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#ライトノベル
こはる
610
Yuaチャン︎🌟🌸
121
#恋愛
滝田タイシン
654
とても
4,810
朝、普通に目が覚める。
若井と涼ちゃんと一緒に仕事をして、ファンを喜ばせるために色んなことを考える。
そんな毎日が続けばいいなと思ってた。
でも、、
俺はタヒんだ…。
何が何だか分かっていない。
ただ、いつも通りの朝を迎えた。
その日は珍しく、配達が来た。
インターホンで確認して、ハンコを持ってドアを開けた。
その瞬間、腹部に何かが刺さった。
配達員は俺の顔を見て、ニヤッと笑って、走って行ってしまった…。
痛みは感じなかった。
でも、ナイフが深く刺さっているのがわかった瞬間、痛くなった。
え?俺…タヒぬの?
今日はレコーディングがあるのに…。
あの二人に「また明日」って言ったのに…。
もう、会えずにこのままタヒぬの?
そんなの嫌だ…。
腹部からものすごい血が出てすごく痛い。
スマホはリビングに置いてきてしまった…。
歩く体力もなくて、呼吸が出来なくなって…苦しくなっていく…。
涙が止まらなくて、声が出なくなって…目の前が真っ暗になった。
嗚呼、誰にも知られず、ただ一人…静かに朽ちていく…。
脳裏にチラついたのは…若井と、涼ちゃんと、スタッフさんと、ファンのみんなと、両親と……。
嗚呼。俺は今日、この世界から居なくなってしまった……。
コメント
1件
ガチで泣きました😭