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続きです
梅宮 「、、、、、いやちょっと待て!?色々突っ込みたい所あるが、、、
まず野菜は草じゃなくてちゃんとした食べ物だろ!?」
桜 「いや野菜は草だろ!?」
意味の分からない言いがかりをつける桜とそれを一生懸命訂正する梅宮の光景に
周りが注目し始めた
桜 「。。。死ぬよりマシ、、、だし、」
梅宮 「ご飯、、もらえなかったのか、、？」
桜 「、、、1週間に、、、、3回、、、、あるか、、ないか、、」
梅宮 「ｯ、、、、」
桜 「、？」
柊 「ご飯は毎日もらうもんなんだぞ。1日2~3食は絶対。」
桜 「、、え、俺昼飯とか、朝飯とか、片方のときとか、何も食べない日とかもある、、、」
梅宮 「食欲がないのか？」
桜 「食べるのめんどくさい。」
梶 「。、、、、」ｽﾞﾎﾞｯ
桜 「ﾑｸﾞｯ!」
梶 「飴でも舐めとけ。」
柊 「ほー、、、梶が人に食べ物を分け与えるとは、、、」
蘇枋 「さっき桜くんにカレーパンとアンパンあげてましたよ。」
柊 「！？そうなのか！？」
梅宮 「とにかーく！草は食うなよ！てか、流石の俺も草は食べ物じゃない事位分かるぞ!!」
桜 「そんぐらいわかってるよ！ﾀﾌﾞﾝ。」
みんな 「(親は何をしてんだよ………)」
梅宮 「まぁ、野菜は草じゃないから、食べろよな！」
桜 「無理に決まってんだろ！」
梅宮 「なんでー！」
桜 「まずいからだよ！」
梅宮 「それは草だよ！」
桜 「だりぃ、、！」
桜 「はぁ、、、、」
昨日はほんっとに大変な目にあった、、、
梅宮に追いかけられて、捕まって、バカにされて、野菜を口にねじ込まれたり、、、
ほんと最悪。
蘇枋 「！おはよう。桜くん。」
楡井 「おはようございます！桜さん！」
桐生 「おはよー！」
柘浦 「はよー！桜くん！どうや！？プロテイン飲むか？！」
桜 「いらない。、、、」
蘇枋 「桜くん。少し良いかな。」
桜 「、、良くないと言っても話すだろ。」
蘇枋 「おー、せーかい。」
楡井 「実はですね、、、
安西さんが怪我してるんですよ、、、」
桜 「。。。怪我ぐらい誰だってするだろ。」
蘇枋 「いや、そういうレベルじゃない。顔、腕、足、あらゆる所に傷がある。
多分誰かにやられたんだと思う。」
桜 「、、、で？」
楡井 「気になりませんか？！」
桜 「べつに「「気になりますよね！」はぁ？」
楡井 「安西さんに直接聞きましょう！級長が言えば、説得感があるはず！」
桜 「、、、は、無理無理。なんであれと話すんだよ！」
桐生 「俺達も手伝うよー？」
桜 「やだ。」
柘浦 「プロテイン上げるから！お願いや！桜くん！」
桜 「いらない。」
蘇枋 「はいはーい。はやくききにいきましょーね。」
桜 「やだよ！なんでなんで！！」
蘇枋 「安西くん。」
安西 「、、、ん？」
蘇枋 「ほら、はやく。」
桜 「、、、その、、傷、、誰かにやられたのか、、？」
楡井 「頼れるような言葉も！」ｺｿｯ
桜 「、、、誰かにやられたなら、、、やったやつ殺るけど、、、」
安西 「！、、、、、、、い、いやそれがさ！犬に追っかけられてよー！
隈みたいな大きさだったんだぞ！？」
桜 「！そんなにでかい犬いるのか、、、」
蘇枋 「嘘に決まってるでしょ！」
楡井 「脳みそ使ってください！！！」
♡300お願いします！
明日には絶対続き書きます！
あと1話、2話で、第1章完結です！
別のアカウントで書くので、興味がある方は見てください！（まだ書かないけど）
終わります！
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