい」
眉子が倒立すると亜紀は平均台に上がり、眉子の両方の足首にロープを巻いた。左足のロープを敏江が持ち、もう片方を亜紀が持ち平均台の両側に立っている。
「ま、まだですか」
眉子は顔を真っ赤にして叫ぶ。
「もう、いいわよ」
亜紀がそう言いいながらロープを引いた。敏江も引く。
両足を急に開かれた眉子はバランスを崩し、そのまま倒れた。
ガツン!
眉子は恥骨を平均台に打ちつけた。
「あっうっ、だめっ、だめぇぇぇ~」
ブリブリ、ビビビーッ。
平均台を跨いで眉子は、泣き叫んだ。
ブルマーの尻の部分がみるみる膨らんで行く。
「エッエッウウッ」
眉子は子供のように泣きじゃくっている。
ビビビビーーッ。
とどまることを知らないかのように眉子の肛門は、鳴り続けた。
やがて、ブルマーの脇から、未消化の深緑色のドロドロした排泄物が流れ出してきた。
「やってくれたわね。くさいくさい」
亜紀は鼻をつまみながら言った。
「しんじらんな~い。体操の最中にウンコたれるなんて~」と明美。
「みなさん、ごらんください。学校一の美少女が、平均台の上で糞をしています。まだ、まだ、出てきます。可愛い顔をしていても、その実体は糞タンクなのです」
亜紀が実況する。
眉子はすすり泣くだけだった。
ブルマーをドンブリに入れると、亜紀は命令した。
「朝食よ。それを食べなさい」
ブルマーの中には、眉子が排泄したままの流動食が入っていた。
「汚いことは無いでしょう。殺菌剤と殺菌剤を加えてやったから、お腹を壊すこともないわ」と亜紀。
「ひどい。ひどい」
泣きながら眉子は食べ始めた。
「観て!自分のウンチを食べているわ」
「信じらんな~い」
「美味しい。自分のウンチは」
「ウ、ウンチじゃないよ。ウンチじゃないよ」
眉子は自分に言い聞かせるようにつぶやきながら食べる。
なんとか、全部たべた終えた 眉子に言葉の槍がつきささる。
「全部、食べちゃった。正気なの」
「ウンチ女ね~」
「明日はわたしのも食べてもらおうかしら」
眉子は胃痙攣を起こし、吐き出してしまった。
「こんどは、口から糞をしてるぜ」
「やはり、お尻から食べたいのかしら」
眉子の嘔吐物を浣腸器にうつし、直腸に送り返す。胃液と胃酸が混じった嘔吐物は腸壁を容赦なく焼いた。
「あ、あついっ!」
眉子は、全身を汗で濡らしながら、腹を押さえてかがみ込んでいる。
「もうゆるしてっ!で、でちゃう」
「ドンブリの中に出しなさい。また、食べてもらうわ」
「そ、そんな・・・もう、許して下さい」
「ダメよ。あなたがここの食事に慣れるまで何度でも、胃と直腸を行ったり来たさりせるわよ」
眉子は、必死の形相で、排泄した食事を再び飲み込んだ。顔は、真っ青になり、体が悪寒で小刻みに震えている。
「やればできるじゃない。明日からちゃんと食事をとると誓いなさい」
亜紀は、眉子の髪をつかみ、顔を上げさせながら言った。
「ち、ちかいますっうっうっ・・・ゲポッ」
眉子は、嘔吐しながら失神してしまった。眉子は顔面が蒼白で息が荒い。体中が油汗にまみれていた。
「フン。どうやら今日は限界のようね。つづきはまた明日にしましょう」
亜紀は残念そうにたばこをくわえると、敏江がライターで火を点けた。
5日目(7月24日)
「さあっ!起きなさい!」
亜紀は、地下牢の床に死んだように眠る眉子の髪を引っ張り上げた。
「い、いたい!」
眉子は束の間の安らぎから、地獄に引き戻される。眉子にとって、失神している間が、唯一の与えられた休息であった。次の拷問の為の体力を回復するために休まされているといってもいいだろう。
「さあ、その汚い体を洗ってあげるわ。こっちへ来なさい!」
眉子が連れてこられたガレージは、亜紀のベンツが入っている他は、2台分の空きがあった。
「今日から毎日、拷問を受ける前に、ここで体を洗浄してもらうわ。汚い娘を嬲っても面白くないからね。そこに立ってじっとしていなさい」
亜紀は手を上げ、敏江に合図を送った。 何をされるかビクビク怯えている眉子に、敏江がホースがついたステッキを持って近づいてきた。車を洗浄するための高圧ホースだ。
「きゃーっ!つ、冷たい!」
ステッキの先のノズルから勢いよく高圧の冷水が吹きだした。眉子は、反射的に身を屈め、飛び退いた。
「眉子!じっとしてなさいって言ったでしょ!体を洗ってもらえるだけありがたいと思いなさい!サディストの中には、垢だらけの女の子を好む人もいるのよ。そうなったら、あなた、1ヶ月以上も汚いままにされるのよ」
動くなと言われても、冷水は氷のように冷たく、心臓が飛び上がりそうだ。高圧で吹き付けてくるため、ナイフのように肌に突き刺さってくるように感じる。
眉子は悲鳴を上げながらも堪え忍んだ。 ナチスのアウシュビッツでもこの冷水拷問は、行われ囚人は失神してしまったほどだ。
過酷なことに、眉子にとって、これは拷問ではなく、朝に顔を洗う程度の日課でしかないのだ。眉子の体の隅々まで洗浄が行われた。
眉子は唇を紫色にし、鳥肌をたて、ブルブル震えている。
「きれいになったようね。仕上げは、わたしがして上げる。敏江、押さえていなさい」と亜紀が言った。
「体の外だけじゃなく、中もきれいにして上げる」
亜紀は、ノズルを眉子の後門に突き立てた。
「いたいっ!は、入りません!や、やめて!」
眉子は、必死で叫び、身を捩るが敏江の怪力に押さえられ抵抗出来ない。亜紀は、グイグイとステッキを押し込む。 メリッっという音とともにノズルの先端が眉子の後門に吸い込まれていった。
「きゃぁぁぁぁっ!」
激しい痛みに後門を襲われ眉子は悲鳴を上げた。
「本当の悲鳴はこれからあがるのよ」
亜紀は、ノズルを開いた。高圧水が眉子の直腸内で噴出した。
「ぎゃうぅぅぅっ!いゃっ、いやぁぁぁぁっ!」
腹の中を掻き回されるような痛みに眉子は絶叫した。後門から水しぶきが吹き出す。外に吹き出す量より、ノズルから注がれる方がはるかに多いので、直腸はすぐに満タンになり、水は、大腸へ流れ込んでいった。
「やーっ!抜いて!抜いて!いたいっ!死んでしまいますぅ!」
「死ねば!あなたが死んだら、次は弟を嬲り殺しにしてあげるわ」
「くーっ!うぅぅ」
「あはははは。あなたって本当に弟がかわいいのね」
亜紀は、5秒でノズルを抜いた。5秒といっても、眉子には、何分にも感じたはずだ。
後門から、水が噴き出した。便と血も。高圧水で粘膜が剥がれたのだ。
亜紀は、またノズルを後門に捻り込んだ。
「今度は、10秒よ。耐えられるかしら」
眉子の腸に容赦なく激流が流れ込む。
「んうぐぅぅぅぅっ!い、いた~っっいぃぃぃ」
眉子の下腹部は見る見る膨らんで行く。
「あぐぐぐううっ!ぎゃああああっ!」
眉子は、絶叫に近い悲鳴をあげた。
大腸を破裂寸前まで膨らませた圧水は、小腸へ流れ込んだのだ。 ノズルを抜くと、大量の水と、便が吹きだしてくる。
「まだ、中に残っているわね」
亜紀は、またノズルを押し込むと放水した。
「あうぅぅぅっ!し、しんじゃいますぅっ!」
眉子は涙をボロボロこぼしながら泣き叫んだ。
ノズルを抜くと、今度は未消化の内容物も吹きだしてきた。 眉子は、気が遠のき始めた。
亜紀は眉子の髪を引っ張り言った。
「まだまだよ。ここで、失神してごらんなさい。あなたも、あなたの家族の命もないわよ」
「わ、わかりましたきゃああああっ!」
4度目の注水が開始された。 6度目の注水で眉子の尻から噴き出す水は、ほぼ透明になった。
「血が混じるのはしかたないわね。これで、今日の洗浄は終わるわ。明日から、毎日、敏江に洗浄してもらってから、拷問部屋に来なさい。体をよく拭いて髪も整えてくるのよ。私は、拷問部屋で待っているから、食事を済ませてきなさい」
亜紀はそういうと明美と出ていった。 肩で息をして、震えている眉子を敏江は、小突きながら言った。
「さっさと、言われたとおりやりなさい!わたしが怒られるのよ!」
眉子が、拷問室に入ると亜紀が言った。
「今日の食事はおいしかった?こたえなさい」
「あ、あのお、おいしかったです」
何をされるか解らず、眉子は、おどおど答える。
「ウソおっしゃい。ほとんど、味が無かったはずよ。明美ったら塩を入れ忘れたらしいの。ごめんなさいね」
「い、いえっ。おいしかったです」
「この娘ったら、わたしが謝っているのに素直じゃないのね」
亜紀は、眉を吊り上げ怒鳴った。
「そ、そんなつもりじゃ」
「うるさいわね!塩気がたりなかったでしょ!」
「は、はい」
「ごめんね~。眉子」
明美が手を合わせウインクをして頭を下げた。
「これ、足りなかったぶんよ」
明美は、ドンブリに山盛りの塩を差し出した。
「さあ、遠慮なく食べてね」
眉子は、ポロポロと涙をこぼした。
「あら、泣いてるの。うれし泣きかしら。もっと、あげるね」
明美は、食塩が入った袋をふり、ドンブリの中にさらに入れる。サラサラと塩がこぼれ落ちた。
「もう、いやです!どうして、こんなことするんですか!あなたたちは、人間じゃありません!悪魔です!ウッウッ!」
眉子は泣きじゃくりながら、抗議する。
亜紀は、鞭で眉子を打ち据えた。
「この小娘が!今度、口答えしたら、命はないよ!」
床に俯した眉子の背中に続けざまに鞭を浴びせた。
「い、いたいっ!や、やめて~っ!鬼!悪魔!」
「バカ娘が!お前が死んだら、可愛い弟が慰み者になるんだ。解ってるのかい!」
「!」
「どうしたの。黙っちゃって」
「わ、解りました、た、食べますからっ!」
「私たちの親切よ。ありがたく食べなさい」
眉子は、塩をなめてみた。ほんの少し舐めただけで、辛味は脳天を突き上げてくるようだ。
「しょっぱい!」
眉子は、両目を硬く閉じ顔を歪めた。
「あはははっ。当たり前でしょ。塩だもの。はやく食べなさい。一気に食べればどうと言うこと無いわ」
眉子は、ドンブリを持ち上げ、塩をほおばる。 口の中が焼かれるように痛む。眉子は、顔を真っ赤にして、むせかえった。
「ゲホッゲホッ!た、食べられません・・・」
「あなた、さっき、食べるって言ったばかりでしょ。全部食べなさい!早く!」
眉子は、何度かむせ返るうちにコツを覚え、飲み込めるようになってきた。塩は、容赦なく眉子の口から食道を焼いた。可憐な桜色の唇が真っ赤に腫れている。内部の粘膜も同じように腫れ上がっているのだろう。
眉子を襲う痛みは、激しさを増し、首の筋が痙攣を起し震えている。
「はうぅっ!あががっ!もう、ゆ、ゆるして」
もう、飲み込むことは不可能のようだ。
「まだ、半分も食べてないのに。しょうがないわね。じゃあ、後門から食わせてあげるわ。尻を突き出しなさい」
眉子は、四つん這いになり尻を高く上げる姿勢をとらされた。
動けないように敏江が押さえ込む。
亜紀は、眉子の尻の穴にロートを差込み、食塩を流しこんだ。
「ひぃぃぃ!い、いたぃぃぃぃっ!」
空っぽの直腸は悲鳴を上げ、眉子は悶絶した。
「滲みるでしょう。空っぽの直腸の傷ついた粘膜にはね。もっと、入れて上げるわ」
亜紀は、眉子の直腸に詰め込めるだけ詰め込んでしまうつもりだ。
「あ、あついっ!や、焼けているみたい!もう、堪忍して下さい!」
焼きゴテを突っ込まれ腹の中を掻き回されるような苦痛に眉子は泣き声を上げた。
「もう、入らない様ね。栓をしといてあげるわ」
亜紀はアヌス栓を押し込んだ。
「うんぎがぁっ!」
敏江が手を離すと、直腸の内壁を塩で擦られた眉子は、床に転がり悶絶した。
「変な声をださないの」
亜紀は、倒れている眉子の腹を蹴った。
「苦しいでしょうね。このまま、ほおっておくと脱水症状を起こした直腸は壊死して腐っちゃうわね。あなたは、腐ったはらわたを後門から、たれ流しながら死ぬことになるわ。オーホホホホ」
亜紀は、口に手を当てて高笑いをした。
「た、たすけてっ!そんな死に方は、いやっ!」
「言うことを聞けば、助けて上げるわ。体操着に着替えて、マラソンをするのよ。腹痛に耐えて、5kmを走り終わったら、栓を抜いて、塩を洗い流して上げるわ。できるかしら」
「わ、わかりましたや、やりますから」
眉子は、立ち上がるのも容易でないほどの腹痛に耐えながら半袖の体操着とブルマに着替えた。
「さあこれに乗りなさい」
ルームランナーまでの距離は、数歩もないが、焼けるような腹痛で眉子の足は思うように前に出ない。たった、数メートル歩くことさえ、おぼつかない眉子にとって、5kmのマラソンは、過酷すぎる要求だった。「ダ、ダメです。は、走れません」 腸内の粘膜から水分を搾り取られる激痛に眉子は、足を動かすこともできない。
「走らないのは勝手だけど、死んじゃってもいいの?可哀想に達也くん。お姉さんが走らなかったおかげで、殺されちゃうなんて」
亜紀が冷たく言い放つと眉子は苦悶のうめきを上げながら、1歩を踏み出した。
「くーっ」
眉子は、焼けるような腹痛に耐えながら走り始めた。
距離メーターは、亜紀にしか見えないようになっている。
「走れるじゃない。5kmになったら教えてあげるわ」と亜紀。
眉子は、100mも走らないうちから、何kmも走ったような顔つきだ。
亜紀は竹刀で、眉子の尻をたたきながら言った。
「もっと速く走らないと、手遅れになるわよ!」
「うっ!や、や、めて!」
腹痛だけで耐え難いのに竹刀で打たれてはたまらない。眉子は、気が遠くなっていった。亜紀は、眉子の上下に揺れる乳房を打った。
「きゃっ!」
「気絶したら、あなたは、確実に死ぬわよ!」
焼けるような腹痛に耐えながら眉子は賢明に走った。
「ま、まだですか」眉子の悲痛な声。
「もう少しよ。がんばって」と亜紀。
「あっあと、どれくらいですか」悲鳴に近い声。
「1キロくらいよ」
メーターは8キロを超えていた。亜紀は、眉子の苦悶を見ながら楽しんでいる。
もう、眉子の胸は、脂汗で、ぐっしょりと濡れ、下着が透けて見えるほどだ。
10キロを越えると、さすがに眉子もおかしいと思ってきたらしい。
「嘘つくのはやめて!もう、倒れそう!」絶叫に近い。
「まだよ。お腹が痛いから遠く感じるのよ。途中で止まったら初めからやり直しよ」と亜紀。
「あ、あうぅぅ・・・・」眉子は喘ぎながら走り続けるしかなかった。
眉子が腹痛と疲労で倒れたのは21キロを少し越えたところだった。
6日目(7月25日)
眉子が乗せられた三角木馬は特性だった。足が一本しかなく、やじろべえのように、台が乗っている。上に乗った者が少しでもバランスを崩すと台があらゆる方向に傾くようになっていた。
「30分でゆるしてあげるわ。た、だ、し、途中で声を出したら初めからやり直しよ。わかった」
眉子は唇を噛んでうなずいた。 うっかり返事をしようものなら、どんな責めが加えられるか解ったものではない。
亜紀はタイマーを眉子の目の前に置いた。タイマーはゆっくり時を刻み始めた。
眉子はつま先立ちで身体を支えており、とても30分も耐えられるものではない。涙で滲むタイマーの針が、恐ろしくゆっくりと時を刻んでゆくように感じた。
木馬が股間に食い込み、汗がにじんでくる。体が真っ二つに引き裂かれるのではないかと思うほどの激痛だった。
うめき声を漏らすことさえ許されないのだ。
眉子は想像以上の激痛に気が遠くなりかけていた。
「失神すれば拷問から逃れられると思ってるわね。この娘は」
亜紀は、眉子のクリとリスに虫ピンを突き刺し金槌で木馬に打ち付けた。
「!」
眉子は小さな悲鳴を上げた。
バランスが崩れ、台が傾く。
眉子の絶叫。
「あらあら、声を出しちゃいけないわ」
亜紀がタイマーのスイッチを押すと、ゼロにもどった。
(ひ、ひどい、ひどすぎる)眉子は心の中で絶叫した。
打ち付けられたクリとリスの痛みは、背骨を折られるように全身を痙攣させた。
眉子は、何度も失神しそうになりながら、それから29分の間、耐え続けた。
「あと、1分よ。がんばりなさい」
亜紀は、そういうとタバコの火を眉子の乳首にゆっくり近づけた。
じりじりと近づくタバコに眉子はおびえた。(乳首に押しつけられたら、耐えられない。あと、すこしなのに)
「や、やめて!」
眉子は思わず、声を出してしまった。
「あら、残念ね。もう少しだったのに」
亜紀は、タイマーをリセットしてしまった。
「ひどすぎます!卑怯です!ウッウッ」
眉子は絶望の声を上げた。
「なに言ってるの?わたしは何もしてないでしょう」
亜紀は、三角木馬を蹴った。木馬が傾き眉子の肉に食い込み、クリとリスが、千切れんばかりに引っ張られた。
「ぎゃうぅぅぅっ!」
眉子は、悲鳴をあげた。
「わかったら、あと30分耐えることね」
眉子は、気が狂いそうな痛みに耐えながら、じっとしているしかなかった。全身は、脂汗にまみれ、筋肉は小刻みに痙攣している。口からは、涎が垂れ、目は、うつろになってきた。タイマーが30分に近づくと、亜紀はまた、タバコの火を眉子の乳首に近づけてきた。眉子は、目を堅く閉じて、唇を噛んだ。(怖いけど、声を出したら、負けだ)眉子は、何があっても声を出さないと誓った。
乳首に、激痛が走った。タバコの火が押しつけられたのだ。
「あうっ!くっ」
眉子は、悲鳴は押しとどめたものの、僅かにうめいた。
「あら、もう少しだったのに、このくらいの熱さが加わったくらいで大したことないでしょうに。残念、やりなおしね」
と亜紀は、すっとぼけだ。
「もう、ゆるしてください!」
眉子は、気がふれたように叫んだ。
「許してあげるわよ。ちゃんと、30分声を立てずにいたらね。最初から、言ってるでしょ」
亜紀は、カラカラと笑った。 亜紀には最初から30分で眉子を許すつもりはないのだ。限界まで嘖むつもりだ。
眉子にできることは、激痛に耐えながら、亜紀がこの責めに飽きるまで、苦しみ続けることしかない。
10分もたたないうちから、亜紀は眉子の乳房を抓ったり、乳首を引っ張ったりしながら、声を上げさせようとした。眉子は、歯を食いしばりそれに耐える。
股間からは、血が滲みだし、つま先立ちの足は、しびれて感覚がない。眉子は、涙を流しながら健気に耐え続けている。
約束の時間が近づくと、亜紀は、再びタバコの火を乳首に押しつけた。眉子は、唇から血を滲ませながら、声を上げずに耐えている。
亜紀は、傷ついたクリとリスに押しつけた。
「きゃぁぁぁぁっ!」
眉子の悲鳴が上げる。
そんなことが、1日中繰り返され、眉子は半死半生だった。
夕方になると、止めとばかりに、敏江が、木馬の台をシーソーのように、前後に揺らし始めた。
眉子の柔らかな秘肉が裂かれ、ピンで留められたクリとリスが、前へ後ろへと引き延ばされる。
「うぎゃぁぁぁぁっ!や、やめっ!た!たすけてぇぇぇぇっ!」
眉子は、股間から裂かれて内臓をぶちまかれてしまうような痛みに気が狂ったように叫んだ。痛みに意識が遠のき、痛みで意識がもどる。過酷なシーソーゲームは、いくら許しを請うても終わらない。
「あうっ!あぅぅ!し、しんじゃうぅぅぅっ!」
眉子の股間から流れ出る血が多くなり、クリとリスの穴も広がっていった。
眉子は、口から白い泡を吹いて卒倒した。
亜紀は、気絶している眉子を木馬から降ろすと、無惨に傷ついた股間を開かせた。皮が擦り剥け、血が滲み出している。
「可哀想に。消毒してあげましょう」
亜紀は、塩を握り、眉子の股間に擦り込む。
「ぐぎゃっ!」
眉子は、意識を取り戻し、足をばたつかせたが、すぐに敏江に押さえつけられた。
「消毒してあげてるんだから、動かないでちょうだい」
亜紀は、さらに塩を擦り込んでいく。
「いたぁぁぁぁっ!いやっ!きゃああああっ」
「血も止めてあげないとねぇ」
亜紀は、焼き鏝を眉子の傷に押し当てる。ジュッという音とともに肉の焦げる臭いが広がる。
「ぎゃぁぁぁぁっ!うぎゃぁぁぁぁぁっ!」
眉子は、卒倒の泡の残った口で叫んだ。
亜紀は、焼け火箸を、クリとリスに開いた穴に通した。
「あ、ふうっ!ゲッ!グウフゥ!」
眉子は、弓なりに体を仰け反らせたかと思うと、全身を小刻みに痙攣させ、さらに多くの泡を吹き出し気絶した。
「もう、今日はこれが限界のようね」
亜紀は、満足げな微笑みを浮かべた。
7日目(7月26日)
眉子は拷問台の上に寝かされ引き延ばし機に手足を縛られていた。じわじわとロープが巻き上げられ、引き延ばされる。 縛られた手首と足首が千切れそうだ。
「痛い少し緩めてください」
「なに言ってるの。あなたの手足を延ばして、カッコイイスタイルにしてあげるのよ。あなたのような可愛い顔をした娘は、スタイルもよくしないとね」
亜紀は、眉子の乳房を弄びながら言った。
眉子のスタイルは、白人の娘のようにダイナミックさは無いが、均整のとれた非の付け所がないものであった。強いて言えば、幼さが残っており、色気が足りないくらいであろう。
敏江がゆっくりと引き伸ばし機のハンドルを回してゆく。
眉子の手足の間接に鋭い痛みが走った。
「いたい!いたい!やめて~!」
引き伸ばし拷問の辛いところは、まったく体を動かせないところである。動かそうとすれば、激痛となって跳ね返ってくる。すると、反射的に体は動こうとする。また激痛。
延ばされることになれるまでは、この悪循環がつづくのだ。眉子は、首を左右に振ることしかできない。髪が乱れ、脂汗でビッショリな頬や額に張り付いた。
「ち、ちぎれちゃいますぅ!もう、だめぇぇぇっ!」
眉子は本当に千切られるのではないかと思っていた。
「ウフフフ。手足が千切れたくらいで死にはしないわ」
亜紀は、鞭で眉子の腕の関節を打った。
「うぎぃぃぃっ!」
眉子の不幸は、悲鳴まで可愛らしいことだ。獣のような言葉の悲鳴も眉子が上げると、どこか上品で可愛らしい。獣といってもウサギのような雰囲気を持っている。
やがて、手足ばかりではなく、肩、背骨、股関節、あばら骨、骨の1本1本のつなぎ目が悲鳴をあげた。
脱臼の痛みは大の男でも気を失うこともあるという。今の眉子は全身脱臼状態である。筋肉が痙攣をおこし、小刻みにふるえる。
明美がビデオカメラで、乳房をズームインした。あばら骨とあばら骨の間の筋肉が引き延ばされ、息を詰まらせ、激痛となって眉子を嘖んでいた。胸の筋肉の痙攣が、乳房を震わせている。白く形のいい乳房が、激痛に震える光景を見るのは、この拷問の醍醐味と言えた。
呼吸もままならない眉子を亜紀と敏江は電子ライターの点火装置を改造したイタズラグッズを用い、いびり始めた。これを押しつけられると火花が皮下1cm程度まで差し込まれるようなショックを受ける。それ自体は、大したことないのだが、反射的に逃れようとすると、全身の間接に痛みが走る。
「い、いやっ!、や、や、やめっ、」
眉子は、体がバラバラにされたような痛みの中で、満足に悲鳴を上げることすらできないでいた。しばらく、いびっていると眉子の反応が悪くなってくる。
亜紀はスタンガンを取り出すと
「今日はよく我慢したわね。ご褒美よ」
と言って、震える乳房にスタンガンを押しつけた。
「うぐいぃぃぃっ!」
眉子は白目を剥き、仰け反った。
その瞬間、グキッというすさまじい音がし、眉子の左腕が不自然にねじれ曲がった。
左肩の間接が外れたのである。
「ぐふぅっ!」
眉子は泡を吹いて白目をむいた。
眉子は、拷問台から降ろされ応急手当をうけたが意識はほとんど無かった。
「あした、兄さんが来るから、見てもらえばいいわ」と亜紀が言った。
「章一さんが来るのね。だったら、お医者さまだから、もっとハードな拷問が楽しめるわね」と明美が笑った。
3人のサディストたちは顔を見合わせクククッと笑った。
8日目(7月27日)
眉子の体は、昨日の引き伸ばし拷問の後遺症で、体をホンの少し動かしただけで、筋肉が痙攣し、激痛が走った。それでも、得体の知れない食事を取らされ、冷水により洗浄された。朝の日課が終わっただけで、眉子は、失神寸前になったいた。
拷問部屋に連れてこられた眉子に亜紀が言った。
「紹介するわ。わたしの兄さんよ」
眉子は、青年を見た。長身で目元が涼しげな美声年である。
(この人なら助けてくれるかもしれない)眉子は、僅かな希望にすがりつくように、章一の前に身を投げ出して哀願した。
「た、助けてください。なんでも言うこと聞きますから、痛くしないで、いじめないでください」
「フン。会ったすぐから、頼み事か。随分と厚かましいお嬢さんだな。少しばかり可愛い顔をしていれば、男は誰でも言うことを聞くとでも思っているのか」
章一は、眉子の体を蹴飛ばした。
「ぎゃっ!」
眉子は、激痛に悲鳴を上げ、床に転がった。
「うぎゃぁぁぁぁぁっ!」
章一は、革靴の踵で、乳房を踏みにじった。
「この娘の身体は昨日の拷問で全身の神経が延びきっていて、チョット動かしただけでも激痛が走るはずよ」
と亜紀が言った。
「それは犯しがいがありそうだ。ビデオで拷問を受けているところを見せてもらったが、よく、死ななかったなあ。しぶとさは、一級品だな」
章一は、眉子の腰や腕、足などを蹴る。
「や、やめて!ぎゃっ!きゃっ!いたーいっ!」
眉子は、儚い期待を打ち砕かれ事態は、悪くなったことを悟った。伸びきった神経がひきつり全身がバラバラになるような痛みに眉子の意識は、遠のいていった。
「ぐふっううう!」
眉子は、脱臼した肩の激痛に意識を取り戻した。
「まだ、オネンネは早いぜ。肩はちゃんとつながっているようだな」
章一は、眉子の体を触診しながら言った。
「ぼくは、大学で、自衛隊諜報部の地下組織から、いろいろと拷問用の器具や薬剤の研究を頼まれていてね。みんな、いやがるので僕がやっているんだ。人体実験を君のような可愛い娘でできるなんて最高だよ。それに手術。痛神経とか麻酔をかけるちゃうと、よく分からなくてね」
眉子は、恐ろしい言葉の数々に震えあがった。章一に触れられ眉子は、悲鳴を上げながら、ポロポロと涙を流す。
「それにしても可愛い子だな。何人もの女優やアイドルに会ったけど、ノーメイクで、こんな可愛い子は、いなかったよ。研究の前に処女をいただかないとな。さて、どうしてやろうか。簡単に開通させては、つまらないからな」
章一は、眉子の股間に指を埋め、唇でやわらかな肌を楽しみながら言った。眉子は、悪魔のような男に、愛撫され、身震いしている。
眉子は、両膝に縄を掛けられ、逆さ吊りにされた。膝の間接が軋み、眉子は、うめき声を上げた。
「見ろよ。この茂みを。まだ、産毛のやわらかさが残っているぜ。あと、2,3ヶ月で堅い毛になってしまうだろうな。この瞬間は、一生のうちで、ほんの数ヶ月だ。まったく、運がいいよ」
章一は、眉子の茂みをまさぐって、クスコを突き立てた。
クスコが開かれると、章一はペンライトを手にして中をのぞき込む。
「あっ」
眉子は、恥ずかしさで死んでしましそうだと思った。
「こいつは、ひどいな。ヒーメンが、炎症を起こしている。電流で焼くなんて無理なんだ」
章一は、注射器で眉子のヒーメンに、一滴のアシド(酸)を垂らした。
「きゃぁぁぁぁっ!」
逆さ吊りの眉子は、背中を弓なりにのけぞらせ、暴れようとするが、膝に縄が食い込み脱臼寸前の間接に痛みが走しるだけだ。
「きゃああっ!や、やめてぇぇ!」
もう一滴垂らして章一は言った。
「どうだ。内臓は、物理的な痛みより、化学的な痛みの方が数倍こたえるんだ。アシドで君のヒーメンをボロボロにしてから犯してやろう」
もう一滴。
「ひぃぃぃっ!あ、あつっぃぃ」
さらに垂らす。
「やぁっ!いやぁぁぁぁっ!」
もう一滴。
「ぎゃっ!も、もう、や、め、!あ、つっ」
体の一番脆い部分を焼かれ、身悶えれば、全身に痛みが跳ね返ってくる。失神する事さえ許されない呵責が続いた。 注射器が空になると、章一は、新たにアシドを注入し始めた。
「もう、やめては、はやく早く犯してください」
眉子は、消え入りそうな声で言った。
亜紀は、目を丸くした。
「眉子ちゃんともあろうものが、犯してくださいだって!この淫乱娘め!」
亜紀は、鞭で眉子の背中を打ち据えた。
「きゃあぁぁぁっ!」
「あなたは、黙って、私たちの言うことを聞いて、拷問を受けていればいいのよ!」
章一は、さらに注射器1本分のアシドを、ヒーメンに浴びせると、眉子の戒めを解いた。
眉子は窒を洗浄された。
「傷ついたヒーメンを裂かれる痛みを味わいながら、処女を奪われるがいいわ」
亜紀は、震える眉子にそういうと章一を見た。
章一は、眉子を床に押し倒すと、脚を強引に開かせる。
「ぎゃあああああっ!」
はずれかけている股関節が軋み、全身に激痛が走る。眉子には、章一の愛撫の一つ一つが激痛になり、悲鳴を上げ続けた。
「クククッ、こんなに濡れていやがるぜ」
章一は、眉子の谷間に指を這わせながら言った。眉子の股間は、ビッショリと濡れていた。それは、愛液ではなく、苦痛による汗だった。章一は、愛撫による拷問をしばらく楽しんでいた。美しい肌をした美少女が腕の中で、のたうち回っているのだ。永遠に続けたいと思った。しかし、眉子にも限界がある。意識が遠のき反応が鈍くなってきた。
章一は、眉子の股間に腰を沈めた。
「ぎゃあっ!い、いったぁぁ~いっ!いた、いた、いた~!」
散々嬲られ傷つけられたヒーメンを突き破られ、擦りあげられる痛みに眉子は、意識を取り戻した。
「ひ、ひとごろし~っ!ぎゃぁ!」
「いちいち、可愛い娘だ。それ、いくぞ!」
章一は、興奮し荒々しく腰を突き上げてくる。
眉子は、子宮をめがけて、吹き上げてくるものを感じた。
(汚い!)と眉子は思った。
これが、糞や小便、ミミズなどの方がまだ増しに感じた。悪魔のような男の精が、自分の処女の子宮に放たれるおぞましさに、体中を悪寒が走り、鳥肌を立て身震いした。
ほんの1週間前まで、素敵な男性との結婚初夜の契りの幸せが当たり前のように自分にも訪れると信じて疑わなかった乙女にとって、死刑宣告以上のショックだった。魂まで汚されてしまった。くやしかった。自分の生きている意義は、サディスト達を喜ばせるために苦しみ続けることしかない。
これほど、屈辱的な運命は他にないだろう。 章一は、眉子を四つん這いにし、尻を抱えて犯した。仰向けにし犯す。そのほか、無理な体位を強制し、犯しまくった。眉子は、全身を襲う痛みと屈辱感に涙もかれ果て、呻き叫び身悶えるしかなかった。
「兄さん。精力あるわね~」
亜紀が半分呆れ顔で言った。
「そうでもないさ、普通なら3回もすれば満足するのだが、これだけ可愛い娘が相手だとどんな男でも、何発もいけるだろうよ」
眉子の股間には、破瓜の血が、すでに固まり、こびり着いている。ショック状態で、唇を紫色にして、ぶるぶる震えだした。
「今日は、もう限界のようだな。また、明日、嬲ってやるよ」
眉子は、抗ショック薬を注射されると、独房へ引きずられていった。
9日目(7月28日)
「新しく開発された拷問薬を試してみよう。ドクササゴというキノコから抽出された毒素だ。このキノコを食べると手足などの先端部分が火傷したように腫れ上がり、激しく痛む。毒自体では、死ぬことはないが、痛みと疲労で衰弱死したり、自殺した例もあるほどだ。神経系の毒素なので、潜伏期は長く5日くらいかかり、回復まで1ヶ月を要する。」
章一は、亜紀たちに説明した。
「ちょっと待って兄さん。その毒が恐ろしいのは解ったけど、もっと他の拷問も楽しみたいわ。1ヶ月間もそれだけで苦しまれちゃつまらないわ」と亜紀。
「解っているさ。わざわざ抽出したのは、口からではなく、対象部に直接塗布し身体の1部だけに作用させることと、量を加減し作用期間を短くすることができるようにするためだ。この方法だと効果は1日くらいであらわれる」
「量を加減したら十分な苦痛を与えられないかもしれないわ」
「大丈夫さ、効果は濃度で、期間は量で変えられるから」と章一は片目をつぶってみせた。
「それともう一つ、母乳がでない人のために開発された薬があるんだが」
「それを飲ませると母乳がでるの?」
「そうだ。だけど強い副作用があってね。乳腺が腫れて乳房に触られただけで飛び上がるほど痛い。効果が出るのに2日くらいかかるかな」
「おもしろそうね。一緒に使いましょう」
章一はハサミを眉子の乳首に宛うと縦に切れ目を入れた。
「キャッ!」
眉子が悲鳴を上げると血が噴き出した。
章一は指で2つに分かれた乳首を左右に開くと傷口に薬品を塗り、瞬間接着剤で傷口を閉じてやった。
「さて、明日の準備は、終わりだ。今日は、後ろの処女をいただくとしよう」
章一は、眉子の後ろからのしかかった。
「む、無理です!は、は、はいりません!」
「力を抜けよ!引き裂いてでも入れるぞ!」
本当に引き裂かれてしまうと思い、眉子は、賢明に力を抜こうとするが、黄門の力の抜き方などわかるわけがない。メリメリと章一のものが力ずくで入っていく。
「い、いた~っ!いたいっ、いたいよう」
「敏江!押さえつけろ!」
眉子が狂ったように暴れるので、章一は敏江に応援を命じた。
「こんなに痛がってくれると、犯しがいもあるというものだ」
尻を抱え突き上げる章一は、すぐに眉子の異変に気づいた。いくら初めてといっても、眉子の苦悶は、激しすぎた。テニスの感触もヌルヌルとしたもので、普通の穴ルとはちがった。「亜紀、こいつのケツになにかしてるか?」
「別に。毎日、洗ってやってるわ。車を洗うホースでね」
「あの高圧水でか。どうりで、痛がるわけだ。こいつ、直腸の粘膜がほとんど剥がれてるぜ」
章一は、そう言うと、一層激しく突き上げた。
「きゃぁぁぁぁっ!い、いたいっ!やめてくださいっ!ぬ、ぬいて~っ!」
痔の手術をした患者が、初めての排便のとき、粘膜の傷が絶叫するほど痛むのはよく聞く話だが、眉子の直腸の粘膜は、毎日の高圧水の放射で、ずたずたに切り裂かれていたのである。そこをテニスで掻き回されることは、焼きごてを挿入されるような苦痛であった。
「くーっ!や、めてーっ!」
眉子の意識が薄れた頃に章一は放出し、引き抜いた。
「みろよ。粘膜が張り付いているぜ」
章一は、ピンク色の液体にまみれたテニスを指で拭って言った。眉子の黄門からは、血と粘膜と精駅の混じった液が流れ出ている。
「少し、治療をしてやろう」
章一は、医療器具で、黄門を開き中をのぞき込んだ。
「これは、ひどい。よく、破裂しなかったな~。明日から、高圧水の直腸洗浄はやめだな。しばらくは、ぬるま湯の浣腸だ。せっかくのおもちゃが、死んでしまっては、面白くないからな」
章一は、亜紀に消毒薬をとってくれるように言った。
「それじゃない。そのとなりのだ」
章一は、綿棒に薬を染み込ませると、眉子の直腸の内壁に塗った。
「ぎゃぁぁぁぁっ!」
眉子は絶叫し、意識を取り戻した。敏江が暴れる眉子を押さえつける。
「痛いだろう。これは、あまりにも、染みるので、今は、もう使われていない。昔、戦場で、こいつを塗られた兵士が、痛みでショック死したこともあるという代物だ。拷問に使えないか研究中なんだ」
章一は、口元に笑みを浮かべながら、消毒を続けている。
屈強な兵士もショック死する痛みを黄門に断続的に受け、眉子は叫び声を上げ続けた。
消毒作業が終わる頃、眉子は、泡を吹いて失神していた。
10日目(7月29日)
独房で、眉子は朝からのたうち回っていた。右の乳首が焼かれたように腫れ上がっている。乳首が蝋燭の芯になり炎が点っているような熱さだった。
「あついあついよう」
ドクササゴより抽出された拷問薬の効果だった。熱が無いので神経は破壊されずそのまま痛みを脳へ伝える。実際に焼かれるより、長時間、新鮮な激痛が続くのだ。
亜紀と敏江が入ってきた。
「あらあら、始まる前から苦しんでるわ。可愛い悶えかたねぇ。敏江。明美を呼んできてしばらくビデオの撮っておいてちょうだい。それが済んだら、身体の洗浄は、やらなくていいから、拷問部屋につれてきて」
と亜紀が命令した。
眉子は乳首を火膨れにし悶絶しつづける。
「熱い。熱いんです。胸が・・・!焼かれてる!」
眉子が拷問部屋に連れて来られると、章一と亜紀が待っていた。
「どうだ。眉子ちゃん。熱いかい」
章一はそう言うと乳首を摘み上げた。
小さな悲鳴の後、眉子は哀願する。
「お願い。もう、我慢できません。冷やしてください」
「無駄だよ。本当に熱い訳じゃないから。冷やしたって同じさ。だが、安心したまえ。君は若いから、僕の計算だと明日には腫れが退くだろう」
そういうと章一はノギスで乳首のサイズなどを測りながら、研究のためのメモを取り始めた。
「うむ、この薬はスパイの拷問などに使えそうだな。相手が男の場合はどうか、クリとリスで試す必要もありそうだ」
などとブツブツ言っている。
「ほら、見て見ろよ。本当に火傷したみのたいだろ。別名、ヤケドタケっていうんだ。このキノコ中毒で、自殺者がでるほど痛むんだ」
章一はそういうと指で乳首をはじいた。
「ぎゃぁぁぁっ!」
眉子は、小便をもらした。
「だらしないわね。眉子ちゃん。これくらいで失禁するなんて!」
亜紀は、眉子の乳首を連続してはじき始めた。
「やーっ!いたっいたいです!や、やーっ!」
「今日は、乳首祭りといこうぜ」
章一は、眉子の焼けた乳首をつまみ、上下左右に引っ張り回した。
「いたいーっ!いたいー!し、死んじゃいますっ」
「乳首くらい千切れたって死ぬわけないでしょう。でも、こんなに痛い目に遭うのなら、切り取られた方が楽かもね」
亜紀は、眉子の乳首にテグスを巻いて引っ張った。
「ぎゃうぅっ!」
眉子は、千切れたような痛みにうめいた。
さらにツンツンとリズムをつけて引っ張った。
「あうっ!いたっ!あうぅんゆ、ゆるしてっ、ウグうぅ!」
「まだ、拷問は、始まったばかりよ。どこまで伸びるか実験してみましょう。敏江、押さえていて」
亜紀は、テグスを引きながら、後ずさる。
「きゃぁぁぁっ!や、やめてください!」
眉子は、本当に千切られてしまうと思い、真っ青になって叫んだ。
「やーっ!やーっ!」
乳首が、飴のように伸びてゆき、見る見る紫色に晴れ上がってゆく。
「まだまだ伸びそうよ」
亜紀は、容赦なく引き延ばす。
「うううん!ち、ちぎれちゃぅぅぅっ!」
「亜紀、本当に千切れちまうぞ。そのくらいで、やめとけよ」
章一が言っても、亜紀は、さらに引っ張る。
「ぎゃああああっ!もう、だめですうっ!」
乳首の付け根から血が流れはじめた。
「どうやら、限界のようね」
亜紀は、乳首を指ではじいたり、羽箒でくすぐったりして責めさいなんだ。
焼けただれ、腫れ上がった乳首を嬲られる眉子は、泣き叫び、全身を痙攣させ、何度も失禁した。
片方の乳房は乳首から流れる血で真っ赤に染まっていた。研究のため無傷乳房と対照的なコントラストは、芸術的あった。
眉子が泡を吹いて失神すると、
「明日は、この乳首からミルクが吹き出すところが見られるぞ。カルシウムが不足すると悪いから、明日の食事には、煮干しをたくさん入れてやれ、牛乳もな」と章一が言った。
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