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莉犬「さとちゃん、ちょっと素っ気ないな」
莉犬「なんかしちゃったかなぁ、」
ななもり「あ、莉犬くん! 」
莉犬「あ!なーくん!」
ななもり「さとちゃんに言ってくれた?」
莉犬「忘れちゃって、笑」
ななもり「あららぁ笑」
ななもり「気をつけるんだよ?笑」
ななもり「夕飯は6時半っていう伝言だよ〜」
莉犬「そうだったね笑」
莉犬「ごめんごめん笑 気をつけてる笑」
ななもり「はーい笑」
さとみ「おぉ、帰った?」
莉犬「ただいま〜!」
莉犬「夕飯6時半だってさ。」
さとみ「了解」
るぅと「早くないですか?」
莉犬「少し早く食べるとね、色んなこと」
莉犬「いっぱい出来るんだよ」
莉犬「沢山遊びたいでしょ?」
るぅと「遊びたいです!!」
莉犬「ふふ、言うと思った笑」
るぅと「体調はどうですか?」
莉犬「うん。大丈夫だよ」
るぅと「わかりました。無理はダメですよ?」
るぅと「あ、あと…」
るぅと「お風呂、!お風呂入りたいんです!」
莉犬「あー!お風呂なら右回って…」
るぅと「そうじゃなくって!」
莉犬「えっと、?」
るぅと「一緒に入りたいです…」
莉犬「ふふ、いいよぉ」
るぅと「ほんとですか?」
莉犬「もっちろん! 」
るぅと「怪我は…消えました、?」
莉犬「…ッ」
莉犬「あはは、完璧に消えた訳ではないよ、」
莉犬「でも、全然痛くないし…!」
るぅと「そうなんですね?」
莉犬「うん。信じて」
るぅと「わかりました…」
るぅとver
きっと、この顔は嘘をついてる顔。
何年一緒にいると思っているのだろうか。
君のついた嘘なんてすぐにわかってしまうのに。
あなたはそれでも嘘をつくんだね。
僕は、本当の莉犬を見たいよ。
記憶なんてあってもなくっても、きっと本当の莉犬はどこかにいる。
そう信じてるから、。
莉犬ver
るぅとくんは、さとみくんとお散歩をしに行った。
俺は体調のことがあり、外には出してはくれなかった。
俺は1人お留守番ということだ。
1人になると、言うも考えることがある。
あの”嘘”をいつばらそうかと…
ジェル「よー!兄ちゃん!」
莉犬「あれ、ジェルくんじゃん」
ジェル「なー君となぁ?」
ジェル「将棋しとったんやけど」
ジェル「俺よりも上手いお兄さんが来て」
ジェル「もうてさ…」
莉犬「そうだっだね笑」
ジェル「夕飯楽しみやなぁ笑」
莉犬「楽しみだね〜」
ジェル「8年前の旅行も楽しかったな…」
莉犬「そうなんだ」
ジェル「みんなで海入ってな?」
ジェル「スイカも食ったんよ」
莉犬「いいね」
ジェル「あとな?でっかいカブトムシ」
ジェル「も捕まえたんや!」
莉犬「かっこ良かったね」
ジェル「…!」
ジェル「泣かないで兄ちゃん。」
莉犬「え、?」
ジェル「俺知っとるで?兄ちゃん」