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チーズ戦争

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チーズ戦争

1 - あの日

♥

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2025年04月27日

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チーズ戦争の話を今からする…



昔むかしあるところにチーズ嫌いの少年がいた、少年は村人たちにこう言った。

「お前ら、なぜチーズを愛する?ばかじゃん」

その一言に村人たちは怒り少年を村から追い出した。

「なんでだよ、!!」少年は怒り狂った、そこにある人がやってきた。

「君、どうしたんだい?一人で」

少年はわけを話すと「そうか!!俺も同じだ!こっちにチーズ嫌いだけが住む秘境の村があるんだ!!」

と言うと少年は目を輝かせ彼について行った、そこで気のあう村人達と数年か過ごし、

…「戦争だ〜!!」

少年はびっくりしたように言った「奴ら…あのときの村の奴らだ!!」

皆戦争の準備をし少年以外が立ち上がった

「チーズ好き派に負けて貯まるかぁぁ!!」

村の皆はそう叫んでいる、そしてその戦争は代々受け継がれ、いまもまだ決着がついていない、




はずだった


チーズ好き派が「チーズキャンセル界隈」略して「チーキャン」の村を跡形もなく燃やしてしまった。

「な、…俺達の村が」

少年は叫んだ「卑怯物ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

「待て、」

ふと見ると少年をこの村に連れてきてくれた人だった

少年は涙をながしこう言った「だって、だって、村がッ!!」

彼は言った「俺一人で行く、だから皆を連れて逃げろ!」

彼の決意を決めた目をみて少年は「わかった」と一言残し彼に全てを託した。

村の皆は「あいつはどうした…!!」村の皆が涙を流しそう言っただが、少年は涙をこらえ彼に良いところを見せようと必死だった。

「彼がもし死んでも天国で笑って俺のことを見ている、応援してくれている、彼の意志だ間違いない」










「…チーズ愛好家」

そういうと彼は剣をだし、奴らの注目の的となった…少年と村人が逃げてくれたら自分の命は欲しくはないと男気を見せ

「この戦争を…」



「終わらせに来た…!!」














〜感動的なBGM〜







































少年は今もあの日のことを忘れてはいない…





















次回、野菜戦争

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コメント

25

ユーザー

初コメ失礼(( やばい…めっちゃ泣ける(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

ユーザー

ようやく原作を見つけた...これ劇場版で見ました!!!ほんっとうに涙が滝の様に出ました!!こんなに泣いたのは、劇場版鬼滅の刃、南極大陸編以来でした!!!!本当に素晴らしいストーリーをありがとうございます!!!!

ユーザー

やばい伝説になってる((( 文豪だね☆

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